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イベント情報

カテゴリー:イベント開催概要

10/4開催 石巻一箱古本市2025 プログラム詳細

日時:2025年10月4日(土)11:00-16:00 雨天決行

場所:石巻中央商店街各所

10/4(土)に開催される石巻一箱古本市! 本をめぐり、まちを歩くことを楽しむブックイベントです。
個性的な店主が趣向を凝らした一箱の本を持ち寄り、1日だけの本屋さんを石巻市街地各地で展開します。オリジナル ZINE やオリジナルの紙製品、クラフト雑貨の販売など、本とカルチャーがまちにあふれます。各会場では特別企画も展開中。本とまちとの素敵な出会いをお楽しみください。

マップはこちらからダウンロードできます。

一箱店主紹介はコチラ

【スタンプラリー開催 全6箇所】
全6箇所でスタンプを押すことができます。すべて押して絵柄を完成させてください。
全部集めた方にはプレゼントをお渡しします。*先着200名
プレゼント交換場所:石巻まちの本棚
スタンプ制作:あまのさくや(絵はんこ作家)

【石巻一箱古本市2025連携イベント】
Lovely Life Line  11:00-16:00
場所:IRORI石巻
石巻一箱古本市とマルシェイベントがコラボレーション。 10/5(土)に開催される石巻一箱古本市、IRORI石巻会場では様々な出店者さんが集まったマルシェイベント「Lovely Life Line」が同時開催されます。フードやドリンクやワークショップ、お気に入りの本を片手に、楽しくて美味しい体験にぜひご参加ください。

ペンギン文庫(新刊書籍) 11:00-16:00
場所:カンケイマルラボ横
2015年5月に移動本屋「ペンギン文庫」始動。場所や企画に寄り添い選書している。今回は、小さな出版物やZINE、アートブックなどたくさん車に積んでいきます。2024年3月やまがたクリエイティブシティセンターQ1内固定店舗「ペンギン文庫」オープン。

テンガロン古書店  11:00-16:00
場所:シアターキネマティカ
大崎市古川を拠点に放浪する老いた古本屋です。大切な本を次の必要とする読み手につなぐお手伝いをしています。映画に関する本や郷土の本、古い地図や文書を軽トラに満載し参上いたします。

ゆずりは書房
まちなか唯一の古書店で、通常は月曜(13:00-17:00)の営業ですが 、古本市にあわせて臨時開店しています。

特別映画上映『editor.O』『ほそぼそ芸術 ささやかな天才、神山恭昭』
場所:シアターキネマティカ
「石巻一箱古本市」に合わせて、本を愛する人たちの映画を特別上映します。
1本目は最後の無頼派と呼ばれた編集者・長田洋一の本を愛した姿を追ったドキュメンタリー『editor.O』。2本目は自称絵日記作家で「ささやかな天才」と呼ばれる神山恭昭さんの、ほそぼそと芸術に生きる姿を追ったドキュメンタリー。どちらも過去にキネマティカで大人気だった映画です。

①『editor.O』(上映:約80分)
 開場:12時45分 上映開始:13時

②『ほそぼそ芸術 ささやかな天才、神山恭昭』(上映:約98分)
 開場:14時45分 上映開始:15時

【料金】(1作品あたりの料金)¥1,000 ※中学生以下無料 
 ★2作品ともご鑑賞の方には、ドリンク一杯サービス

【ご予約】
https://forms.gle/szHxsaAkYqTcEhnF8

石巻まちの本棚 ZINE展示販売
場所:石巻まちの本棚
いしのまき本の教室で開催されたはじめてのZINEづくりワークショップを経て、完成した素敵なZINEを展示販売。石巻まちの本棚がセレクトした面白いZINEたちも並びます。

第14回石巻一箱古本市 10月4日(土)11:00-16:00
場所:石巻中央商店街各所
主催 : 石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0
*専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

石巻一箱古本市2025 店主紹介

日時:2025年10月4日(土)11:00-16:00 雨天決行

場所:石巻中央商店街各所

【石巻一箱古本市店主紹介】
今年で14回目をむかえる石巻一箱古本市!
各地から素敵な店主さんたちが集まりました。
各会場ごとに店主さんたちをご紹介します。
本とまちとの素敵な出会いをお楽しみください


