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イベント情報

カテゴリー:いしのまき本の教室

第17回いしのまき本の教室「街の本屋さんで待つ」

日時:2023年3月18日(土) 18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

広島県の人口約7000人の街の庄原市にある書店「ウィー東城店」の佐藤友則さんの話を夏葉社島田さんがまとめた書籍「本屋で待つ」には街の本屋さんの大きな可能性が詰まっています。老舗書店の長男だった佐藤さんは、街の人たちの相談ごとに応えることで赤字続きだった書店を立て直します。そして本屋さんが街の人たちにとって信頼をよせる特別なお店に変わっていくことがわかります。
前半はそんな佐藤さんと島田さんの話を通じてこれからの本屋さんを考えます。後半のワークショップでは、「石巻まちの本棚」の可能性を拡げる新たなアイデアを参加者とともに出し合い話し合います。
<チラシはこちら

第17回 いしのまき本の教室
「街の本屋さんで待つ」
広島の本屋さん[ウィー東城店]から 
街の本屋さんの可能性を考える
出演  佐藤友則(ウィー東城店)
    島田潤一郎(夏葉社)
参加費:1,500円
日時:2023年3月18日(土) 18時~20時(開場17時半)
定員:15名(事前予約制)
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
*定員に達したため締切させていただきます。
オンライン配信でご参加ください

件名「3/18本の教室」
②お名前
③人数
④連絡先(電話・メールアドレス)
を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費:1,000円 (購入者には当日参加できない場合でも後日アーカイブ映像をお送りします)
申し込み方法:オンラインショップよりご購入ください。
石巻まちの本棚オンラインショップ
https://bookishinomaki.stores.jp/

第 16 回 いしのまき本の教室 「街には本屋さんが必要です!」

日時:2022年12月9日(金) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

横浜東横線の小さな駅・妙蓮寺の駅前、昔ながらの小さな商店街にある「本屋・生活綴方」は
〈本を売る場所〉=新刊を扱う書店です
〈本を作る場所〉=リソグラフ印刷で ZINE(冊子)を発行しています
そして
〈人が集まる場所〉
人々の暮らしのそばで、これからのまちの本屋さんはどんな役割を果たせるのか、[生活綴方]を舞台にさまざまな実験を繰り返す中岡祐介さんに、その発想と実践をうかがいます。
後半のワークショップでは、この日のために用意されたオリジナルのリソグラフ冊子を作ります。
ご自身で用意する写真やテキストでオリジナルのリソグラフ冊子の制作も可能。まちを面白くするアイデアが詰まった「本の教室」です。ぜひご参加ください。

チラシはこちらからダウンロードしてください。

第 16 回 いしのまき本の教室 「街には本屋さんが必要です!」
横浜の[本屋・生活綴方]のあり方から 本のある場所の可能性をひらく

出 演 中岡祐介(編集者・三輪舎)
鈴木雅代(本屋・生活綴方店長)
聞き手 丹治史彦(編集者・信陽堂)
参加費:1,500 円
日時:2022年12月9日(金)19時~21時(開場18時半)定員:15名(事前予約制)
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
下記内容をメールで、bookishinomaki@gmail.comまでお送りください。
1件名「12/9本の教室」
2お名前
3人数
4連絡先(電話・メールアドレス)

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加方法:オンラインストアからオンライン配信をご購入ください。
参加費:1,000円
オンラインストア:https://bookishinomaki.stores.jp/items/63871069cc22377128a2f7da

【出演者】
中岡祐介
1982 年、茨城県生まれ。「おそくて、よい本」を旗印にする出版社「三輪舎」を営みつつ、「本屋・生活綴方」 (横浜・妙蓮寺)を監修する。町のひとと本をつくるレーベル「生活綴方出版部」を主宰。編集した書籍に『本 を贈る』(若松英輔ほか)、『タゴール・ソングス』(佐々木美佳)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(安達 茉莉子)など。本づくりとは、誰かの歩みを緩めること。 本を売るとは、手をつなぐこと愛すること。

鈴木雅代
本屋・生活綴方店長。大型書店で勤務した経験を生かして本屋・生活綴方店長やむかいにある石堂書店の選書を担当している。

丹治史彦
1967年宮城県塩竈市生まれ。リブロポート、メディアファクトリーを経て、2003年10月、港区南青山にてアノニマ・スタジオを設立(2007年台東区蔵前に移転)。「ごはんとくらし」を軸にした出版とフードイベント、ワークショップなどを展開。2010年7月、井上美佳とともに信陽堂として活動を開始。

