イベント情報

二人展「+add」 いぼくま+山田真優美

日時:2022年5月1日(日)-29日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

石巻在住のイラストレーターいぼくまさんと写真家の山田真優美さんの二人展「+add」が開催されます。
二人が共作する写真の世界、ぜひご覧ください。

いぼくま(イラストレーター)
2月1日生まれ。芋が好き。2005年に上京。アパレル企業でデザイナーの仕事をする傍ら趣味でイラストを描き始める。東京時代は上井草、高円寺などに在住。2015年にUターンし現在は2人組アートユニット・KUMAKANとしてkurokuma miccoとアニメーションや壁絵を製作。
石巻こけし(Tree Tree Ishinomaki)の絵付けに携わったりと活動の幅を広げている。

山田真優美(写真家)
2月1日生まれ。おにぎりが好き。高校生の頃、ドラマに出てきた暗室のシーンを見たのをきっかけに写真部に入部。2004年に香川から上京。東京都内のスタジオ勤務を経てフォトグラファーとして活動。東京時代は上井草、高円寺などに在住。
2018年、石巻に移住。石巻こけし(Tree Tree Ishinomaki)の仕事に携わる。
現在は、ゲストハウス「コトのアート研究所」のスタッフとして働く傍ら、写真を撮り続けている。

【二人展「+add」 いぼくま+山田真優美】
会期:2022年5月1日(日)-29日(日) 会期中の土・日・月のみオープン
会場:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2丁目3-16)
開場時間11:00-18:00
入場無料

齋藤寛子 個展「春がきた 種をまこう」

日時:2022年3月13日(日)~27日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

石巻にもやっと春がやってきました。

石巻市出身・在住で石巻まちの本棚にスタッフとしても参加してくれている齋藤寛子さん。このたび初めての個展「春がきた 種をまこう」を開催します。

今回は「石巻 まちの本棚」と、本棚のある躭書房ビルの2階「setsu」さんとの2会場を使っての展示です。

初日の13日(日)には、界隈では通称「ひろぴー苺」と呼ばれている、蛇田・斎藤家産のおいしい苺の量り売りや、種まきワークショップも予定されています。ぜひぜひご参加下さい。
*チラシはこちらからダウンロードできます。

【齋藤寛子 個展「春がきた 種をまこう」】
2022年3月13日(日)~27日(日)11:00~18:00
土・日・月OPEN

会期中イベントのご案内
1. 種まきワークショップ / 無料
3/13(日)11:00 -18:00
自由に絵を描いた紙コップに
土を入れ、種をまきます。
自分で蒔いた種は、お持ち帰りいただけます。
土が無くなり次第終了です。

2. いちごの計り売り♡
3/13(日)11:00 -18:00
苺の直売をします。
量り売りでの販売ですので、容器等をご持参ください。
苺が無くなり次第終了です。

3. シードライブラリー〔 種の図書館 〕
3/13(日)- 3/27(日)常時受付|無料配布
種を借り育て、
増やした種を返却してみませんか?
種の種類は会場にてお尋ねください。

冬の夏葉社フェア 2022

日時:2022年1月22日(日)〜3月下旬頃まで

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


もはやまちの本棚恒例となりました。この冬も、吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」のフェアを開催します。

今回は、曾根博義『私の文学渉猟』と早田リツ子『第一藝文社をさがして』という渋い本2冊の同時刊行に合わせてのフェア。現在入手可能な夏葉社の本の全ラインナップ、そして関連本が並びます。

こちらも恒例「夏葉社フェア本相関図 」の第3弾もご用意。夏葉社ってなんだ?という夏葉社初心者の方、新刊を待っていた方、おなじみの方にとっての次の一冊…あなたの冬の読書にピッタリの本を、お手にとって選んでください。

そしてフェア開催中、6年ぶりの「あの人の本棚」として、「夏葉社代表・島田潤一郎さんの本棚」も登場します。お楽しみに!