マップはこちらからダウンロードできます。

第14回石巻一箱古本市2025 10月4日(土)11:00-16:00
場所:石巻中央商店街各所
主催 : 石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0
*専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

【①旧観慶丸商店】
◯りょくし堂 リョクシドウ
2絵本を中心にいろいろ雑多に持っていきます。仮面ライダー本も少々ありますので、気軽にのぞいてみてください。
https://ryokushido.shop-pro.jp

ticu_caco
ママでいる時間を楽しめる絵本、ママでも自分らしさを忘れないための自己啓発本を中心とした古本をお持ちします。読書生活を楽しむため手作り栞やブックカバーもお持ちいたしますので、ぜひセットで手に取って見てくださいね♡
https://www.instagram.com/ticu_caco?igsh=dTdlYTdxMnk3Mm9m&utm_source=qr

やませみ文庫
エッセイや自然、哲学系の本が中心ですが、今回は絵本もたくさん持って行く予定です。「本を読む小屋」4号も持って行きます。よろしくお願いいたします、
https://www.instagram.com/yamasemikoubou/

いまとこどもの本屋さん
絵本、詩、自然遊び、対話、たのしい学びの本を中心に揃えています。ママは本を眺めつつ、子どもたち工作しにきてね!
こどもの本/ママの癒し本/ワークショップ/
https://www.instagram.com/imatokodomo/

ふわふわぽっぷ
石巻在住の親子です。親子で楽しめる絵本と、ふわふわでポップな手作りアクセサリーをお持ちします。よろしくお願いします。

藤彩乃
石巻出身在住の同級生3人で集まって初出店します。
趣味趣向の異なる3人。本のラインナップは漫画からフィクション、ノンフィクション、学習本などなど、それぞれ思い思いの品を持ち寄って並べています。
本のほかにも、ちょっとした雑貨なんかも置いてあります。
よろしくお願いします!

URARA
うららかな日に、ふと開きたくなるような絵本•小説•新書•エッセイ本をそろえました。
手作り作品たちもならぶ予定です。作品の内容は当日のお楽しみ!

陽の庭文芸堂
仙台の読書会で知り合ったユニットも今年で3回目の参加となりました!
エッセイや短歌から哲学書や人文書まで、自分や人と向き合うヒントがぎゅっと詰まった本を並べます。短歌や日記のZINEもあります。
今年も大好評「えんむすブック」(ブラインド本)を開催します!お気軽にのぞいて、おしゃべりもしていって下さいね。
https://www.instagram.com/hinoniwa_bungeido


自分がずっと好きな本や大切な本を集めて作る、温かい巣のような小さくて雑多な感じのお店です!
https://www.instagram.com/su_nest_awe?igsh=MWVvZ3F5amd6OGgyYw%3D%3D&utm_source=qr

ねこのて堂
漫画(レトロ漫画含む)や新書、絵本、食玩などなど色々とジャンルを取り揃えて準備予定です。よろしくお願いします!
https://note.com/fond_flea324

くくる文庫
積読になっている料理本を並べます。そ手製本でハードカバーに仕立て直した古い文庫本とチャームみたいな小さいノート持っていきます。きっとプレゼントにも最適!
https://www.instagram.com/kukuru2019/?hl=ja

【②石巻商工信用組合】
YO・まん屋
2回目の参加で、今回は、まんが本を藤子不二雄中心に持ってきました。よろしくお願いします。

エリカ
本が好きなのに、読書はちょっと苦手なグラフィックデザイナーです。民俗学・アート・デザインの本や写真集、自主制作のZineや小物、レコード盤などを持っていきます。仕事がら、製本・紙・印刷などに興味があるので、そんな世間話だけでもお立ち寄りください。

あさぎ書房
石巻一箱古本市は3度目の参加です。古本だけでなくZINEなどもお持ちして、お待ちしております。
https://x.com/asagi_books?s=21

フフフBOOKS
feminism,freedom,fight,friend,future など、「F」から始まる言葉がフフフBOOKSのキーワード。心がフッと軽くなる、フフフと声に出したくなるような本をお届けします。自作のZINEやグッズも販売。22:22とshe-sowのコラボ出店です。
Instagram:@she_sow_sendai

yubesirou
動物をメインにイラストを描いています。ぶた図鑑や動物をテーマにしたzineや雑貨を販売します。
https://www.instagram.com/yubesirou

