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イベント情報

カテゴリー:お知らせ

石巻一箱古本市2023

日時:2023年10月7日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所

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10月7日(土)に開催する石巻一箱古本市2023。
市内外から店主さんたちが集まり、各自が段ボール箱ひとつ分の古本を販売する本のフリーマーケットです。 まちなかを歩きながら、本との出会いをお楽しみください!

第 12 回 石巻一箱古本市2023
日時:2023年10月7日(土)11:00-16:00
場所 : 石巻中央商店街各所(会場は当日地図を配布)
雨天の場合は会場を限定し開催します。(荒天の場合は中止することもございます)
主催 : 石巻まちの本棚(石巻市中央2丁目 3-16 たん書房ビル1階)

【出店者募集】
誰でも一箱の本を持ち寄ることで、1日だけの本屋さんになることができます。 当日会場で各自の責任において店番・販売ができ、各自で搬入出のできる方。出品するものは基本的に「本」ですが、全体の 5 割以上が本であれば雑貨などの出品も可(飲食物不可)。 古本は一箱(ダンボール箱、コンテナボックス、みかん箱、トランク、キャ リーバッグなど) に入れて販売していただきます。応募の方には後日出店マニュアルをお送りします。
【出店料】一般 2,000 円 / 店主が 18 歳以下の場合は 500 円 (当日お支払いいただきます)
【定員】約40箱 *定員に達し次第締め切り
【申込方法】一箱店主の申し込み方法は以下の2通りです  

1. メール申し込み
bookishinomaki@gmail.com あてに、下記の項目をお送りください。
・件名 : 一箱古本市店主申し込み
・氏名、フリガナ(複数参加の場合は代表者のみ ) ・電話番号 ・住所 ・参加人数 ・メールアドレス(店主マニュアル送付のため、添付ファイルが受信できるアドレス ) ・古本市での店名(屋号)とそのフリガナ
・お店の品揃えや特徴などの PR 文(200 字以内) ・店主マニュアルの送付方法(メール または 郵送)
・自分のサイト・Twitter など (お持ちの方のみ。掲載できるのは 1 つだけです )
2. 直接申し込み
・〈石巻 まちの本棚〉にお越しいただき、上記の内容をご提出いただきます。

【助っ人さん募集】
古本市のお手伝いしてくださる助っ人さんを募集しています。当日店主さんの代わりに留守番でお店番をしたり、スタンプラリーの補助をします。 1時間程度のパート(①12:00-13:00 ②13:00-14:00 ③14:00-15:00)でも OK です。
【申込方法】
bookishinomaki@gmail.com へメール、もしくは石巻まちの本棚のスタッフに直接お問い合わせください。


*この事業は「赤い羽根共同募金」の助成を一部受けて実施しています。

『続・三春タイムズ』原画展

日時:2023年9月16日(土)から10月9日(月)まで 

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

美しくも小さな城下町、福島県三春町で 生活道具の店〈in-kyo〉をいとなむ長谷川ちえさんが、 人とつながり、季節とともに移ろう日々の中で見つけた小さな町の光とくらし 二十四節気の暦に沿って綴られた『続・三春タイムズ』が信陽堂から刊行されました。
前作に引き続き、装画は素描家 shunshun さん、 造本装幀はサイトヲヒデユキさん。
同出版を記念して、素描家shunshunさんによる本作のための原画を石巻まちの本棚で展示します。
あらたに描かれた二十四の情景を、石巻まちの本棚でご覧ください。

『続・三春タイムズ』原画展
場所:石巻まちの本棚
日時:2023年9月16日(土)から10月9日(月)のあいだの開館日
入場:無料

石巻一箱古本市2023 助っ人ミーティング開催

日時:2023年9月2日(土) 18:00-19:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

【石巻一箱古本市2023 助っ人ミーティング開催】 


2023年10月7日(土)に開催予定の石巻一箱古本市。
毎年たくさんの皆さんに助っ人として運営を手伝っていただいています。1時間だけ、数時間だけ…などご都合に合わせてパートタイムでお手伝いいたくこともできます。

石巻一箱古本市に関わってみたい、助っ人ってどんなことをするのかな、ちょっと手伝ってあげようかな…などなど、気になる方はお気軽にご参加ください。

出店してみようかなと思っている方もどうぞご参加ください。一箱古本市ってどんなイベントなのかもご紹介します。

ミーティングに参加出来なくても、当日だけのお手伝い参加も大歓迎です。下記問い合わせ先にメールでご連絡ください。

【一箱古本市2023 助っ人ミーティング】

開催日:2023年9月2日(土)18:00-19:00
参加無料 

場所:石巻まちの本棚(石巻市中央2丁目3-16たん書房ビル1階)

