< イベント情報 | 石巻 まちの本棚

イベント情報

カテゴリー:イベント開催概要

10/5(土)石巻一箱古本市/イベント詳細

日時:2024年10月5日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所


10/5(土)に開催される石巻一箱古本市。
市内外から店主さんたちが集まり、各自が段ボール箱ひとつ分の古本を販売する本のフリーマーケットです。
今年もさまざまな連携イベントが同時開催されます。
まちなかを歩きながら、本との出会いをお楽しみください!

マップはコチラからダウンロードできます。

【スタンプラリー開催 全6箇所】
全6箇所でスタンプを押すことができます。すべて押して絵柄を完成させてください。
全部集めた方にはプレゼントをお渡しします。*先着200名
プレゼント交換場所:石巻まちの本棚
スタンプ制作:あまのさくや(絵はんこ作家)


【石巻一箱古本市2024連携イベント】

Lovely Life Line
11:00-16:00
場所:IRORI石巻 (地図記号A)
石巻一箱古本市とマルシェイベントがコラボレーション。
10/5(土)に開催される石巻一箱古本市、IRORI石巻会場では様々な出店者さんが集まったマルシェイベント「Lovely Life Line」が同時開催されます。フードやドリンクやワークショップ、お気に入りの本を片手に、楽しくて美味しい体験にぜひご参加ください。。
【food】
・Cafe蓮・Omu蓮/焼き菓子、プリン、オムライス
・穀雨茶房もも/台湾風サンドイッチ、中華蒸しパン
・季節のおいしい食卓SONO/野菜たっぷり豚汁、自家製あんこのおやつ(お饅頭、大福)
・食堂しおり/スパイスカレー、フレンチトースト
・fuwariの秘密基地/クレープ
・亀印のはちみつ/蜂蜜量り売り
【drink】
IRORI石巻
【workshop】
・自然採集sowaka/鹿革しおりワークショップ 
・合同会社もものわ(moritoki)/エシカルコスメワークショップ
【goods】
・PIPPI/手作りバック、ポストカード…etc
・自然採集sowaka/海のかけらアクセサリー
・moritoki/杉プレートやハーブティー、ルームスプレー..etc



人・ZINE・ジン展mini!

11:00-17:00
場所:現在文学研究所/口笛書店ANNEX (地図記号B)
今年もまちのあの人、この人が、この日のために昨年好評だったZINE創りに挑戦。共通のテーマはあえて設けず、それぞれが自由に勝手にわがままに、自分らしさだけを詰め込んだZINEを今回はミニ展示・販売します。たぶんジンと来ますよ。

コケ丸 ハコ物館展
11:00-17:00

場所:現在文学研究所/口笛書店ANNEX (地図記号B)

野山で拾ったコケや種、海で見つけた漂着物、はたまた暮らしの中でゴミとして捨てられるモノたちを、ちいさな箱にタカラモノのように収蔵するちいさな博物館。古本も同時販売します。


ヒトコミ!-HITOKOMA Community Market!
10月5-6日 10:00-15:00

場所:いしのまきMANGA lab.ヒトコマ (地図記号C)、かわべい (地図記号D)
創作活動交流拠点『いしのまきMANGA lab.ヒトコマ』の1周年イベント。通常ワークショップはもちろん、特別ゲストによる教室、企業・アーティストによる出展も行われます。創作活動を楽しみながら、たくさんの人たちと繋がろう!
https://hito-koma.jp/?page_id=621

「高校生が石巻を盛り上げる!(石巻商業・水産・石巻工業・石巻北)ウッソー!?な文化祭 」
時間:12:00-15:00

場所:石巻かわまち交流広場 (地図記号D)
アヒージョ試食や笹かまの商品開発まで、地元高校生が創意工夫をこらします。



テンガロン古書店
11:00-16:00
場所:シアターキネマティカ(地図記号⑥)
軽トラックで、古本を販売している古書店。昭和の映画パンフレットや関連書籍も。

志賀理江子オープンスタジオ
12:00-17:00  
場所:志賀理江子スタジオ (地図記号E)
この春から写真家の志賀理江子さんのスタジオが石巻に…
スタジオでは小さな展示とライブラリーをご覧いただけます。