本屋 裂け目
普段は仙台市青葉区国分町で新刊を中心に古本も販売しています。今回は、前回に続いて2回目の参加です。ジャンル問わず、いろいろな人に楽しんでもらえそうな本を持っていきます。
https://x.com/sakemebooks

LAZY BOOKS
かねだゆりあとよしかわなおやによる本屋を目指すのんびり怠惰なパブリッシングです。本屋開業までの日々の記録『本屋さんになりたいんだけど日記』やコペンハーゲンの書店をイラストとマップで紹介する『COPENHAGEN (PERFECT) BOOKSHOP BOOK』などを作っています。
https://www.instagram.com/lazybooks.shop/

七つ日
生きるを支える“を軸に活動しているユニット、七つ日といいます。日々を懸命に生きる人々が“休み、振り返り、また出発する、山小屋のような場所として、七つ日小屋を運営したり、七つ日の考えや価値観をzineにして伝える活動などを行っています。今回はzineや、七つ日が選書した本を持って参加させていただけたら嬉しく思います。
https://www.instagram.com/nanatsubi_?igsh=ZzU5bXJjMjZuMHo%3D

Round About
服とアンティーク、旅好きな30歳の本棚です。
ヨーロッパで買い付けた古着やアンティークも出品予定です。
Instagram @workingholiday.fufu

【③観慶丸本店】
ろぼうの書房
4回目の参加です。現役書店員がつくるコンパクトで重い箱。戦争についての記憶と体験、辺見庸など。ノンフィクション多め。
https://x.com/robou_books

書局やさぐれ
主に読んだ本+zineを出品します。zineは旅行記や映画本など。相変わらずのラインナップでお待ちしております。
https://x.com/intent/user/?screen_name=bs_yasagure&lang=ja

観慶丸本の店
石巻の陶器店、観慶丸本店が一日だけ「本の店」として出店します。箱の中身は人文、建築、文学系が中心。箱の外には古道具、コーヒーなどお飲み物もご用意します。

【④石巻まちの本棚】
月と六ペンス
素敵な本をお持ちします。
https://moonand6pence.stores.jp/

花水木II
昨年とんぼがうれたので今度はドウワの本を売ります。本は楽しいです。

【⑤kyuu】
北村書店
障がいのある方の手しごと品のお店と日中の居場所【kyuu(きゅう)】を石巻まちなかで営んでいる、北村笑店の2人(夫婦)です。本の数は少ないですが、どれも思い入れのある選書です。お気軽にお声がけください。楽しく語り合いましょう。どうぞ、お楽しみくださいませ。
https://kyuu.official.ec

【⑥旧魚長商店】
日々色々
日々色々あるけれど、なんか愛おしい。何気ない日々も、なんだかんだ色々ある。言葉のつらなり、日々のつらなり。読書で日々に色あいを……エッセイや小説など色々が並びます。
https://x.com/hib1_1roiro?t=8WgvcBvO3Lpxv95ZybYhTQ&s=09

private books PAYANCA
千葉から参加です。文庫、新書、コミック、マニアックな洋楽CDもあります。
https://x.com/PPayanca

鱈腹書店
はじめまして、鱈腹書店と申します。生粋の食いしん坊である店主がセレクトした、食いしん坊のためのエッセイ・随筆・小説・絵本などを一箱に詰め込んでお持ちします。色とりどりのお弁当箱のような「おいしい」一箱をぜひお楽しみください。
https://www.instagram.com/tarafuku_books

ななみやたかちん
古い小説、詩集、絶版文庫本、シナリオ、明治、大正、昭和初期の本などを出品します。

ゆらゆら洞
昨年に続いて2度目の出店です。今年は歴史、政治、思想など人文書中心の品ぞろえになります。

プシュカルブックス
はじめて参加させていただきます。小説、詩集、自然、音楽、漫画などが主なラインナップとなります。皆様のお越しをお待ちしております。

ばったりたおれ屋
アートブック、暮らし系、絵本、EPレコードなど。手作りあみぐるみのおたまもあるよ。
X:@battaritaoreya

風見鶏Books
古本市などのイベントを中心に出店しています。小説、歴史、旅エッセイなど、東北ゆかりの本を紹介する予定です。青森県津軽地方に伝わる「鬼コ」について調べた自作のZINEも並べます。どなたでもお気軽にどうぞお立ち寄りください。お待ちしています。
Instagram @kazamidori_books

