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イベント情報

カテゴリー:いしのまき本の教室

第22回いしのまき本の教室「編集者のしごと」

日時:2024年7月28日(日) 14:00-16:00

場所:シアターキネマティカ(石巻市中央1丁目3−12)

第22回いしのまき本の教室は映画上映とトークをシアターキネマティカで開催します。
数々の作家を世に送り出した河出書房新社の元文藝編集長 長田洋一。退任後は長野県塩尻市図書館の「本の寺子屋」企画に携わっています。
一貫して本を愛する長田洋一の人生を追ったドキュメンタリー映画「editor.O」を本邦初上映します。
その後本作の川口ひろ子監督とトークイベントを実施します。

フライヤーはコチラからダウンロードできます。

川口ひろ子監督コメント
長田洋一は俵万智「サラダ記念日」、中上健次「千年の愉楽」、立松和平「遠雷」を世に送り出す一方、文芸誌「文藝」編集者としては、当時考えられないジャンルを超えてノンフィクションを 大切にしました。松下竜一の仕事を助け、「松本竜一 その仕事」全30巻等を生み出します。また優れた作品が管理費節約のため断裁されていくのを悼み、多くの個人著作集を作ります。 当時見えていた読者が見えなくなり始めた出版界は、大きく指針を経済に切り替えます。その中での長田洋一は経済と使命との狭間に戦い続けました。
幼少期の結核が元で17歳で片方の腎臓摘出した長田は、度重なる病により 2002 年退社。東京と安曇野を行き来しての治療生活に区切りをつけて、安曇野に居を移します。長野の 出版社の仕事に係る傍ら、「長田ゼミ」「哲学カフェ」を開催します。塩尻市立図書館創設の目玉企画「本の寺子屋」をプロデュース。中央から地方へ文化と出版の架け橋を作りながら、 地方から発信することを次の視野に持つことになります。
長田は 1944年生まれ、現在79歳。この映画は、ひとつの出版史としてみることもできます。同時代を生きた人には共感する部分が多いかもしれません。また、地方と中央を考えること の手がかりになるかもしれません。経済と心の豊かさの均衡が激しく問われている今、長田の姿が細やかな灯となってくれることを願っています。

第22回 いしのまき本の教室
「編集者のしごと」

ドキュメンタリー映画「editor.O」を通じて本に係わる仕事、作家ととことん付き合う編集者のしごと、本を愛する活動を知る。

日時:2024年7月28日(日) 14:00-16:00 (開場:13:30)
場所:シアターキネマティカ(宮城県石巻市中央一丁目3-12)
参加費:1,000円
定員:30名
主催:石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0

第1部(14:00-15:20)ドキュメンタリー映画「editor.O」上映
第2部(15:30-16:00)トークイベント ゲスト:川口ひろ子監督 聞き手:勝邦義(石巻まちの本棚マネージャー)

*会場は石巻まちの本棚ではなくシアターキネマティカ(石巻市中央1丁目3−12)となりますのでご留意ください。

ゲスト
川口 ひろ子/映画「editor.O」監督
1951年生まれ。宮城県出身 30代で販売促進会社(株)ブックパワーに参加し、10年で退社 自主講座横浜文学学校参加。芥川賞受賞作家宮原昭夫の出版プロデュースをおこなう。 出版と現代アートのジャンルに係る。ヨコハマアパートメント、藤棚アパートメント経営。販売促進会社勤務中に知り合った河出書房新社元編集者長田洋一のドキュメンタリー映画を初監督、プロデュース。

【お申し込み方法】
申し込みフォームに以下の情報をご記入ください。
①お名前
②人数
③連絡先(電話・メールアドレス)