ゆずりは書房

11:00-17:00
場所:ゆずりは書房(地図記号F)
まちなか唯一の古書店で、通常は日・月(13:00-17:00)の営業ですが、古本市にあわせて臨時開店しています。

橋本照嵩写真展

11:00-17:00
場所:石巻まちの本棚(地図記号⑨)
石巻出身の写真家、橋本照嵩さんの写真集『北上川』より、ご実家のあった広小路界隈の写真を展示。

本田ゆうすけ スズキヒロミ 金工展
10:00-18:00

場所:カンケイマルラボ (地図記号⑦)

『一箱店主紹介』はこちらのページへ。

第13回 石巻一箱古本市
日時:10月5日(土)11:00-16:00
場所:石巻市中央商店街各所(会場は当日地図を配布)
 *雨天の場合は会場を限定し開催します。(荒天の場合は中止することもございます)
 *専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
主催:石巻まちの本棚,ISHINOMAKI2.0
問い合わせ:bookishinomaki@gmail.com (石巻まちの本棚)

高橋美香 写真展&トークイベント 「それでもパレスチナに木を植える」

日時:2024年11月2日(土)~11月24日(日)の間の土,日,月

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

高橋美香 写真展&トークイベント開催。
写真家・高橋美香さんはパレスチナに20年以上通い、近年は難民キャンプにある親しい家族の家で居候をして暮らしをともにしながら、そこにある一人一人の日常をこまやかに伝えてこられました。
この度の写真展では『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』、『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』、
2023年12月から2024年2月までパレスチナ (ヨルダン川西岸地区)に滞在した際の作品を中心に三会場で展示いたします。それぞれ別内容の展示で、高橋さんが撮影したパレスチナの写真を一挙にご覧いただく機会になります。 合わせて仙台、石巻でのトークもおこないます。この機会にぜひパレスチナで生きる人たちに会いにいらしてください。

フライヤーはこちらからダウンロードできます。


高橋美香 写真展&トークイベント
「それでもパレスチナに木を植える」

<写真展>
開催日程:2024年11月2日(土)から11月24日(日)
仙台会場:book cafe 火星の庭、エマオ+エッサイの木
石巻会場:石巻まちの本棚
*三会場それぞれで展示内容は違います。
主催:「それでもパレスチナに木を植える」実行委員会 共催:パレスチナ・オリーブ、book cafe 火星の庭、エッサイの木、石巻まちの本棚 協力:東北教区センター エマオ、ISHINOMAKI2.0
連絡先:パレスチナ・オリーブ https://www.paleoli.org

<トークイベント>
パレスチナの暮らしを知っていますか? vol.6
高橋美香スライドトーク「それでもパレスチナに木を植える」

日時:11月2日(土)14:00~16:00(13:30開場)
会場:東北教区センターエマオ3F大会議室 参加費:1,200円 定員:80名
申し込み:こちらの申し込みフォームからお申し込みください。(要予約)
※エレベーター、バリアフリートイレあり

高橋美香ギャラリートーク
「パレスチナのちいさな いとなみ」

日時:11月4日(月・祝)14:00~16:00(13:30開場)
会場:石巻 まちの本棚 参加費:1,200円(オリーブオイル試食付き) 定員:15名
聞き手:皆川万葉(パレスチナ・オリーブ)
申し込み:こちらの申し込みフォームからお申し込みください。(要予約)
連絡先:bookishinomaki@gmail.com(石巻まちの本棚)

高橋美香(写真家)
広島県府中市生まれ。世界の国々を歩き、その地に生きる人びとの「いとなみ」をテーマに撮影、作品を発表。著作に『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』(パレスチナ・オリーブ代表・皆川万葉さんとの共著、かもがわ出版)、『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)、写真集に『Bokra 明日、パレスチナで』(ビーナイス)がある。 最新刊は『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(第 29 回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞・かもがわ出版)。

石巻一箱古本市2024

日時:2024年10月5日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所


石巻一箱古本市2024を開催します。
第13回目となる2024年の開催日は10月5日(土)に決定しました。
市内外から店主さんたちが集まり、各自が段ボール箱ひとつ分の古本を販売する本のフリーマーケットです。 まちなかを歩きながら、本との出会いをお楽しみください!
「一箱店主」や一箱古本市を一緒につくっていく「助っ人」の募集もおこなっています。ぜひご参加ください。

