イベント情報

第13回 いしのまき本の教室 「石巻日日こども新聞」のつくりかた

日時:10月23日(土)14時~16時

場所:旧観慶丸商店(宮城県石巻市中央三丁目6-9)

第13回いしのまき本の教室の開催です。今回のゲストは石巻日日こども新聞の記者たち。
「石巻日日こども新聞」では、企画から取材、執筆までこども記者自身が行います。取材のやりかたやそこで感じたことを話していただきます。後半では、参加者とこども記者がチームとなって、はじめての「企画書」づくりにチャレンジします。聞き手はライターの南陀楼綾繁さんです。

第13回 いしのまき本の教室
「石巻日日こども新聞」のつくりかた
出演 「石巻日日こども新聞」こども記者 現役+OB数名
八重樫 蓮さん(dgdgdgdg)
阿部 匠之介さん(渡波中学校2年生)
千葉 ふうなさん(石巻中学校1年生)
村松 玲里さん(蛇田中学校1年生)
聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)

10月23日(土)14時~16時(開場13時半)
場所:旧観慶丸商店(宮城県石巻市中央三丁目6-9)
参加費:1,000円
定員:30名 (事前予約制)

チラシはこちら

<お申し込み方法>
①件名「10/23本の教室」 ②お名前 ③ご住所
④連絡先(電話・メールアドレス) ⑤参加人数を下記メールアドレスまで送付ください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com
また後半では、自分が「石巻日日こども新聞」の記者だったら取材してみたいテーマを考えていただきます。

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。
そのため多くの人に参加していただきたいと考え、オンライン配信することにしました。
この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費500円 (前半トークのみ)
申し込みはPEATIXサイトから

【展示開催】
「石巻日日こども新聞」
1面に見る東日本大震災からの10年
「石巻日日こども新聞」は2012年3月11日に創刊。季刊で年4号発行されています。今年9月11日には第39号が発行されました。東日本大震災の記憶を残し伝えることを目的に始まった子どもたちの取材活動は、地域の話題にとどまらず、地域の外の災害や読者であるこども記者サポーターとの心の交流など、さまざまなテーマに及んでいます。1面はその時々の最も大きなテーマを取り扱ったものです。本展示では、1面を時系列にご覧いただくことにより、東日本大震災からの10年を子どもたちの視点から振り返ります。
場所:石巻まちの本棚  入場無料
2021年10月9日(土)〜11月21日(日)のあいだの土・日・月曜日
開館時間 11:00-18:00
主催 石巻 まちの本棚
一般社団法人ISHINOMAKI2.0/一箱本送り隊
協力 公益社団法人こどもみらい研究所

前へ 次へ

アーカイブ

page top