第15回いしのまき本の教室「文字を描く」トークとワークショップ+武藤良子個展「百椿図」

日時:2022年9月10日(土)から10月17日(月)まで 

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

【武藤良子個展「百椿図」巡回展】
椿の花を描き足しながら少しずつ形を変えながら。
画家の武藤良子さんの個展を開催します。
「石巻まちの本棚」と仙台「火星の庭」で同時開催!
また期間中の9/10、いしのまき本の教室を開催します。

「百椿図」石巻編
椿の絵を中心に展示します
会場 石巻まちの本棚   

〒986-0822宮城県石巻市中央2-3-16
日時 2022年9月10日(土)から10月17日(月)まで 
土・日・月のみ開催    11時から18時まで

「百椿図」仙台編
椿の絵と本の装画や挿絵に使われた絵を展示します
会場 book cafe 火星の庭   

〒980-0014宮城県仙台市青葉区本町1-14-30-1F
022-716-5335   
日時 2022年9月9日(金)から10月17日(月)まで 
火・水定休    

*****************
第15回いしのまき本の教室「文字を描く」トークとワークショップ
独特の描き文字で知られる武藤良子さんと一緒に、石巻に関するテキストを自分のスタイルで描くワークショップです
出演  武藤良子(画家)
聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
参加費 1500円
日時  9月10日(土)18時から20時(開場17時半)
定員  10名(事前予約制)
会場  石巻まちの本棚
●お申込み方法 ①件名「9/10本の教室」②お名前③人数④連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでお知らせください。    
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com      

オンライン配信もあります(詳細はhttps://ishinomaki-honnokyoushitsu15.peatix.com/)     
*****************

「百椿図」展示期間中、スタンプラリーを開催します
仙台〈火星の庭〉と石巻〈まちの本棚〉を回ってスタンプを集めてください
スタンプが2つそろった方に、ポストカードを差し上げます

村を守る不思議な神様 秋田人形道祖神プロジェクト【石巻展】

日時:2021年12月12日(日)〜2022年1月16日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

秋田県の150か所以上で見られる、村を災いから守るために村境や神社に祀られた人形道祖神。その魅力に取り憑かれた2人が結成した「秋田人形道祖神プロジェクト」の活動から生まれた出版物と、不思議な形をした神様たちの絵画を展示します。

【展示企画】
日時:2021年12月12日(日)〜2022年1月16日(日)
11時~18時
会場:石巻まちの本棚 入場無料
*期間中の土日月のみ 
*年末年始休業 12月27日(月)〜1月7日(金)
フライヤーはこちらからダウンロードしてください。

【オープニングイベント】
第14回いしのまき本の教室「地域のお宝を見つけよう!」
古いもののなかに新しい魅力を見出す「秋田人形道祖神プロジェクト」の取り組みについて、図版を見せながら話していただきます。後半では、普段何気なく見過ごしていた地域の行事や民間信仰、言い伝えを持ち寄って、みんなでイラストマップをつくります。意外な発見がありそう!?石巻市外からの参加も大歓迎。ぜひこの機会に人形道祖神を通じて地域のお宝をみつけましょう。

第14回いしのまき本の教室「地域のお宝を見つけよう!」
出演 小松和彦(郷土史研究家)宮原葉月(アートクリエイター)
聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
参加費:1,500円
日時:2021年12月11日(土) 18時~20時(開場17時半)
定員:30名(事前予約制)
会場:旧観慶丸商店

<お申し込み方法>
件名「12/11本の教室」
②お名前
③人数
④連絡先(電話・メールアドレス)
を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。販売期間はイベント開始前までですが、オンライン配信をご購入の方には後日アーカイブが見られるように致します。当日リアルタイムで参加できない方でもぜひご参加ください。

↓オンライン配信 申し込み先 Peatix 参加費1,000円
https://honnokyousitsu14.peatix.com

展示期間中は書籍や関連グッズの販売もしています。

©necco.inc , Photo by Hitomi Natsui

第13回 いしのまき本の教室 「石巻日日こども新聞」のつくりかた

日時:10月23日(土)14時~16時

場所:旧観慶丸商店(宮城県石巻市中央三丁目6-9)

第13回いしのまき本の教室の開催です。今回のゲストは石巻日日こども新聞の記者たち。
「石巻日日こども新聞」では、企画から取材、執筆までこども記者自身が行います。取材のやりかたやそこで感じたことを話していただきます。後半では、参加者とこども記者がチームとなって、はじめての「企画書」づくりにチャレンジします。聞き手はライターの南陀楼綾繁さんです。

第13回 いしのまき本の教室
「石巻日日こども新聞」のつくりかた
出演 「石巻日日こども新聞」こども記者 現役+OB数名
八重樫 蓮さん(dgdgdgdg)
阿部 匠之介さん(渡波中学校2年生)
千葉 ふうなさん(石巻中学校1年生)
村松 玲里さん(蛇田中学校1年生)
聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)