チラシはコチラからダウンロードできます。

第13回 石巻一箱古本市
日時:10月5日(土)11:00-16:00
場所:石巻市中央商店街各所(会場は当日地図を配布)
 *雨天の場合は会場を限定し開催します。(荒天の場合は中止することもございます)
主催:石巻まちの本棚,ISHINOMAKI2.0
問い合わせ:bookishinomaki@gmail.com (石巻まちの本棚)

一箱店主募集!
誰でも一箱の本を持ち寄ることで、1日だけの本屋さんになることができます。
当日会場で各自の責任において店番・販売ができ、各自で搬入出のできる方。出品するものは基本的に「本」ですが、全体の5割程度が本であれば雑貨などの出品も可(飲食物不可)。古本は一箱(ダ ンボール箱、コンテナボックス、みかん箱、トランク、キャ リーバッグなど)に入れて販売していただきます。応募の方には後日出店マニュアルをお送りします。
【出店料】一般2,000円 / 店主が18歳以下の場合は500円 (当日お支払いいただきます) 
【申込方法】一箱店主の申し込み方法は以下の2通りです
1. 申し込みフォームから
下記の申し込みフォームから下記の項目を入力ください。
申し込みフォーム:https://forms.gle/xxqCxTxxWChj42tz5
■ 古本市での店名(屋号)
■ お店の品揃えや特徴などの PR 文(200 字以内)
■ 自分のサイトなど

助っ人募集!
古本市のお手伝いしてくださる助っ人さんを募集しています。
bookishinomaki@gmail.com あてにメール、もしくはスタッフに直接お問い合わせください。

第22回いしのまき本の教室「編集者のしごと」

日時:2024年7月28日(日) 14:00-16:00

場所:シアターキネマティカ(石巻市中央1丁目3−12)

第22回いしのまき本の教室は映画上映とトークをシアターキネマティカで開催します。
数々の作家を世に送り出した河出書房新社の元文藝編集長 長田洋一。退任後は長野県塩尻市図書館の「本の寺子屋」企画に携わっています。
一貫して本を愛する長田洋一の人生を追ったドキュメンタリー映画「editor.O」を本邦初上映します。
その後本作の川口ひろ子監督とトークイベントを実施します。

フライヤーはコチラからダウンロードできます。

川口ひろ子監督コメント
長田洋一は俵万智「サラダ記念日」、中上健次「千年の愉楽」、立松和平「遠雷」を世に送り出す一方、文芸誌「文藝」編集者としては、当時考えられないジャンルを超えてノンフィクションを 大切にしました。松下竜一の仕事を助け、「松本竜一 その仕事」全30巻等を生み出します。また優れた作品が管理費節約のため断裁されていくのを悼み、多くの個人著作集を作ります。 当時見えていた読者が見えなくなり始めた出版界は、大きく指針を経済に切り替えます。その中での長田洋一は経済と使命との狭間に戦い続けました。
幼少期の結核が元で17歳で片方の腎臓摘出した長田は、度重なる病により 2002 年退社。東京と安曇野を行き来しての治療生活に区切りをつけて、安曇野に居を移します。長野の 出版社の仕事に係る傍ら、「長田ゼミ」「哲学カフェ」を開催します。塩尻市立図書館創設の目玉企画「本の寺子屋」をプロデュース。中央から地方へ文化と出版の架け橋を作りながら、 地方から発信することを次の視野に持つことになります。
長田は 1944年生まれ、現在79歳。この映画は、ひとつの出版史としてみることもできます。同時代を生きた人には共感する部分が多いかもしれません。また、地方と中央を考えること の手がかりになるかもしれません。経済と心の豊かさの均衡が激しく問われている今、長田の姿が細やかな灯となってくれることを願っています。

第22回 いしのまき本の教室
「編集者のしごと」

ドキュメンタリー映画「editor.O」を通じて本に係わる仕事、作家ととことん付き合う編集者のしごと、本を愛する活動を知る。

日時:2024年7月28日(日) 14:00-16:00 (開場:13:30)
場所:シアターキネマティカ(宮城県石巻市中央一丁目3-12)
参加費:1,000円
定員:30名
主催:石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0