ピコラ文庫
「ピコラ文庫」は、アーティスト Edward Picola Yoshi が営む小さな文庫です。今回、初めて古本市に出店し、文学・芸術・詩・宇宙関連の本を一箱に詰めて出品します。また、店主が制作する版画(シルクスクリーン)、スケッチ、詩をまとめたオリジナルZINEも販売します。

【⑦シアターキネマティカ】
喜庵
歴史と社会の古本屋です。無料介護相談もいたします。
品揃えはマニアック!だから刺さる本があります。一箱だけの空間を、ぜひお楽しみください。
喜庵は、江戸時代に登米市津山町付近を治めた、高屋喜庵からとりました。歴史もの、社会に関する本が中心です。
https://www.instagram.com/kian481210?igsh=YmtrdXFwcXJjbTd0&utm_source=qr

1 pon tan
秋田からまいります、本とこけしの1 pon tanです。3回目の参加となる今回は、「悲しさに寄り添う」と「言葉を味わう」をテーマに選んだ本をお持ちします。自作の小さな本も並べるのでどうぞお立ち寄りください。
https://www.instagram.com/1pontan/?hl=ja

書肆かめとおしゃま
仙台で活動中のおしゃまと石巻で活動中の亀のお店です。写真関係の本、写真集、画集、文学、Zine、その他、取り揃えてお待ちしています。

楓屋
単行本・文庫本・1部出版された自身の作品あり。他にとんぼ玉のついたブックマーカー・ブックカバー等、硝子や布の1点物の小物もあります。

古本屋ぷーんとぅ
石巻一箱古本市の活気ある雰囲気が好きで、再び茨城県から参加させていただきます。本のジャンルはいろいろです。文庫本の小説多め?どうぞよろしくお願いします。

かみかみ堂
自宅で眠っている本と少し古い道具たちを共有できたら…と思っています。初めてでドキドキですが、良い出会いがありますように…

服部イタリアン
私の好きな本をPR文と載せて、箱いっぱいに詰め込んでいきます!宇宙、戦争、孤独等のキーワードでラインナップしていこうと思います。また、鬱社会人の自省ZINE『うつなるNEOにて』ももっていきます!
https://www.instagram.com/_michael_hifumi?igsh=cWtqdDhwdnlrMXZz&utm_source=qr

【⑧パナックけいてい】
エトピリカ
子どもから大人まで楽しめる絵本を並べました。想像の空へ羽ばたいたり、知識の海に潜ったり、美しい言葉に出会ったり。そんな読書の時間は、空と海を自由に行き来するエトピリカの姿と重なります。本を通して、そんな体験が誰かに届いたらうれしいです。
Instagramアカウント:etupirkabooks

ART
店名のARTは、僕達三兄弟の名前の頭文字と、僕達が取り扱う絵(アート)のダブルミーニングです。一箱古本市では、僕達が描いた生きもののポストカードや、古本の絵本を販売します。小学生三兄弟が初出店します。是非来てください☆
Instagramアカウント:etupirkabooks

パナけいブックす。
冒険もの、料理本、村上春樹、LPレコード、音楽カセットテープetc… 出します。

「うまれる通信」トークイベント

日時:2025年8月9日(土) 17:30開場

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

リトルプレス「うまれる通信」の著者の原田真央さんとイラスト制作や編集に携わった福田美里さんによるトークイベントが開催されます。
本書は石巻まちの本棚でも取り扱いございます。ぜひお手にとってみてください。

【概要】
2024年秋にリトルプレス「うまれる通信」を刊行して一年が経ちました。
その間に実施したさまざまな販促活動の中での気づきをふりかえり、知見を共有することでZINEを作りたいと思う人の励みになるような時間にできればと考えています。
ぜひともご参加ください!