本イベントに関しての問い合わせは石巻まちの本棚Emailまでお願いします。
Email: bookishinomaki@gmail.com

第 21 回 いしのまき本の教室 わたしの研究 ~自分の中に楽しみを見つける~

日時:2024年4月25日(木) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

松山市で、自分のペースで文章を書き、絵を描いてきた神山恭昭さん。新刊『決定版 わしの 研究』(小学館)では身の回りのささやかな物事をマジメに考察しています。長年にわたり「ほ そぼそ芸術」を続けてきた神山さんに、自分の中に楽しみを見つける方法をお聞きします。 後半は、参加者のみなさんが、自身の周囲で見つけたテーマを 1 枚にまとめて、「わたしの研究」 として発表していただきます。何気なく見過ごしていたものの中に、新しい発見があるはずで す。お気軽にご参加ください。

神山恭昭(こうやま・やすあき)
1949 年、愛媛県生まれ。松山市在住。自称「絵日記作 家」。社会人として生活を続けながら、文筆、絵画、彫 刻など多岐にわたる活動を 40 年にわたり行う。著書『新 版 絵日記 丸山住宅ものがたり』『わしの新聞』『電 信柱と寂しい夜』(すべて創風社出版)など。2022 年、 ドキュメンタリー映画「ほそぼそ芸術 ささやかな天才、 神山恭昭」が公開された。

チラシはこちらからダウンロードできます。

翌日開催! 関連企画
シアターキネマティカで神山さんの映画が上映されます。4/26は神山さんによる朗読+トークliveも開催されます。
【映画】『ほそぼそ芸術 ささやかな天才、神山恭昭』 上映プログラム&朗読+トークlive
4/26(金) 18時~20時40分 
場所:シアターキネマティカ(石巻市中央1丁目3-12)
主催:石巻劇場芸術協会/シアターキネマティカ
詳しくはシアターキネマティカ

第 21 回 いしのまき本の教室
「わたしの研究~自分の中に楽しみを見つける」

参加費:1,500 円
ゲスト 神山恭昭(絵日記作家)
(開場 18時半) 聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
日時:2024 年 4 月 25 日 ( 木 ) 19 時~21 時
定員:15 名 ( 事前予約制 )
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
件名「4/25 本の教室」
2お名前
3人数
4連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

*オンライン配信も実施します。
前半トーク部分のみをオンライン配信いたします。石巻まちの本棚オンラインストアよりご購入ください。オンライン配信購入者には後日アーカイブ映像が視聴できるリンクをお送りします。

第20回 いしのまき本の教室 「自分で調べる方法、教えます」

日時:2024年3月9日(土)18時~20時

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


インターネットでとりあえずキーワードが得られる時代に、どうしたら、仕事や趣味できちんと納得のいく調べ物ができるか。
元国会図書館職員の小林さんに、すぐに実践できる方法をお聞きします。
後半は、参加者のみなさんが知りたいことを、石巻まちの本棚の蔵書を使って調べてみるワークショップです。
調べる楽しさを知ると、ますます本やネットが身近になるはず。
お気軽にご参加ください。

小林昌樹 (こばやし・まさき)
1967 年、東京生まれ。1992 年、国立国会図書館入館。 15年にわたりレファレンス業務に従事。2021 年に退官し、 慶應義塾大学でレファレンスサービス論を講じる。また、 近代出版研究所を設立し、『近代出版研究』を創刊。


小林昌樹 著『調べる技術』(皓星社) 定価 2,200 円(税込)

フライヤーはこちら

第20回 いしのまき本の教室
「自分で調べる方法、教えます」

参加費:一般 1,000 円 学生 500 円
日 時:2024年3月9日(土)18時~20時
会 場:石巻 まちの本棚(石巻市中央 2-3-6 たん書房ビル1F)
定 員:15 名(事前予約制)
ゲスト:小林昌樹(図書館史研究者) 聞き手:南陀楼綾繁(ライター・編集者)
主 催:石巻 まちの本棚、一箱送り隊、ISHINOMAKI2.0
<お申し込み方法>
以下の情報をメールでお送りいただくか、スタッフに直接お申し込みください。
メールのお送り先:bookishinomaki@gmail.com
1件名「3/9 本の教室」
2お名前
3参加人数 4ご連絡先(電話・メールアドレス)