2022年1月22日(日)〜3月頃まで

「今日のまさこ」展

日時:2022年1月22日(土)~3月6日(日)の間の土,日,月

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


93歳の祖母・まさこをほぼ毎日撮影しSNSへ投稿。過去5年に及ぶ記録写真をもとに構成した写真展となります。同じようで日々微妙に変化する祖母と孫の関係性。撮り続け、撮られ続ける奇妙な時間を一つの空間にまとめました。開催に先立ち1/21(金)にオープニングイベントを開催します。
フライヤーはこちらからダウンロードできます。

オープニングトークイベント
「今日のまさこ」展ができるまで

日時:2022年1月21日(金)19:00~20:30(開場18:30)*
定員:15名 参加費:1,000円
場所:石巻まちの本棚 宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F
<お申し込み方法>
①件名「1/21オープニングイベント」②お名前 ③住所 ④参加人数 ⑤連絡先(電話・メールアドレス)を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

ふとしたきっかけから祖母の姿を写真に撮るようになって、SNSへの投稿、商品開発、ウェブマガジンの連携、写真展の開催へとたどり着いた「今日のまさこ」。本トークイベントでは「今日のまさこ」展を分解しながらやりたいことを形にするための方法について、ゲストの桃生和成さんといっしょに語り合います。

桃生和成(ものうかずしげ)
1982年生まれ。宮城県仙台市出身。福島県いわき市育ち。一般社団法人Granny Ridetoを設立。代表理事を務める。利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiディレクター(2016年〜)、シェア型複合施設THE6ディレクター(2016年〜)を務める。また、つれづれ団団長や衣食住ユニット「すまい」としても活動。日常も非日常もちょこっとおもしろく。常にユーモアを持って。

【今日のまさこ展】
期間:2022年1月22日(土)から2月27日(日) *期間中の土日月開館日のみ
*好評につき3月6日(日)まで会期を延長しました!
場所:石巻まちの本棚 宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F
入場無料
TEL 0225-90-4982(ISHINOMAKI2.0)
E-mail bookishinomaki@gmail.com
主催:石巻 まちの本棚、一般社団法人ISHINOMAKI2.0
フライヤーデザイン:air design

村を守る不思議な神様 秋田人形道祖神プロジェクト【石巻展】

日時:2021年12月12日(日)〜2022年1月16日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

秋田県の150か所以上で見られる、村を災いから守るために村境や神社に祀られた人形道祖神。その魅力に取り憑かれた2人が結成した「秋田人形道祖神プロジェクト」の活動から生まれた出版物と、不思議な形をした神様たちの絵画を展示します。

【展示企画】
日時:2021年12月12日(日)〜2022年1月16日(日)
11時~18時
会場:石巻まちの本棚 入場無料
*期間中の土日月のみ 
*年末年始休業 12月27日(月)〜1月7日(金)
フライヤーはこちらからダウンロードしてください。

【オープニングイベント】
第14回いしのまき本の教室「地域のお宝を見つけよう!」
古いもののなかに新しい魅力を見出す「秋田人形道祖神プロジェクト」の取り組みについて、図版を見せながら話していただきます。後半では、普段何気なく見過ごしていた地域の行事や民間信仰、言い伝えを持ち寄って、みんなでイラストマップをつくります。意外な発見がありそう!?石巻市外からの参加も大歓迎。ぜひこの機会に人形道祖神を通じて地域のお宝をみつけましょう。

第14回いしのまき本の教室「地域のお宝を見つけよう!」
出演 小松和彦(郷土史研究家)宮原葉月(アートクリエイター)
聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
参加費:1,500円
日時:2021年12月11日(土) 18時~20時(開場17時半)
定員:30名(事前予約制)
会場:旧観慶丸商店

<お申し込み方法>
件名「12/11本の教室」
②お名前
③人数
④連絡先(電話・メールアドレス)
を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。販売期間はイベント開始前までですが、オンライン配信をご購入の方には後日アーカイブが見られるように致します。当日リアルタイムで参加できない方でもぜひご参加ください。

↓オンライン配信 申し込み先 Peatix 参加費1,000円
https://honnokyousitsu14.peatix.com

展示期間中は書籍や関連グッズの販売もしています。

©necco.inc , Photo by Hitomi Natsui

第13回 いしのまき本の教室 「石巻日日こども新聞」のつくりかた

日時:10月23日(土)14時~16時

場所:旧観慶丸商店(宮城県石巻市中央三丁目6-9)

第13回いしのまき本の教室の開催です。今回のゲストは石巻日日こども新聞の記者たち。
「石巻日日こども新聞」では、企画から取材、執筆までこども記者自身が行います。取材のやりかたやそこで感じたことを話していただきます。後半では、参加者とこども記者がチームとなって、はじめての「企画書」づくりにチャレンジします。聞き手はライターの南陀楼綾繁さんです。