【うまれる通信とは…】

「母親になる自信がなかった」元文化系少女による育児エッセイ&イラスト集
妊娠・出産・育児を通して、ままならない日々を送りながらも、過去から現在、そして未来に思いを馳せるエッセイを、ガーリッシュながらも芯があり、見る側に想像する余地を残すイラストとともに本にしました。妊娠中の女性、子どもを産むことに漠然とした不安のある女の子、育児を終えた女性たちにはもちろん、フェミニズムや政治に興味のある人にも手に取っていただきたい1冊。全編英訳つきで、日本の育児や母親の直面する感情に関心のある海外の方にもおすすめ。巻末に「母がひとりの女性に戻るときの音楽」つき。

【うまれる通信トークイベント】
2025年8月9日(土) 17:30開場  *人数揃い次第トークスタート
場所:石巻まちの本棚(石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1階)
主催:原田真央、福田美里
参加費:500円
定員:10〜12名ほど
申込:下記メールアドレスに参加の旨をお伝えください。
lithium.0118⭐︎gmail.com (福田)(⭐︎を@に変えてください)


●作者
文/原田真央
山形県出身/在住。育児をしながらZINEを制作している。主なZINEに「MUSIC FROM MOVIES」がある。その他の活動として、フリーペーパー「THE FILMANIA」編集、劇作家梢はすかとのPodcast「フリムジ」を配信中。

イラスト•編集/福田美里
宮城県出身/在住。絵画の制作、発表やワークショップを行う傍ら、ZINEの制作も行う。主な個展に「Drift」(Cyg art gallery/岩手)、著作に「光に手をかざして」がある。

石巻一箱古本市2025

日時:2025年10月4日(土)11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所

今年も石巻一箱古本市を開催します。日程は10月4日、本をめぐりまちを歩くことを楽しむ東北最大級のブックイベントです。
個性的な店主が趣向を凝らした一箱の本を持ち寄り、1日だけの本屋さんを石巻市街地各地で展開します。
オリジナル ZINE やオリジナルの紙製品、クラフト品の販売など、本とカルチャーがまちにあふれます。

チラシはコチラからダウンロードできます。

【出店者募集中!】
誰でも一箱の本を持ち寄ることで、1日だけの本屋さんになることができます。 当日会場で各自の責任において店番・販売ができ、各自で搬入出のできる方。出品するも のは基本的に「本」ですが、全体の 5 割程度が本であれば雑貨などの出品も可(飲食物不 可)オリジナルの ZINE の販売も可能です。一箱(ダンボール箱、コンテナボックス、み かん箱、トランク、キャリーバッグなど)に入れて販売していただきます。応募の方には 後日出店マニュアルをお送りします。

出店料:一般2,000円 / 店主が18歳以下の場合は500円(当日お支払いいただきます)

申込方法
申し込み方法は以下の2通りです。
1.申し込みフォームから
上記フォームから下記の項目を入力ください。
■ 古本市での店名(屋号)
■ お店の品揃えや特徴などのPR文(200字以内)
■ 自分のサイトなど
<申込フォーム>
https://forms.gle/M171iVoJdEae12d48

2.直接申し込み
〈石巻 まちの本棚〉にお越しいただき、上記の内容をご提出いただきます。
定員 40 箱 *定員に達し次第締め切り

【助っ人募集中】
古本市のお手伝いしてくださる助っ人さんを募集中!事前の準備や当日の運営を手伝いながら、古本市を一緒に作っていく仲間を募集しています。詳しくは事務局にメール、または直接お問合せください。説明会は随時開催中。
bookishinomaki@gmail.com あてにメール、もしくはスタッフに直接お問い合わせください。

<開催概要>
第14回 石巻一箱古本市
日時: 2025年10月4日(土)11:00-16:00 雨天決行
場所:石巻中央商店街各所 (会場は当日地図を配布)
主催:石巻まちの本棚(石巻市中央2丁目3-16 たん書房ビル1階)、ISHINOMAKI2.0
お問合せ:bookishinomaki@gmail.com

第 24 回いしのまき本の教室 連続講座 「はじめて本をつくってみる」あまのさくや

日時:2025年 ❶7月13日(日) ❷8月16日(土) ❸9月6日(土)

場所:石巻まちの本棚


ミニコミ、リトルプレス、zine、フリーペーパーなど呼び方はさまざまなですが、小さな出版物がいま人気を集めています。
そうした出版物をつくる第一歩として実践型の講座を開催します。
自身の興味や関心に合わせて本や雑誌をつくることをやってみたいけど、どうすれば最初の一歩が踏み出せるか判らない、という人たちの「入り口」となるような連続講座です。

ZINEづくりワークショップを各地でおこなう作家あまのさくやさんと一緒に、ZINE やフリーペーパーなど、
個人による「ちいさな出版物」をつくるために伴走し一緒に考えます。 完成した出版物は 10 月に開催される「石巻一箱古本市」で特別販売するという機会も持ちます。