問い合わせ:bookishinomaki@gmail.com

『震災後のエスノグラフィ』刊行記念イベント ー震災の「語り」のまわりのはなし

日時:2023年9月16日(土)18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

『震災後のエスノグラフィ』刊行記念イベント ー震災の「語り」のまわりのはなし
日程:2023年9月16日(土)18:00-20:00
参加費:1,000円

1995年に起きた阪神・淡路大震災の体験手記を集め、手記集として出版してきた「阪神大震災を記録しつづける会」。この団体の活動を途中から引き継いだ著者の高森順子さんは、約15年にわたり続けてきた研究活動を『震災後のエスノグラフィ——「阪神大震災を記録しつづける会」のアクションリサーチ』として今年3月に出版しました。
今回のイベントでは、福島県浪江町出身で、東北を中心とした震災当時子どもだった語り手たちのコミュニティ発起人の清水葉月さん。
清水葉月さんとともに、震災のをめぐる「語り」について考えます。「震災の語り」といっても、内容や語り方だけではなく、語り出す前に悩んだり、語った後に納得できなかったりといった、これまであまり語られてこなかった「語り」の「まわり」の話を、来場者のみなさんとともにゆるやかに語らい、これからの「語り」を手探りしていければと思います。
みなさまのご参加、お待ちしております。

高森順子(たかもりじゅんこ)
1984年兵庫県神戸市生まれ。博士(人間科学)。災害体験の記録や表現をテーマに研究している。2010年より「阪神大震災を記録しつづける会」事務局長。愛知淑徳大学助教などを経て、現在、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]研究員。近著に『10年目の手記—震災体験を書く、よむ、編みなおす』(共著、生きのびるブックス、2022年)。今年3月に『震災後のエスノグラフィ—「阪神大震災を記録しつづける会」のアクションリサーチ』(明石書店、2023年)を出版。

清水葉月(しみずはづき)
1993年福島県浪江町生まれ。高校2年生の時に東日本大震災を経験し、関東へ避難。大学卒業後に宮城県女川町・石巻市で放課後の学習支援や子どもの声で運営する児童館職員など子ども支援の活動に携わる。現在は(一社)Smart Supply Visionにて、子ども若者の声を届ける”未来をつくる声を届けるプロジェクト”を行う。震災を語る若者たちのコミュニティ発起人。

高橋幸子さんの絵はがき販売 & こどもの本の古本バザール

日時:2023年7月29日(土)~9月10日(日)の間の土,日,月

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

まちの本棚が創刊からずっと応援している『石巻学』次号の8号(8月刊行予定)は、石巻出身で若くして太平洋戦争で亡くなった高橋英吉の特集です。その表紙を飾るのは、高橋英吉さんの長女、版画家の高橋幸子さんの版画。その高橋幸子さんの絵はがきや小冊子などを、まちの本棚に全点並べて販売します。また、夏休みということで、絵本や子ども向けの本のバザーも併催します。

石巻一箱古本市2023説明会

日時:2023年6月25日(日) 18:00-19:30

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

【石巻一箱古本市2023開催決定】
回を重ねるごとに盛り上がる「石巻一箱古本市」、東北中から個性的な一箱店主さんが集まり1日だけの大きな本屋さんをつくります。
2023年は10月7日(土)に開催することを決定しました。

開催に先立ち、石巻一箱古本市のあれこれを説明する説明会を6月25日(日)に開催します。
ゲストは「不忍ブックストリートの一箱古本市」発起人であり第1回の石巻一箱古本市から参加してくれているライターの南陀楼綾繁さんです。
一箱古本市から石巻まちの本棚でのこれからの活動など、一緒に考えましょう。
説明会へ参加されなくても一箱古本市に出店は可能です。気軽にご参加ください。

【石巻一箱古本市2023説明会】
日時:2023年6月25日(日) 18:00-19:30
場所:石巻まちの本棚
定員:25名 参加無料
申込:bookishinomaki@gmail.com あてに、下記の項目をお送りください。
・件名 : 石巻一箱古本市2023説明会申し込み ・氏名、参加人数

ゲスト:南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。「不忍ブックストリート」前代表。「石巻まちの本棚」の運営にも携わる。著書『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)、『古本マニア採集帖』(皓星社)、編著『中央線小説傑作選』(中公文庫)ほか。