第13回 いしのまき本の教室
「石巻日日こども新聞」のつくりかた
出演 「石巻日日こども新聞」こども記者 現役+OB数名
八重樫 蓮さん(dgdgdgdg)
阿部 匠之介さん(渡波中学校2年生)
千葉 ふうなさん(石巻中学校1年生)
村松 玲里さん(蛇田中学校1年生)
聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)

10月23日(土)14時~16時(開場13時半)
場所:旧観慶丸商店(宮城県石巻市中央三丁目6-9)
参加費:1,000円
定員:30名 (事前予約制)

チラシはこちら

<お申し込み方法>
①件名「10/23本の教室」 ②お名前 ③ご住所
④連絡先(電話・メールアドレス) ⑤参加人数を下記メールアドレスまで送付ください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com
また後半では、自分が「石巻日日こども新聞」の記者だったら取材してみたいテーマを考えていただきます。

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。
そのため多くの人に参加していただきたいと考え、オンライン配信することにしました。
この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費500円 (前半トークのみ)
申し込みはPEATIXサイトから

【展示開催】
「石巻日日こども新聞」
1面に見る東日本大震災からの10年
「石巻日日こども新聞」は2012年3月11日に創刊。季刊で年4号発行されています。今年9月11日には第39号が発行されました。東日本大震災の記憶を残し伝えることを目的に始まった子どもたちの取材活動は、地域の話題にとどまらず、地域の外の災害や読者であるこども記者サポーターとの心の交流など、さまざまなテーマに及んでいます。1面はその時々の最も大きなテーマを取り扱ったものです。本展示では、1面を時系列にご覧いただくことにより、東日本大震災からの10年を子どもたちの視点から振り返ります。
場所:石巻まちの本棚  入場無料
2021年10月9日(土)〜11月21日(日)のあいだの土・日・月曜日
開館時間 11:00-18:00
主催 石巻 まちの本棚
一般社団法人ISHINOMAKI2.0/一箱本送り隊
協力 公益社団法人こどもみらい研究所

各賞発表!石巻一箱古本市2021

日時:2021年10月2日(土)

場所:石巻中央商店街各所

2021年10月2日(土)に開催された石巻一箱古本市2021。
一箱出店者さんに授与される各賞を発表します!

【石井ゆかり賞】売上冊数No.1
1位 こどもの本ポプラ社 71冊(出店場所:商工信用組合軒下)
2位 くものす洞 49冊(出店場所:Chez Setta)
3位 一箱堂 47冊 (出店場所:サルコヤ脇駐車場)
*1位こどもの本ポプラ社が賞授与は辞退のため、2位くものす洞が受賞。

今年で10回目の出店を果たし皆勤賞のくものす洞さんが受賞。
賞品:石井ゆかりさんが選んでくれた便箋

【石巻まちの本棚賞】
九月社(出店場所:キムラふとん店前)

スタッフでとても悩みましたが、今回は全体的に好評だった「キムラふとん店」会場から決めました。
その中で、本を内容別にディスプレイしたり、お客さんへの本の紹介が上手く印象的な九月社さんへ贈ります。おめでとうございます!
賞品:石巻まちの本棚オリジナルトートバック、石巻一箱古本市2022無料出店権

【一箱本送り隊賞】
あかしや(出店場所:アイマークス1階)

一箱の中にサブカルの(いい意味での)混沌が詰まっていた。それでいて、あまり詳しくない人でも手を伸ばしやすいラインナップが揃う。ひと言でいえば「親しげ」な一箱。出前のオカモチをディスプレイに使っているのもアイデアで、お話を聞けばストーリーもあるのもいい。
商品の「集金ポーチ」を活用してもらえそうと思ったのも選考の理由です。
(一箱本送り隊隊長:丹治史彦)
賞品:松野屋さんの集金ポーチ

【ISHINOMAKI2.0賞】
らんたん文庫(出店場所:IRORI石巻)