*オンライン配信も実施します。
前半トーク部分のみをオンライン配信いたします。石巻まちの本棚オンラインストアよりご購入ください。オンライン配信購入者には後日アーカイブ映像が視聴できるリンクをお送りします。

第 19 回 いしのまき本の教室 日常からものがたりをつくってみる

日時:2024年2月17日(土) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

震災、パンデミック、戦争、自然災害など我々を取り巻く語るべき状況は激しく 変化しています。
語ることや聞くことの重要性が大きく増すなか「声の地層 災禍 と痛みを語ること」の著者瀬尾夏美さんをむかえて本の教室を開催します。
聞き手は自身の被災体験から語りの活動を続ける清水葉月さん。「語る」ということや「聞く」ことの先にどのような変化が訪れるのか、一緒に考えていきます。
後半は聞くことからものがたりをつくるをテーマにワークショップを開催します。

瀬尾夏美(せお なつみ)
1988 年東京都生まれ。土地の人びとの言葉と風景の記録を考え ながら、絵や文章をつくっている。岩手県陸前高田市での対話の 場づくりや作品制作を経て、現在は東京を拠点に災禍の記録をリ サーチしながら、“語れなさ” をテーマに旅をし、物語を書いてい る。著書に『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』『声 の地層 災禍と痛みを語ること』など。

清水葉月(しみず はづき)
1993 年福島県浪江町生まれ。高校 2 年生の時に東日本大震災を経験 し、関東へ避難。大学卒業後に宮城県女川町・石巻市で放課後の学 習支援や子どもの声で運営する児童館職員など子ども支援の活動に 携わる。現在は ( 一社 )Smart Supply Vision にて、子ども若者の声 を届ける” 未来をつくる声を届けるプロジェクト” を行う。震災を 語る若者たちのコミュニティ発起人。

フライヤーはコチラ

第 19 回 いしのまき本の教室
「日常からものがたりをつくってみる」

参加費:1,000 円
日時:2024 年 2 月 17 日 ( 土 ) 19時~21時 (開場 18時半)
会場:石巻まちの本棚 定員:15 名 ( 事前予約制 )
ゲスト 瀬尾夏美(アーティスト) 聞き手 清水葉月(Smart Supply Vision)

<お申し込み方法>
件名「2/17 本の教室」
本文に②お名前 ③人数 ④連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

*オンライン配信も実施します。
前半トーク部分のみをオンライン配信いたします。石巻まちの本棚オンラインストアよりご購入ください。オンライン配信購入者には後日アーカイブ映像が視聴できるリンクをお送りします。

第 18 回 いしのまき本の教室 「まちの雑誌をつくる」 『本の教室はじめます』の実践から

日時:2023年12月8日(金) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

石巻まちの本棚では、10 周年を記念して『本の教室はじめます 「いしのまき本 の教室」の記録』を発行しました。2015 年から開催してきた「本の教室」の記 録を、これまで本づくりの経験のないスタッフがまとめたものです。今回は、冊 子の企画から執筆、編集までの過程をスタッフ3人が振り返るとともに、初回の 講師を務めた前野久美子さんにお話を伺います。 後半では、「まちの雑誌をつくる」と題して、参加者と一緒に、自分の住む町や 好きな町をテーマにした雑誌を考えていきます。

フライヤーはコチラからダウンロードできます。

第 18 回 いしのまき本の教室
「まちの雑誌をつくる」 『本の教室はじめます』の実践から
参加費:1,000 円
日時:2023 年 12 月 8 日 ( 金 ) 19時~21時
(開場 18時半)
定員:15 名 ( 事前予約制 ) 会場:石巻まちの本棚
出演 前野久美子(book cafe 火星の庭) 、阿部史枝、小槙葉子、吉田昌子(石巻まちの本棚) 聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)