開催終了→アーカイブ配信はこちらから (さらに…)

渋谷修治の仕事 北上町に生きた建築士

日時:2023年7月1日(土)〜7月23日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

石巻市北上町を中心に活動した建築士、故・渋谷修治さんの建築写真展。
少し急ぎ足の生涯で遺した、商業施設、企業施設、個人邸などの建築を写真で紹介します。
渋谷さんは2022年1月に急逝し、追分温泉「峠の湯」は彼の代表作で渋谷さんが愛した温泉でもあります。
本展はその追分温泉での展示のあと巡回し、石巻まちの本棚で開催されます。

建築写真展  渋谷修治の仕事
〜北上町に生きた建築士[まちなか展]
場所: 石巻まちの本棚 〒986-0822 石巻市中央2丁目3-16
会期: 7月1日(土)〜7月23日(日) 土・日・月曜開館 11:00〜18:00
観覧無料

【渋谷修治(しぶや・しゅうじ)】
二級建築士。
1957年(昭和33)桃生郡北上町(現石巻市)生まれ。
北上町をはじめ各地の商業施設や宿泊施設などを設計。
シンガーソングライターとしての顔も合わせ持つ。
2022年1月、大動脈乖離により65歳で永眠。

*本展の前には追分温泉でも展示が開催されます。
建築写真展 渋谷修治の仕事[峠の湯展]
場所:追分温泉 館内 〒986-0204  宮城県石巻市北上町女川大峯1
日時:5月27日(土)〜6月23日(金)10:00〜19:00(入浴時間に同じ)

フライヤーはコチラ
オモテ 
ウラ

第17回いしのまき本の教室「街の本屋さんで待つ」

日時:2023年3月18日(土) 18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

広島県の人口約7000人の街の庄原市にある書店「ウィー東城店」の佐藤友則さんの話を夏葉社島田さんがまとめた書籍「本屋で待つ」には街の本屋さんの大きな可能性が詰まっています。老舗書店の長男だった佐藤さんは、街の人たちの相談ごとに応えることで赤字続きだった書店を立て直します。そして本屋さんが街の人たちにとって信頼をよせる特別なお店に変わっていくことがわかります。
前半はそんな佐藤さんと島田さんの話を通じてこれからの本屋さんを考えます。後半のワークショップでは、「石巻まちの本棚」の可能性を拡げる新たなアイデアを参加者とともに出し合い話し合います。
<チラシはこちら

第17回 いしのまき本の教室
「街の本屋さんで待つ」
広島の本屋さん[ウィー東城店]から 
街の本屋さんの可能性を考える
出演  佐藤友則(ウィー東城店)
    島田潤一郎(夏葉社)
参加費:1,500円
日時:2023年3月18日(土) 18時~20時(開場17時半)
定員:15名(事前予約制)
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
*定員に達したため締切させていただきます。
オンライン配信でご参加ください

件名「3/18本の教室」
②お名前
③人数
④連絡先(電話・メールアドレス)
を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費:1,000円 (購入者には当日参加できない場合でも後日アーカイブ映像をお送りします)
申し込み方法:オンラインショップよりご購入ください。
石巻まちの本棚オンラインショップ
https://bookishinomaki.stores.jp/

どうして私は「菌・パン・ビール」の人になったのか? タルマーリー渡邉格さんの お話を聞く会

日時:2023年1月6日(金) 19:00-21:00

場所:IRORI 石巻 (石巻市中央 2 丁目 10-2 新田屋ビル 1 階)

千葉→岡山→鳥取
菌に出会い、菌に翻弄され、菌に導かれ、菌にとって理想の環境を求めて15年、
「今ここで、タルマーリーにしかつくれないパンとビールを!」の言葉を胸に、
愉快に、楽しく、すこやかに、
パンとビールを作りつづける渡邉格さんのお話をうかがいます。

天然酵母のパンを作り、ビールを作り、自分の手で店を作り、井戸を掘り、人の流れを作り、いままでなかった経済を作り、周辺の農業環境まで作り……
誰もやったことがないから、可能性がある!
人が集まり、育ち、菌も金も人も循環するタルマーリーのあり方から、石巻の可能性を探る、脳ミソ沸騰まちがいなし、興奮の2時間!当日はタルマーリーのクラフトビールも飲めます!
ご参加お待ちしています!
チラシはこちら