本のセレクトに一貫した志向が現れ、誰もがキュレーターになりうることを示されたあかしやさんを受賞対象として伝えたところ、事務局勝氏に「それは一箱本送り隊賞です」と一蹴されました。ISHINOMAKI2.0賞は「らんたん文庫」さんにお贈りいたします。旅にまつわる本のPOPが掲示されてましたがそれほど一貫しているわけでは無く、推理小説からスポーツドキュメントまでいろいろ入り込んでいる緩さに親近感を感じました。何が入っているか運しだいの闇マンガという企画も、ソシャゲのガチャがどこまでもむしり取ろうと社会問題化する中で、入っている中身や既に持って行かれたものを明記するやさしさにも親近感です。
(ISHINOMAKI2.0代表理事:松村豪太)
賞品:OCICAイヤリング、クマガイサイクルてぬぐい

それぞれ賞品の発送をもって受賞の通知とさせていただきます。
お楽しみに。

当日のレポートはコチラ

石巻一箱古本市2021 一箱店主紹介!

日時:2021年10月2日(土) 11:00-15:00

場所:石巻中央商店街各所

いよいよ10月2日(土)に開催される第10回「石巻一箱古本市2021」 石巻のまちなかのアイトピア通りを中心に10ヵ所の会場で開催します!
個性的な一箱店主が28店が揃いました!特別出店、特別企画も盛りだくさん。当日各会場では地図を配布します。地図を片手に本をめぐりながら、まちあるきを楽しんでください!
11:00スタート15:00終了予定です!
地図はこちらからダウンロードできます。(当日配布いたします)

①旧観慶丸商店
『つれづれ団』
石巻一箱古本市10回目の開催を記念してつれづれ団が過去に実施した100種類(?)のプログラムの中から選りすぐりのプログラムをパワーアップして提供します。当日会場にてお会いできるのを楽しみにしております。

☆一坪書店文庫
一坪書店文庫は、学書塾を兼ねたお店です。子どもたちの相手をしていて、感じるのは、子どもたちが、活字を読む楽しみを知ったら、もっと生きやすくなるだろうなあという事。だから、彼らに向けて、絵本や児童書を中心に販売します。絵本や児童書は、バリアフリー。小さな活字を読むのが難しくなった大人も楽しめます。
店主は、昨年病気し、今も左半身にマヒがありますので、お客様の助けをお願いする場面があるかと思います。よろしくお願いします。

☆ななみやたかちん
こんにちは。『なみやたかちん』です。久しぶりに出店させていただきます。対面で一箱ができること、そして石巻で開催できることを心からお祝い申し上げます。しばらく休んでいた分を挽回したいと思います。古いものばかりですが、どうぞゆっくりご覧ください。

☆ばったりたおれ屋
アートブック、旅・食・暮らし系、絵本、リトルプレスなど。手作りあみぐるみのおたまもあるよ。
Twitter:@battaritaoreya

②IRORI石巻
☆高橋書店
本好き人生のなかで、出会った本をお届けします。

☆花水木
マンガ、文庫本。倉庫の整理の為、4冊100円!?などでご提供します。
お楽しみに!

☆らんたん文庫
世界や日本各地へ旅に出たくなるような本や児童書を中心に揃えています。
初めて一箱古本市に参加となるので手探りですが、よろしくお願いします。
Twitter:@funny_bb

☆ちょっと今ここだけの本屋
文庫本や、写真集、レトロな商品を出品します。ここでしか私のお店には出会えませんので、是非おこしくださいませ!

③石巻商工信用組合軒下
☆六日町ナマケモノ書店
「大人の休み時間」をテーマに、風変わりな本と買う必要のない雑貨を並べた書店です。今年4月に栗原市の栗駒六日町通り商店街に開業しました。
ナマケモノ書店がある六日町通り商店街には、この6年間で13店舗の新しいお店ができました。たくさんの方に来ていただける楽しい町にしようと、商店会役員や若手の店主たち、地域おこし協力隊がいろいろ工夫をしながらがんばっています。ぜひ一度足をお運びください。
https://www.facebook.com/muikamachi.slothbooks

☆こどもの本 ポプラ社
人気の「はじめての名作童話シリーズ」「コミック版日本の歴史シリーズ」などをドドーンと大放出。今年創刊の「キミノベルシリーズ」もいっちゃいます。未就学から高学年くらいまでの本を取り揃えております。