<お申し込み方法>
1.件名「12/8 本の教室」
2.お名前
3.人数
4.連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン配信決定】
多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。
この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費:500円 (購入者には当日参加できない場合でも後日アーカイブ映像をお送りします)
申し込み方法:オンラインショップよりご購入ください。
石巻まちの本棚オンラインショップ
https://bookishinomaki.stores.jp/items/656199dde843870c8cf5f50c

第17回いしのまき本の教室「街の本屋さんで待つ」

日時:2023年3月18日(土) 18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

広島県の人口約7000人の街の庄原市にある書店「ウィー東城店」の佐藤友則さんの話を夏葉社島田さんがまとめた書籍「本屋で待つ」には街の本屋さんの大きな可能性が詰まっています。老舗書店の長男だった佐藤さんは、街の人たちの相談ごとに応えることで赤字続きだった書店を立て直します。そして本屋さんが街の人たちにとって信頼をよせる特別なお店に変わっていくことがわかります。
前半はそんな佐藤さんと島田さんの話を通じてこれからの本屋さんを考えます。後半のワークショップでは、「石巻まちの本棚」の可能性を拡げる新たなアイデアを参加者とともに出し合い話し合います。
<チラシはこちら

第17回 いしのまき本の教室
「街の本屋さんで待つ」
広島の本屋さん[ウィー東城店]から 
街の本屋さんの可能性を考える
出演  佐藤友則(ウィー東城店)
    島田潤一郎(夏葉社)
参加費:1,500円
日時:2023年3月18日(土) 18時~20時(開場17時半)
定員:15名(事前予約制)
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
*定員に達したため締切させていただきます。
オンライン配信でご参加ください

件名「3/18本の教室」
②お名前
③人数
④連絡先(電話・メールアドレス)
を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費:1,000円 (購入者には当日参加できない場合でも後日アーカイブ映像をお送りします)
申し込み方法:オンラインショップよりご購入ください。
石巻まちの本棚オンラインショップ
https://bookishinomaki.stores.jp/

第 16 回 いしのまき本の教室 「街には本屋さんが必要です!」

日時:2022年12月9日(金) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

横浜東横線の小さな駅・妙蓮寺の駅前、昔ながらの小さな商店街にある「本屋・生活綴方」は
〈本を売る場所〉=新刊を扱う書店です
〈本を作る場所〉=リソグラフ印刷で ZINE(冊子)を発行しています
そして
〈人が集まる場所〉
人々の暮らしのそばで、これからのまちの本屋さんはどんな役割を果たせるのか、[生活綴方]を舞台にさまざまな実験を繰り返す中岡祐介さんに、その発想と実践をうかがいます。
後半のワークショップでは、この日のために用意されたオリジナルのリソグラフ冊子を作ります。
ご自身で用意する写真やテキストでオリジナルのリソグラフ冊子の制作も可能。まちを面白くするアイデアが詰まった「本の教室」です。ぜひご参加ください。

チラシはこちらからダウンロードしてください。

第 16 回 いしのまき本の教室 「街には本屋さんが必要です!」
横浜の[本屋・生活綴方]のあり方から 本のある場所の可能性をひらく

出 演 中岡祐介(編集者・三輪舎)
鈴木雅代(本屋・生活綴方店長)
聞き手 丹治史彦(編集者・信陽堂)
参加費:1,500 円
日時:2022年12月9日(金)19時~21時(開場18時半)定員:15名(事前予約制)
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
下記内容をメールで、bookishinomaki@gmail.comまでお送りください。
1件名「12/9本の教室」
2お名前
3人数
4連絡先(電話・メールアドレス)

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加方法:オンラインストアからオンライン配信をご購入ください。
参加費:1,000円
オンラインストア:https://bookishinomaki.stores.jp/items/63871069cc22377128a2f7da