第1部(14:00-15:20)ドキュメンタリー映画「editor.O」上映
第2部(15:30-16:00)トークイベント ゲスト:川口ひろ子監督 聞き手:勝邦義(石巻まちの本棚マネージャー)

*会場は石巻まちの本棚ではなくシアターキネマティカ(石巻市中央1丁目3−12)となりますのでご留意ください。

ゲスト
川口 ひろ子/映画「editor.O」監督
1951年生まれ。宮城県出身 30代で販売促進会社(株)ブックパワーに参加し、10年で退社 自主講座横浜文学学校参加。芥川賞受賞作家宮原昭夫の出版プロデュースをおこなう。 出版と現代アートのジャンルに係る。ヨコハマアパートメント、藤棚アパートメント経営。販売促進会社勤務中に知り合った河出書房新社元編集者長田洋一のドキュメンタリー映画を初監督、プロデュース。

【お申し込み方法】
申し込みフォームに以下の情報をご記入ください。
①お名前
②人数
③連絡先(電話・メールアドレス)

本イベントに関しての問い合わせは石巻まちの本棚Emailまでお願いします。
Email: bookishinomaki@gmail.com

【早川ユミちくちくワークショップ開催のお知らせ】

日時:2024年7月13日(土) 13:00-15:30

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


7月12日(金)より、石巻まちの本棚のとなりカンケイマルラボで開催される、高知県在住の布作家・早川ユミさんの展示に伴い、
早川ユミさんの「ちくちくワークショップ」を開催します。

2年ぶり5回目となる今回は「なべつかみ」を2枚作ります。ユミさんのワークショップは、暮らしに役立つものづくりを教わりながら、出版された本のこと、今考えていることなどのお話を聞いたり話したりする時間でもあります。
ワークショップのあとには、作ったものを見せ合う「ものみせ会」をやることになりました!
ご自身の作ったもの(なんでも大丈夫です)をお持ちください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

また、石巻まちの本棚では早川ユミさんの著書を集めたブックフェアを開催中です。
展示会でしか手にできないハンドメイド本も並んでいます。
この機会にぜひ足をお運びください。

早川ユミちくちくワークショップ「なべつかみをつくろう」
2024年7月13日(土) 13時〜 15時30分
場所:石巻まちの本棚
参加費:4,800円(材料費込み)
つくるもの:なべつかみ(2枚)
定員: 15名
持ち物:小バサミ、あればご自身で最近つくったもの
お申し込み:石巻まちの本棚の店頭または下記申込フォームから

申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeq0e-1k87CPlwJBuCTcxn6JtkWTkNuFBusvLtFvYXCIGODuQ/viewform?usp=sf_link

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
展示会【早川ユミ展】
期間  2024年7月12日(金)~21日(日)
会場  カンケイマルラボ(宮城県石巻市中央2-8-1)
tel:0225-25-7081
http://kankeimaru.com/


早川ユミ
布作家。アジアの山岳民族みたいな土着の感覚で服つくり。
ちくちく、ごはん、ときどき旅をしながら、日本みつばちを飼いはちみつの自給自足。
ちいさな田んぼや畑や果樹園で、土を着るくらし。
たべるもののちいさな自給自足をするかたわら、ことばを紡ぐしごと。

【著書】
『くらしがしごと 土着のフォークロア』(扶桑社)
『畑ごはんーちいさな種とつながる台所』(文化出版局)
『早川ユミのちくちく服つくり』『種まきノート』『種まきびとのものつくり』『種まきびとの台所』『旅する種まきびと』『野生のおくりもの』(すべてアノニマ・スタジオ)『種まきびとのちくちくしごと』(農文協)『みらいのからだのーと』『ちいさなくらしのたねレシピ』(自然食通信社)他多数。
ハンドメイド本に、「かぞくのかていか」「野生を生きるための12ジャケット」、新刊『土着する』がある。

第 21 回 いしのまき本の教室 わたしの研究 ~自分の中に楽しみを見つける~

日時:2024年4月25日(木) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

松山市で、自分のペースで文章を書き、絵を描いてきた神山恭昭さん。新刊『決定版 わしの 研究』(小学館)では身の回りのささやかな物事をマジメに考察しています。長年にわたり「ほ そぼそ芸術」を続けてきた神山さんに、自分の中に楽しみを見つける方法をお聞きします。 後半は、参加者のみなさんが、自身の周囲で見つけたテーマを 1 枚にまとめて、「わたしの研究」 として発表していただきます。何気なく見過ごしていたものの中に、新しい発見があるはずで す。お気軽にご参加ください。