渡邉格
1971年東京都東大和市出身。高校卒業後、パチプロ、バンドマンを経て23歳で政治学者の父とハンガリーに滞在。食と農に興味を持ち、26歳で千葉大学園芸学部に入学。農産物流通会社に就職した後、 32歳でパン修業に入る。2008年千葉県でタルマーリー開業。10代でパンクバンドに費やしたエネルギーが、起業後はDIY精神に発展。大工仕事を覚え、可能な限り自力で店の改装を行う。2011年に岡山県に移転。2015年鳥取県智頭町に移転し、ビール醸造を始める。著書に『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』(講談社)、「菌の声を聴け」(ミシマ社)。

どうして私は「菌・パン・ビール」の人になったのか?
タルマーリー渡邉格さんのお話を聞く会

日時 2023年1月6日(金)19時〜21時 (開場18:30)
会場 IRORI 石巻(石巻市中央2-10-2新田屋ビル1階)
ゲスト:渡邉格(タルマーリー)
聞き手 丹治史彦(信陽堂)
参加費 2,000円
主催:石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0

*1/6当日は石巻まちの本棚も臨時開店! 17時から19時のあいだ開店します。タルマーリー渡邉さんの書籍「菌の声を聴け」(ミシマ社 定価:1800円+税)も販売しています。
*会場には専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
*テイクアウトでのクラフトビールの販売は予定しておりませんのでご了承ください。

<お申し込み方法>
下記内容をメールで、bookishinomaki@gmail.comまでお送りください。
1件名「1/6 タルマーリーの会」、2お名前、3人数、4連絡先(電話・メールアドレス)

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、オンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加方法:オンラインストアからオンライン配信をご購入ください。
参加費:1,500円
オンラインストア:https://bookishinomaki.stores.jp

第 16 回 いしのまき本の教室 「街には本屋さんが必要です!」

日時:2022年12月9日(金) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

横浜東横線の小さな駅・妙蓮寺の駅前、昔ながらの小さな商店街にある「本屋・生活綴方」は
〈本を売る場所〉=新刊を扱う書店です
〈本を作る場所〉=リソグラフ印刷で ZINE(冊子)を発行しています
そして
〈人が集まる場所〉
人々の暮らしのそばで、これからのまちの本屋さんはどんな役割を果たせるのか、[生活綴方]を舞台にさまざまな実験を繰り返す中岡祐介さんに、その発想と実践をうかがいます。
後半のワークショップでは、この日のために用意されたオリジナルのリソグラフ冊子を作ります。
ご自身で用意する写真やテキストでオリジナルのリソグラフ冊子の制作も可能。まちを面白くするアイデアが詰まった「本の教室」です。ぜひご参加ください。

チラシはこちらからダウンロードしてください。

第 16 回 いしのまき本の教室 「街には本屋さんが必要です!」
横浜の[本屋・生活綴方]のあり方から 本のある場所の可能性をひらく

出 演 中岡祐介(編集者・三輪舎)
鈴木雅代(本屋・生活綴方店長)
聞き手 丹治史彦(編集者・信陽堂)
参加費:1,500 円
日時:2022年12月9日(金)19時~21時(開場18時半)定員:15名(事前予約制)
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
下記内容をメールで、bookishinomaki@gmail.comまでお送りください。
1件名「12/9本の教室」
2お名前
3人数
4連絡先(電話・メールアドレス)

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加方法:オンラインストアからオンライン配信をご購入ください。
参加費:1,000円
オンラインストア:https://bookishinomaki.stores.jp/items/63871069cc22377128a2f7da

【出演者】
中岡祐介
1982 年、茨城県生まれ。「おそくて、よい本」を旗印にする出版社「三輪舎」を営みつつ、「本屋・生活綴方」 (横浜・妙蓮寺)を監修する。町のひとと本をつくるレーベル「生活綴方出版部」を主宰。編集した書籍に『本 を贈る』(若松英輔ほか)、『タゴール・ソングス』(佐々木美佳)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(安達 茉莉子)など。本づくりとは、誰かの歩みを緩めること。 本を売るとは、手をつなぐこと愛すること。

鈴木雅代
本屋・生活綴方店長。大型書店で勤務した経験を生かして本屋・生活綴方店長やむかいにある石堂書店の選書を担当している。

丹治史彦
1967年宮城県塩竈市生まれ。リブロポート、メディアファクトリーを経て、2003年10月、港区南青山にてアノニマ・スタジオを設立(2007年台東区蔵前に移転)。「ごはんとくらし」を軸にした出版とフードイベント、ワークショップなどを展開。2010年7月、井上美佳とともに信陽堂として活動を開始。

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