☆月と六ペンス
素敵な本をお持ちします。

☆ボルネオ書店
幼い頃に心をときめかせたボルネオの熱帯雨林。その熱い心を忘れず幾多の困難を乗り越えやっと掴んだ現地調査の機会。ボルネオの森林ではどんなハチャメチャが待ち受けていたのでしょうか。珍獣「マメジカ」の世界的権威のM教授といっしょにボルネオの森から石巻の未来を見てみませんか。

☆冬眠
人文書や小説を中心に、さまざまなジャンルの本と、雑貨も少し販売します。気軽にのぞいてください。

④Chez Setta
☆本Setta
編み物、料理、健康、植物ほか。日常生活にお役立てください。

☆くものす洞
石巻での出店もとうとう連続10回目となりました!
いつもの通りの本の本などこの1年で読了したおすすめ本に加え、安野光雅や生きもの系の絵本を持って行きます。ZINE「くものす洞が石巻で売った257冊」発行予定。

☆private books PAYANCA
毎回好評のこだわりコミックをはじめ、新書・文庫の小説、人文系学術書もあります。
店主チョイスのマニアックな洋楽CDもちょっとだけお持ちします。
Twitter:@PPayanca

⑤キムラふとん店
☆みちのく書房
石巻の一箱古本市、10回目を迎えるんですね。おめでとうございます。
今回が2回目の出店です。新型コロナウイルス禍で、集まってワイワイできない世の中ですが、一箱古本市で、本を巡るあれこれをお話できれば…。東北や旅にまつわる本をはじめ、小説、ノンフィクション、エッセーなどを多彩に取りそろえてお待ちしています!

☆22:22
書店名「22:22」はフランス語で「ヴァンドゥ ヴァンドゥ」と読みます。宮城学院女子大学出身の3人が、卒業後に「誰かの居場所になる本屋さんをつくりたい」という思いから立ち上げたユニットです。現在はInstagram上で開店しており、毎週金曜日の22:22に、3人のスタッフと監督が厳選した1冊を紹介しています。
今日が初めてのイべント参加です。ご来店お待ちしております!
Instagram:@2222_books

☆九月社
歴史、哲学、民俗学、社会学など人文系の書籍、小説や漫画などをお持ちします。若干数オリジナルグッズや冊子も作りたいと思っています。写真集を作ろうかな。
Twitter:@kugatz

⑥サルコヤ脇駐車場
☆こども商店
「こども商店」は、「石巻日日こども新聞」のこども記者有志によるお店です。2012年の創刊から10年を迎えた今年、第55回吉川英治文化賞を受賞しました。さて、このこども記者たちは、普段、どんな本を読んでいるのでしょうか?子どもたちの絶妙な営業トークに今年もご期待ください。3年連続の販売冊数第1位目指してがんばります!!お買い上げの方にもれなく石巻日日こども新聞の39号をプレゼントいたします。

☆ちんじゅう
今年も二人で参加できることをとても嬉しく思っています。二人が持ち寄った本たちが,箱の中で甘く,酸っぱく…発酵して、
そこはかとなく旨味が出てくるのではと楽しみです。

☆一箱堂
文庫本と単行本で、泣かせます、笑わせます、かんがえてもらいます。
ミステリーや時代物も用意していますので、お楽しみに!

⑦パナックけいてい
☆パナけいブックす。
特集、本の雑誌の本。初期の沢野画伯の表紙も並べます。他、ジャズ関係、春樹関係?珈琲200円

☆まちライブラリー@岩出山
コロナ禍で開館が難しくなった私設図書館は、読書メーターというSNSで、全国の読者とつながり本の交換をしてきました。今回は読書メーターでの話題本を中心に、レビュー(感想)をPOPにして、POPとともに展示販売いたします。どうぞ、読書の世界をお楽しみください。
librize.com/places/1797

☆サフランブックス
読まなくなった本を中心に、オリジナルポストカードや、トートバッグの販売を予定しています。

⑧アイマークス1階
☆りょくし堂
絵本を中心に、雑多に持っていきます。
https://ryokusido.com/

☆あかしや
店主がちょっと気になった本で、なんとなく勧めたい本です。

⑨カンケイマルラボ
☆ゆずりは書房
2011年神奈川県で創業。2018年石巻に移転と同時に宮城県古書籍商組合に移籍。学術書・和本・戦前資料を中心に取り扱っています。今回は石巻のために、マニアックな品揃えで人肌脱がせていただきます。