【出演者】
中岡祐介
1982 年、茨城県生まれ。「おそくて、よい本」を旗印にする出版社「三輪舎」を営みつつ、「本屋・生活綴方」 (横浜・妙蓮寺)を監修する。町のひとと本をつくるレーベル「生活綴方出版部」を主宰。編集した書籍に『本 を贈る』(若松英輔ほか)、『タゴール・ソングス』(佐々木美佳)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(安達 茉莉子)など。本づくりとは、誰かの歩みを緩めること。 本を売るとは、手をつなぐこと愛すること。

鈴木雅代
本屋・生活綴方店長。大型書店で勤務した経験を生かして本屋・生活綴方店長やむかいにある石堂書店の選書を担当している。

丹治史彦
1967年宮城県塩竈市生まれ。リブロポート、メディアファクトリーを経て、2003年10月、港区南青山にてアノニマ・スタジオを設立(2007年台東区蔵前に移転)。「ごはんとくらし」を軸にした出版とフードイベント、ワークショップなどを展開。2010年7月、井上美佳とともに信陽堂として活動を開始。

第15回いしのまき本の教室「文字を描く」トークとワークショップ+武藤良子個展「百椿図」

日時:2022年9月10日(土)から10月17日(月)まで 

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

【武藤良子個展「百椿図」巡回展】
椿の花を描き足しながら少しずつ形を変えながら。
画家の武藤良子さんの個展を開催します。
「石巻まちの本棚」と仙台「火星の庭」で同時開催!
また期間中の9/10、いしのまき本の教室を開催します。

「百椿図」石巻編
椿の絵を中心に展示します
会場 石巻まちの本棚   

〒986-0822宮城県石巻市中央2-3-16
日時 2022年9月10日(土)から10月17日(月)まで 
土・日・月のみ開催    11時から18時まで

「百椿図」仙台編
椿の絵と本の装画や挿絵に使われた絵を展示します
会場 book cafe 火星の庭   

〒980-0014宮城県仙台市青葉区本町1-14-30-1F
022-716-5335   
日時 2022年9月9日(金)から10月17日(月)まで 
火・水定休    

*****************
第15回いしのまき本の教室「文字を描く」トークとワークショップ
独特の描き文字で知られる武藤良子さんと一緒に、石巻に関するテキストを自分のスタイルで描くワークショップです
出演  武藤良子(画家)
聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
参加費 1500円
日時  9月10日(土)18時から20時(開場17時半)
定員  10名(事前予約制)
会場  石巻まちの本棚
●お申込み方法 ①件名「9/10本の教室」②お名前③人数④連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでお知らせください。    
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com      

オンライン配信もあります(詳細はhttps://ishinomaki-honnokyoushitsu15.peatix.com/)     
*****************

「百椿図」展示期間中、スタンプラリーを開催します
仙台〈火星の庭〉と石巻〈まちの本棚〉を回ってスタンプを集めてください
スタンプが2つそろった方に、ポストカードを差し上げます

村を守る不思議な神様 秋田人形道祖神プロジェクト【石巻展】

日時:2021年12月12日(日)〜2022年1月16日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

秋田県の150か所以上で見られる、村を災いから守るために村境や神社に祀られた人形道祖神。その魅力に取り憑かれた2人が結成した「秋田人形道祖神プロジェクト」の活動から生まれた出版物と、不思議な形をした神様たちの絵画を展示します。

【展示企画】
日時:2021年12月12日(日)〜2022年1月16日(日)
11時~18時
会場:石巻まちの本棚 入場無料
*期間中の土日月のみ 
*年末年始休業 12月27日(月)〜1月7日(金)
フライヤーはこちらからダウンロードしてください。