出版や編集の経験は必要ありません。年齢も不問です。お子さんと一緒の参加も歓迎です。
10月に開催される「石巻一箱古本市」を目標に3ヶ月をかけて1冊の本をつくりあげます。
自分自身の力で本を1冊つくることを目的にしています。本をつくってみたい方ぜひ一緒に完成させましょう。

第1回 アイデア・草稿編
7 月 13 日 ( 日 ) 18:00-20:00
あまのさんから最初のガイダンス。自身の本作りにむけて、あまのさんからフィードバック と次回に向けての宿題をお伝えします。

第2回 企画発表編
8月 16 日 ( 土 ) 18:00-20:00
具体化した本づくりの内容をみんなで発表&あまのさんからフィードバックいただきます。た くさんの事例となる ZINE をみながら、用紙や綴じ方などの製本イメージも考えていきます。

第3回 印刷・製本編
9月 6日 ( 土 ) 18:00-20:00
いよいよ本づくりの完成、実際の紙に印刷し、手製本をおこないサンプルとして1冊の本を 完成させます。参加者同士、完成した本をながめながら意見を聞いていきます。

第 24 回 いしのまき本の教室 連続講座
「はじめて本をつくってみる」
参加費:9,000 円 ( 全3回 ) (5冊分の製本印刷費含む)
日時:2025年 ❶7月13日(日) ❷8月16日(土) ❸9月6日(土)
時間:各回 18 時~ 20 時(開場 17 時半)
定員:8 名 ( 事前予約制 )
講師:あまのさくや(作家)
会場:石巻まちの本棚

*今回の制作は、はじめてZINEを作る人向けに、A4用紙2枚で作る小冊子(16ページほど)を想定しています。
制作ツールの指導や、文章の個別添削は行いません。あらかじめご了承ください。
各回参加が望ましいですが、どうしても参加が難しい場合はアーカイブ動画を後日参加者に配信します。
本講座は実践講座となっており、毎回の出題される宿題に取り組みながら出版物の完成をむかえるものです。

申し込みはGoogle フォームで申し込むか、
下記メールアドレスまで 必要事項をお送り下さい。

Googleフォーム
https://forms.gle/ibeEwmmXcnk64mFM6

【メールアドレス】bookishinomaki@gmail.com
【件名】 本の教室「はじめて本をつくってみる」
【必要事項】 ①お名前 ②ご住所 ③連絡先(電話・メールアドレス)

講師:あまのさくや
作家。1985年生まれ。著書に『チェコに学ぶ「作る」の魔力』(かもがわ出版)、『32歳。いきなり介護がやってきた。』(佼成出版社)、『はんこ作家の岩手生活』(生活綴方出版部)がある。2021年3月より、岩手県・紫波町に移住。2024年10月から紫波町図書館長に着任した。 岩手県内や各所でZINE作りのワークショップを開催している。チェコ共和国への偏愛が高じてチェコ親善アンバサダーもつとめる。

本イベントのフライヤーはこちらからダウンロードできます。

トークイベント「石巻学 地域誌の未来を探る」

日時:2025年6月28日(土) 18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

「石巻学」創刊10号記念トーク「石巻学 地域誌の未来を探る」を6月28日に開催します。
2014年誕生した『石巻学』は、今年の9月刊行予定の布施辰治特集で10号を迎えます。
これを記念し、『石巻学』を10号までつくることを目標にしてきたという発行人の大島幹雄さんと、石巻まちの本棚の発起人であり、全国各地本のある場所を訪ね歩いて昨年『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)を上梓した南陀楼綾繁さんが対談します。地域の中で『石巻学』のような雑誌をつくる意義、現在の出版状況の中での立ち位置、そしてその可能性などについて語り合いながら、地域誌の未来を探ります。

<フライヤーはこちらからダウンロードできます>

大島幹雄(おおしま・みきお)
1953 年宮城県石巻市生まれ。ノンフィクション作家、サーカス学会会長。石巻若宮丸漂流 民の会事務局長。2015 年に石巻学プロジェクトを結成し、石巻地区の歴史・文化の発掘、 さらには石巻地区の過去・現在・未来を繋ぐための地域誌『石巻学』を創刊。