☆浦書店
名前は知ってるけど、読んだことはない。せっかくだし、買って読んでみるか、そんなきっかけになるように、ゆるりとしラインナップです。

⑩石巻まちの本棚
☆出張筋トレ@石巻
「石巻一箱古本市に何度も出店してくれた石井ゆかりさんの占いの本を販売。石井さんに代わって「3年の星占い 2021-2023」12星座別を数冊ずつを、一言おみくじカード付きで販売します。

展示「石巻一箱古本市の10年」
石巻一箱古本市はおかげさまで今回で 10 回目。石巻の「まち」も大きく変わってきました。これまでの9回を振り返りながら、その変化も感じて下さい。

10回目記念特別企画
「カバーおかけします!@まちの本棚」
今回の一箱古本市でお買い上げの本を、石巻まちの本棚にお持ちください。オリジナルのブックッカバーをおかけいたします。お一人様1冊1枚まで。カバーをかけられない大型の本の場合は1枚お持ち帰りください。まちの本棚でお買い上げの本でもOKです。限定300枚。ブックカバーが無くなり次第終了とさせていただきます。

⑩ギャラリーSetsu (たん書房ビル2階)
企画「ここにいる人」
最近よく思うことがあります。石巻中心部の最大の観光資源はコミュニティなのではないか。ということで、setsuの3人も仲間に入れてもらっているコミュニティの楽しいメンバーたちを紹介しつつ、それぞれから古本を出品してもらいます。setsuという一室で、観光気分が味わえます。

一箱店主がお店をオープン!
「BAR山小屋」の前で一箱古本市開催中!
☆めめんと書房
3回目の参加です。美術書や音楽書を中心に雑多な品揃えとなります。束見本(本を作る前に本番と同じ紙でサンプル製本した白紙の本)も販売します。メモ帳や日記にどうぞ。また今回、皆さんと少し離れた場所に出店します。会場から少し歩きますが、古井戸がある風情豊かな横丁なのでぜひ足をお運びください。

第10回 石巻一箱古本市2021

日時:2021年10月2日(土) 11:00-15:00

場所:石巻中央商店街各所

2012年7月にスタートし、今年で10回目をむかえる石巻一箱古本市!本好き店主さんたちが集まり、各自が段ボール箱ひとつ分の古本を販売する本のためのフリーマーケットです。まちなかでの本との出会いをのんびりとお楽しみください。特別企画などもHPで順次発表していきます。

石巻一箱古本市では出店者でだけなく企画考案から当日運営を手伝ってくれる仲間を募集しています。
この夏一緒に石巻の商店街に大きな本屋さんをつくりませんか?本好きでなくとも大歓迎です!!!

<一箱店主募集します!>
誰でも一箱の本を持ち寄ることで「1日だけの本屋」さんになれます。ぜひご応募ください。
当日会場で各自の責任において店番・販売ができ、各自で搬入出のできる方。複数で参加して交代で店番することも可。出品するものは基本的に古本ですが、全体の 5 割程度が本であれば雑貨などの出品も可 (飲食物は不可)。古本は一箱 (ダンボール箱、コンテナボックス、みかん箱、トランク、キャリーバッグなど) に入れて販売してください。補充用の本の持参も可能ですが、出店スペース外にはみ出さないようにお願いします。
【出店料】2,000円 (当日お支払い頂きます) 一箱店主申し込み方法は以下の2通りです。
【申し込み方法】 1. メール申し込み
bookishinomaki@gmail.com に、下記の項目を記入して送信してください。
・件名 : 一箱古本市店主申し込み
・氏名、フリガナ ( 複数参加の場合は、代表者のみで結構です )
・電話番号
・住所
・メールアドレス ( 店主マニュアルをお送りしますので添付ファイルが受信できるアドレスにしてください )
・古本市での店名、フリガナ ( 屋号 )
・お店の品揃えや特徴など、PR(200 字以内 )
・店主マニュアルの送付方法 ( メール または 郵送 )
・自分のサイト・ブログ・Twitter など ( お持ちの方のみ、掲載できるのは 1 つだけです )

2. 直接申し込み〈石巻 まちの本棚〉にお越しいただき申し込み用紙に記入。
【申し込み開始日時】2021 年 7 月 31 日 ( 土 )11:00 より受付開始 *定員に達し次第締め切ります。
【定員】20 箱 ( 複数人で一箱を運営することができます。)