神山恭昭(こうやま・やすあき)
1949 年、愛媛県生まれ。松山市在住。自称「絵日記作 家」。社会人として生活を続けながら、文筆、絵画、彫 刻など多岐にわたる活動を 40 年にわたり行う。著書『新 版 絵日記 丸山住宅ものがたり』『わしの新聞』『電 信柱と寂しい夜』(すべて創風社出版)など。2022 年、 ドキュメンタリー映画「ほそぼそ芸術 ささやかな天才、 神山恭昭」が公開された。

チラシはこちらからダウンロードできます。

翌日開催! 関連企画
シアターキネマティカで神山さんの映画が上映されます。4/26は神山さんによる朗読+トークliveも開催されます。
【映画】『ほそぼそ芸術 ささやかな天才、神山恭昭』 上映プログラム&朗読+トークlive
4/26(金) 18時~20時40分 
場所:シアターキネマティカ(石巻市中央1丁目3-12)
主催:石巻劇場芸術協会/シアターキネマティカ
詳しくはシアターキネマティカ

第 21 回 いしのまき本の教室
「わたしの研究~自分の中に楽しみを見つける」

参加費:1,500 円
ゲスト 神山恭昭(絵日記作家)
(開場 18時半) 聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
日時:2024 年 4 月 25 日 ( 木 ) 19 時~21 時
定員:15 名 ( 事前予約制 )
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
件名「4/25 本の教室」
2お名前
3人数
4連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

*オンライン配信も実施します。
前半トーク部分のみをオンライン配信いたします。石巻まちの本棚オンラインストアよりご購入ください。オンライン配信購入者には後日アーカイブ映像が視聴できるリンクをお送りします。

第20回 いしのまき本の教室 「自分で調べる方法、教えます」

日時:2024年3月9日(土)18時~20時

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


インターネットでとりあえずキーワードが得られる時代に、どうしたら、仕事や趣味できちんと納得のいく調べ物ができるか。
元国会図書館職員の小林さんに、すぐに実践できる方法をお聞きします。
後半は、参加者のみなさんが知りたいことを、石巻まちの本棚の蔵書を使って調べてみるワークショップです。
調べる楽しさを知ると、ますます本やネットが身近になるはず。
お気軽にご参加ください。

小林昌樹 (こばやし・まさき)
1967 年、東京生まれ。1992 年、国立国会図書館入館。 15年にわたりレファレンス業務に従事。2021 年に退官し、 慶應義塾大学でレファレンスサービス論を講じる。また、 近代出版研究所を設立し、『近代出版研究』を創刊。


小林昌樹 著『調べる技術』(皓星社) 定価 2,200 円(税込)

フライヤーはこちら

第20回 いしのまき本の教室
「自分で調べる方法、教えます」

参加費:一般 1,000 円 学生 500 円
日 時:2024年3月9日(土)18時~20時
会 場:石巻 まちの本棚(石巻市中央 2-3-6 たん書房ビル1F)
定 員:15 名(事前予約制)
ゲスト:小林昌樹(図書館史研究者) 聞き手:南陀楼綾繁(ライター・編集者)
主 催:石巻 まちの本棚、一箱送り隊、ISHINOMAKI2.0
<お申し込み方法>
以下の情報をメールでお送りいただくか、スタッフに直接お申し込みください。
メールのお送り先:bookishinomaki@gmail.com
1件名「3/9 本の教室」
2お名前
3参加人数 4ご連絡先(電話・メールアドレス)

*オンライン配信も実施します。
前半トーク部分のみをオンライン配信いたします。石巻まちの本棚オンラインストアよりご購入ください。オンライン配信購入者には後日アーカイブ映像が視聴できるリンクをお送りします。