南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)
1967 年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。「不忍ブックストリート」前代表。「石 巻まちの本棚」の立ち上げにも関わる。近著に『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出 版会)、『書庫をあるく アーカイブの隠れた魅力』(皓星社)など。

『石巻学』創刊 10 号記念トーク「地域誌の未来を探る」
日時:6 月 28 日(土)18:00-20:00
場所:石巻 まちの本棚(石巻市中央 2 丁目 3-16 たん書房ビル 1F)
参加費:1,500 円 定員:20 名(事前予約制)
主催:石巻 まちの本棚・石巻学プロジェクト・ISHINOMAKI2.0

お申し込み
下記URLの申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/ZL72rKKf7nWymnLC9

オンライン配信決定!
オンライン配信での参加を希望の方は石巻まちの本棚オンラインショップにてチケットをご購入ください。(参加費1,000円)
当日参加できなくても購入者には後日アーカイブ映像も視聴できるリンクをお送りします。

石巻まちの本棚オンラインショップ
https://bookishinomaki.stores.jp

森田具海 写真展「ここで眺める、水俣 そして能登」

日時:2025年5月3日(土)~5月25日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

2024年8月、九州・福岡を拠点とする出版社「弦書房」から、森田具海の初めてと なる写真集『ここで眺める水俣 あとから来る者たちの場所』が発売されました。本書 の刊行を記念し、「石巻 まちの本棚」と「book cafe 火星の庭」の2会場にて、森田具 海写真展「ここで眺める、水俣 そして能登」を開催します。 1994年、京都生まれの森田は、大学在学中から水俣に通い、東京藝術大学大学 院先端芸術表現専攻修了後、水俣に拠点を移しました。移住者として地域と関わりな がら、6年にわたって水俣で撮影した50カ所以上の写真と、石牟礼道子らの文章、そ して森田自身のエッセイが『ここで眺める水俣 あとから来る者たちの場所』にはおさ められています。 2024年9月、森田は、写真や映像記録を行うチームの一員として、能登半島地震の 傷跡が残る能登を訪れました。能登豪雨の発生は、それから一週間後のことです。本 展では、森田が撮影した水俣の写真とともに、能登の写真も展示されます。 石巻、仙台、そして水俣、能登。移住者や来訪者という「あとから来る者たち」にも向 けられた森田の写真を通じて、いっけん遠いように思われる場所の記憶がつながり、 出会い直すための機会となることを期待し、本展を企画します。
(本展企画者:小田原のどか)

森田具海(もりた・ともみ)
1994年京都生まれ。写真家。2019年、水俣に拠点を移して暮らしながら、水俣湾の埋立地や入江、岬の風景などの記録をつづけている。主な展覧会に、KYOTOGRAPHIE 2018 「Sanrizuka ‒ Then and Now‒」(堀川御池ギャラリー、京都 2018)、「琵琶湖と水俣湾 祈 りの光景」(湖北観光情報センター 旧四居家住宅、滋賀 2024)、「ここで眺める、水俣」(つ なぎ美術館、熊本 2024「) ここで眺める、水俣 そして能登」(Studio 04、東京 2025) などがある。

森田具海 写真展「ここで眺める、水俣 そして能登」
2025年5月3日(土)~5月25日(日)

*好評につき会期を延長 6月22日(日)まで
石巻会場
石巻 まちの本棚(石巻市中央2-3-16)
11:00-18:00 火・水・木・金曜休 入場無料 石巻駅から徒歩10分
主催:book cafe 火星の庭、石巻 まちの本棚
企画協力:小田原のどか

<トークイベント開催>
「石巻から考える水俣のこと、能登のこと」
2025年5月3日(土)18:00-19:30
*30分前開場
登壇者 森田具海、小田原のどか(彫刻家・評論家)
場所:石巻 まちの本棚
定員20名 要予約
参加費1500円[飲み物・水俣産の和紅茶付き]
申し込み:申し込みフォーム

仙台会場
book cafe 火星の庭(仙台市青葉区本町1-14-30-1F)
11:00-18:00 火・水曜休 入場無料
仙台駅から徒歩15分、地下鉄「勾当台公園駅」から徒歩10分

トークイベント
「仙台から考える水俣のこと、能登のこと」
2025年5月4日(日)18:00-19:30
*30分前開場
登壇者 森田具海、山内明美(歴史社会学) 司会 小田原のどか
定員30名 要予約 参加費1500円[飲み物付き]
場所:book cafe 火星の庭
申し込み:申し込みフォーム