<運営を手伝ってくれる助っ人募集!>
石巻一箱古本市では運営を手伝ってくれる助っ人を募集しています。事前準備だけ、当日だけの参加 も可能。当日店主さんの代わりにお店番をしたり、スタンプラリーの補助をします。本好きでなくて も楽しめる内容となっています。
【申し込み方法】
bookishinomaki@gmail.com に、メールでお問い合わせください。

石巻一箱古本市
日時: 2021年10月2日(土) 11:00-15:00
場所:石巻中央商店街各所(石巻まちの本棚、旧観慶丸商店、カンケイマルラボなど)
(各会場で当日地図を配布します)
主催 : 石巻まちの本棚 ( 石巻市中央 2 丁目 3-16 たん書房ビル 1 階 )

【パネル展】10年後の被災地をめぐる「本のある場所」のいま

日時:2021年7月31日(土)〜9月12日(日) 

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年。私たちは雑誌『ダ・ヴィンチ』2021年6月号で、宮城県、岩手県、福島県の新刊書店、古本屋、図書館、アーカイブ、出版社などの「本のある場所」を取材しました。その記事をもとにしたパネル展を開催します。会場では、関連する書籍35冊が閲覧できます。また、来場された方には特製リーフレットを差し上げます。被災地の「本のある場所」のいまを、実感してもらえれば幸いです。南陀楼綾繁(ライター・編集者)+丹治史彦(信陽堂/編集者)

[1] 本屋さんのいま
book cafe 火星の庭(仙台市)/曲線(仙台市)/ペンギン文庫(仙台市)/フルハウス(南相馬市)/ヤマト屋書店石巻中里店(石巻市)/岡田書店(楢葉町)/イーストリアス(気仙沼市)/桑畑書店(釡石市)/スローバブックス(丸森町)/Books&Cafe コトウ(福島市)
[2]図書館とアーカイブのいま
東松島市図書館(東松島市)/福島県立図書館(福島市)/陸前高田市立図書館(陸前高田市)/20世紀アーカイブ仙台(仙台市)/せんだいメディアテーク3がつ11にちをわすれないためにセンター(仙台市)/石巻 まちの本棚(石巻市)
[3]出版のいま
荒蝦夷(仙台市)/東北復興文庫(仙台市)/口笛書店(石巻市)/石巻日日こども新聞(石巻市)
[4]〈語り伝えること〉のいま
NOOK(小森はるかさん、瀬尾夏美さん)(仙台市)/つながる湾プロジェクト(塩竈市)/PUMPQUAKES(仙台市)/民俗学者・川島秀一さん(仙台市)

10年後の被災地をめぐる「本のある場所」のいま
■日時:7月31日(土)〜9月12日(日)11時~18時 ※期間中の土日月のみ
■会場:石巻まちの本棚
■主催:石巻まちの本棚、一箱本送り隊、一般社団法人ISHINOMAKI20
■協力:KADOKAWAダ・ヴィンチ編集部 出典『ダ・ヴィンチ』2021年6月号

[連携企画]第12回いしのまき本の教室 被災地の「本のある場所」を訪ねて
雑誌『ダ・ヴィンチ』の取材で、南陀楼綾繁さんと丹治史彦さんが24か所の「本のある場所」をめぐって考えたことを、写真を交えながらお話しします。また、福島市でブックカフェを営む小島雄次さんとともに、これからの「本のある場所」の可能性を語り合います。
出演
・小島雄次(Books&Cafe コトウ)
・南陀楼綾繁(ライター・編集者)
・丹治史彦(信陽堂/編集者)
日時:7月31日(土)18時~20時予定(開場17時半)
会場:旧観慶丸商店 宮城県石巻市中央三丁目6-9
参加費:1,500円
定員:30名(事前予約制)
お申し込み方法
下記の内容をメール(bookishinomaki@gmail.com)でお知らせください。
①件名「7/31 本の教室」/②お名前/③人数/④連絡先(電話・メールアドレス)
※会場参加者には、理想の「本のある場所」について当日コメントいただきます。詳しくは申込時にお伝えします。

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、オンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加いただけますので、ぜひとも気軽にお申し込みください。
■申込先:Peatix https://ishinomakihonnokyousitsu12.peatix.com
■参加費:1,000円

前へ 次へ

アーカイブ

page top