【オープニングイベント】
第14回いしのまき本の教室「地域のお宝を見つけよう!」
古いもののなかに新しい魅力を見出す「秋田人形道祖神プロジェクト」の取り組みについて、図版を見せながら話していただきます。後半では、普段何気なく見過ごしていた地域の行事や民間信仰、言い伝えを持ち寄って、みんなでイラストマップをつくります。意外な発見がありそう!?石巻市外からの参加も大歓迎。ぜひこの機会に人形道祖神を通じて地域のお宝をみつけましょう。

第14回いしのまき本の教室「地域のお宝を見つけよう!」
出演 小松和彦(郷土史研究家)宮原葉月(アートクリエイター)
聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
参加費:1,500円
日時:2021年12月11日(土) 18時~20時(開場17時半)
定員:30名(事前予約制)
会場:旧観慶丸商店

<お申し込み方法>
件名「12/11本の教室」
②お名前
③人数
④連絡先(電話・メールアドレス)
を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。販売期間はイベント開始前までですが、オンライン配信をご購入の方には後日アーカイブが見られるように致します。当日リアルタイムで参加できない方でもぜひご参加ください。

↓オンライン配信 申し込み先 Peatix 参加費1,000円
https://honnokyousitsu14.peatix.com

展示期間中は書籍や関連グッズの販売もしています。

©necco.inc , Photo by Hitomi Natsui

第13回 いしのまき本の教室 「石巻日日こども新聞」のつくりかた

日時:10月23日(土)14時~16時

場所:旧観慶丸商店(宮城県石巻市中央三丁目6-9)

第13回いしのまき本の教室の開催です。今回のゲストは石巻日日こども新聞の記者たち。
「石巻日日こども新聞」では、企画から取材、執筆までこども記者自身が行います。取材のやりかたやそこで感じたことを話していただきます。後半では、参加者とこども記者がチームとなって、はじめての「企画書」づくりにチャレンジします。聞き手はライターの南陀楼綾繁さんです。

第13回 いしのまき本の教室
「石巻日日こども新聞」のつくりかた
出演 「石巻日日こども新聞」こども記者 現役+OB数名
八重樫 蓮さん(dgdgdgdg)
阿部 匠之介さん(渡波中学校2年生)
千葉 ふうなさん(石巻中学校1年生)
村松 玲里さん(蛇田中学校1年生)
聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)

10月23日(土)14時~16時(開場13時半)
場所:旧観慶丸商店(宮城県石巻市中央三丁目6-9)
参加費:1,000円
定員:30名 (事前予約制)

チラシはこちら

<お申し込み方法>
①件名「10/23本の教室」 ②お名前 ③ご住所
④連絡先(電話・メールアドレス) ⑤参加人数を下記メールアドレスまで送付ください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com
また後半では、自分が「石巻日日こども新聞」の記者だったら取材してみたいテーマを考えていただきます。

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。
そのため多くの人に参加していただきたいと考え、オンライン配信することにしました。
この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費500円 (前半トークのみ)
申し込みはPEATIXサイトから

【展示開催】
「石巻日日こども新聞」
1面に見る東日本大震災からの10年
「石巻日日こども新聞」は2012年3月11日に創刊。季刊で年4号発行されています。今年9月11日には第39号が発行されました。東日本大震災の記憶を残し伝えることを目的に始まった子どもたちの取材活動は、地域の話題にとどまらず、地域の外の災害や読者であるこども記者サポーターとの心の交流など、さまざまなテーマに及んでいます。1面はその時々の最も大きなテーマを取り扱ったものです。本展示では、1面を時系列にご覧いただくことにより、東日本大震災からの10年を子どもたちの視点から振り返ります。
場所:石巻まちの本棚  入場無料
2021年10月9日(土)〜11月21日(日)のあいだの土・日・月曜日
開館時間 11:00-18:00
主催 石巻 まちの本棚
一般社団法人ISHINOMAKI2.0/一箱本送り隊
協力 公益社団法人こどもみらい研究所

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