茶話会
5月5日(月・祝)17:00-18:30

定員10名 要予約
場所:book cafe 火星の庭
参加費1000円[水俣産の和紅茶付き] *水俣の和紅茶をいただきながら、
作家を囲む茶話会スタイルのイベントです
申し込み:申し込みフォーム

本イベントのチラシはコチラからダウンロードください。

浅井元義まちかど展  -ポストカードサイズの作品を集めて-

日時:2025年4月5日(土)〜4月27日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


石巻出身で、洋画家で元美術教師だった浅井元義先生(1938〜2018)。石巻の美術界に大きな足跡を残し、市内にはたくさんのファンをお持ちです。元石巻女子高の美術部OGを中心に結成されたアサイ美術部のみなさんは、浅井先生の作品を広め、浅井先生の遺志「絵のあふれる街」を作るべく、精力的に活動されています。

今回は、浅井先生のポストカードサイズの小品を集め、まちの本棚で作品展を行うことになりました。最終日には展示作品販売(期間中ご予約も承ります)とワークショップも予定しています。

【浅井元義まちかど展  -ポストカードサイズの作品を集めて-】
日時:2025年4月5日(土)〜4月27日(日)
場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)
主催:アサイ美術部

【オイルパステルワークショップ】
日時:4月27日(日) 13:00〜
定員:6名
参加費:1500円
場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)
申し込み:090-2841-0580(アサイ美術部)

第 23回 いしのまき本の教室
「ちいさく本をつくってみる」


日時:2025年3月8日(土) 18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

本や雑誌をつくること、やってみたいけどどうすれば最初の一歩が踏み出せるか判らない、という人たちの「入り口」となるような講座です。
ZINEづくりワークショップを各地でおこなう作家あまのさくやさんと一緒に、ZINEやフリーペーパーなど、個人による「ちいさな出版物」をつくるための最初の一歩を一緒に考えます。イベント「本と商店街」の運営や、紫波町図書館長としてなど、あまのさんの様々な本との関わりを聞きイメージを膨らませたあと、オリジナルZINEの作り方を学びます。

【あまのさくや】
作家。1985年生まれ。著書に『チェコに学ぶ「作る」の魔力』(かもがわ出版)、『32歳。いきなり介護がやってきた。』(佼成出版社)、『はんこ作家の岩手生活』(生活綴方出版部)がある。2021年3月より、岩手県・紫波町に移住。2024年10月から紫波町図書館長に着任した。 岩手県内や各所でZINE作りのワークショップを開催している。チェコ共和国への偏愛が高じてチェコ親善アンバサダーもつとめる。

*チラシはこちらからダウンロードできます。

第 23回 いしのまき本の教室
「ちいさく本をつくってみる」

ゲスト あまのさくや(作家)

参加費:1,500 円

日時:2025 年 3 月 8 日 (土) 18 時~20 時
(開場 17時半) 

定員:15 名 ( 事前予約制 )

会場:石巻まちの本棚
持ち物 / 自分の好きな雑誌、リトルプレス、フリーペーパーなど1冊。筆記具。

申し込み方法:
下記フォームより申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfj2255zeqOUg5LfULS-fHvGOqFBmp6aAJHtIGkl9GwCzq0uA/viewform

ビジョンボードワークショップin夜の本棚

日時:2025年1月29日(水) 19:00-22:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

毎月定期的に開催している「夜の本棚」でワークショップを開催します。
自分の好きな雑誌や写真、好きな言葉のコピーなどなど、コラージュして自分だけのマップをつくりましょう。
申込は不要。1時間もあれば完成すると思います。お好きな素材を持ってきてください!
「夜の本棚」も同時開催しています。ワークショップに参加しなくとも気軽にお立ち寄りください。

【ビジョンボードワークショップin夜の本棚】
1月29日(水)19:00-22:00
場所:石巻まちの本棚
材料費:300円(素材提供してくれる方は100円引き)
講師:野内杏花里
申込不要。所要時間40分〜1時間(夜の本棚中いつでも参加OK)
持ち物:自分の好きな雑誌・折り紙・チラシ・写真
印刷してきた行きたい国、好きな言葉、なぜか捨てられない梱包など。手ぶらでもOK


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