第 19 回 いしのまき本の教室 日常からものがたりをつくってみる

日時:2024年2月17日(土) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

震災、パンデミック、戦争、自然災害など我々を取り巻く語るべき状況は激しく 変化しています。
語ることや聞くことの重要性が大きく増すなか「声の地層 災禍 と痛みを語ること」の著者瀬尾夏美さんをむかえて本の教室を開催します。
聞き手は自身の被災体験から語りの活動を続ける清水葉月さん。「語る」ということや「聞く」ことの先にどのような変化が訪れるのか、一緒に考えていきます。
後半は聞くことからものがたりをつくるをテーマにワークショップを開催します。

瀬尾夏美(せお なつみ)
1988 年東京都生まれ。土地の人びとの言葉と風景の記録を考え ながら、絵や文章をつくっている。岩手県陸前高田市での対話の 場づくりや作品制作を経て、現在は東京を拠点に災禍の記録をリ サーチしながら、“語れなさ” をテーマに旅をし、物語を書いてい る。著書に『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』『声 の地層 災禍と痛みを語ること』など。

清水葉月(しみず はづき)
1993 年福島県浪江町生まれ。高校 2 年生の時に東日本大震災を経験 し、関東へ避難。大学卒業後に宮城県女川町・石巻市で放課後の学 習支援や子どもの声で運営する児童館職員など子ども支援の活動に 携わる。現在は ( 一社 )Smart Supply Vision にて、子ども若者の声 を届ける” 未来をつくる声を届けるプロジェクト” を行う。震災を 語る若者たちのコミュニティ発起人。

フライヤーはコチラ

第 19 回 いしのまき本の教室
「日常からものがたりをつくってみる」

参加費:1,000 円
日時:2024 年 2 月 17 日 ( 土 ) 19時~21時 (開場 18時半)
会場:石巻まちの本棚 定員:15 名 ( 事前予約制 )
ゲスト 瀬尾夏美(アーティスト) 聞き手 清水葉月(Smart Supply Vision)

<お申し込み方法>
件名「2/17 本の教室」
本文に②お名前 ③人数 ④連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

*オンライン配信も実施します。
前半トーク部分のみをオンライン配信いたします。石巻まちの本棚オンラインストアよりご購入ください。オンライン配信購入者には後日アーカイブ映像が視聴できるリンクをお送りします。

写真詩集 『New Habitations: from North to East 11 years after 3.11』 刊行記念:写真と詩の展示

日時:2023年12月9日(土)〜2024年1月29日(月)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

トヤマタクロウが撮る東日本大震災から 11 年目の風景と、瀬尾夏美が紡ぐ11 年の間に語られた土地の言葉。この先の「住む」を想像するアートプロジェクト「住むの風景 |Scenes of New Habitations」から生まれた、初の書籍です。書籍刊行に合わせてその写真と綴られた詩を石巻まちの本棚で展示します。

会期:2023年12月9日(土)〜2024年1月29日(月)のうちの土/日/月の開館日
場所:石巻まちの本棚

写真詩集
『New Habitations:
from North to East 11 years after 3.11』
写真:トヤマタクロウ 詩:瀬尾夏美
装丁:米山菜津子 編集:柴原聡子
YYY PRESS 刊 5,500 円+税

ブックカバーをつくるワークショップ

日時:2023年12月16日(土)、23日(土)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


好きな本にあわせて、オリジナルのブックカバーを作りませんか。
石巻まちの本棚では本がもっと楽しくなる様々な企画を考えています。
本を外に持ち出したりカバンのなかにしまうのに役立つのがブックカバー。自分のお気に入りの生地で作ったブックカバーがあれば読書がより楽しくなります。
今回は裁縫のお仕事を本業にしているまちの本棚スタッフが丁寧にレクチャーします。
12月16日と23日の2回開催。2回でゆっくり仕上げても、1回のみでも大丈夫です。
材料はこちらで用意しますが、使いたい生地があれば持ち込み自由。
ぜひご参加ください。
※写真は例です。好きな生地を組み合わせで作ります。

【ブックカバーをつくるワークショップ】
◯日時 2023年12月16日(土)、23日(土)
   13時〜15時
◯持ち物 カバーを作りたい本
◯定員 各日5名
◯参加費 1回1,000円 2回1,500円
    (材料費込み 2枚目以降別途)
◯申し込み 件名「ブックカバーWS」とし「氏名、人数、連絡先、参加希望日」を明記の上、メールにてお申込みください
申し込み先メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

次へ

アーカイブ

page top