10月23日(土)14時~16時(開場13時半)
場所:旧観慶丸商店(宮城県石巻市中央三丁目6-9)
参加費:1,000円
定員:30名 (事前予約制)

チラシはこちら

<お申し込み方法>
①件名「10/23本の教室」 ②お名前 ③ご住所
④連絡先(電話・メールアドレス) ⑤参加人数を下記メールアドレスまで送付ください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com
また後半では、自分が「石巻日日こども新聞」の記者だったら取材してみたいテーマを考えていただきます。

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。
そのため多くの人に参加していただきたいと考え、オンライン配信することにしました。
この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費500円 (前半トークのみ)
申し込みはPEATIXサイトから

【展示開催】
「石巻日日こども新聞」
1面に見る東日本大震災からの10年
「石巻日日こども新聞」は2012年3月11日に創刊。季刊で年4号発行されています。今年9月11日には第39号が発行されました。東日本大震災の記憶を残し伝えることを目的に始まった子どもたちの取材活動は、地域の話題にとどまらず、地域の外の災害や読者であるこども記者サポーターとの心の交流など、さまざまなテーマに及んでいます。1面はその時々の最も大きなテーマを取り扱ったものです。本展示では、1面を時系列にご覧いただくことにより、東日本大震災からの10年を子どもたちの視点から振り返ります。
場所:石巻まちの本棚  入場無料
2021年10月9日(土)〜11月21日(日)のあいだの土・日・月曜日
開館時間 11:00-18:00
主催 石巻 まちの本棚
一般社団法人ISHINOMAKI2.0/一箱本送り隊
協力 公益社団法人こどもみらい研究所

写真家 山田真優美 × 歌人 近江瞬 二人展「ただ、いま」

日時:2021年2月13日(土)~3月14日(日)の間の土、日、月 ※3月11日(木)は特別開館します

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


<フライヤーはこちら

香川県出身で震災後に移住した写真家山田真優美と、石巻市出身の歌人近江瞬が、震災前も震災後も変わることのない大切な日常をテーマに、過去となった今、今という今、未来に待つ今、の大切さを短歌と写真で伝える。震災で浮き彫りになった当たり前で当たり前ではない日常がそこにある。

写真家 山田真優美×歌人 近江瞬
二人展「ただ、いま」

会期:2021年2月13日(土)~3月14日(日)の間の土、日、月
※3月11日(木)は特別開館します
会場:石巻まちの本棚
入場料:無料

【連携企画】
第11回 いしのまき本の教室
「日常の表現を探る  写真と短歌で一冊の本を作る」

山田真優美と近江瞬が日常と震災の表現について語る。トーク後には、写真と短歌で一冊の本を作るワークショップを開催。事前に参加者が自身のお気に入りの1枚を提出し、当日はそれにまつわる短歌を近江のアドバイスのもとで作ってみる。ワークショップで提出した写真と短歌は後日、1冊の本として会場に展示する。

2月13日(土)18時~20時(開場17時半)
参加費:1500円 *参加費は製本代も含みます。 *製本された本は後日引き渡しとなります
定員:15名
場所:石巻まちの本棚
持ち物:
お気に入りの写真を1枚、事前にメールでデータでお送りいただくか、当日持参ください。

<お申し込み方法>
①件名「2/13本の教室」 ②お名前 ③ご住所
④連絡先(電話・メールアドレス)⑤お気に入りの写真を下記メールアドレスまで送付ください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン参加も可能になりました】
第11回いしのまき本の教室 写真家 山田真優美×歌人 近江瞬「日常の表現を探る」
第1部トークイベントのみオンライン配信をいたします。
Peatix(参加費:500円)を通じて、チケットをご購入ください。
https://honnokyousitsu11.peatix.com/

写真家 山田真優美(やまだ・まゆみ)
1980年香川県生まれ。高校生の頃、ドラマに出てきた暗室のシーンを見たことをきっかけに写真部に入部。東京都内のスタジオ勤務を経てフリーフォトグラファーとして活動。2018年、石巻に移住。2020年4月には石巻のキワマリ荘で初の個展「ここから」を開催。何気ない日常の風景やひとコマを切り撮っている。

歌人 近江瞬(おおみ・しゅん)
1989年石巻市生まれ。「塔短歌会」、「短歌部カプカプ」所属。2020年5月、第一歌集『飛び散れ、水たち』(左右社)刊行。第10回塔短歌会賞受賞。第9回塔新人賞受賞。第31回歌壇賞最終候補。第1回笹井宏之賞最終候補作。㈱口笛書店で編集者・ライターとして勤務。短歌部カプカプのたんたか短歌をラジオ石巻で放送中。

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