土があり、布がある。
種まきしながら、土とともに生きる。
草刈りしながら、日本みつばちを飼う。
自然を生きるひと、野生を生きるひとのための、
はたらく衣服たち展。

『野生のおくりもの』（アノニマスタジオ）の出版を記念して、
早川ユミの作品の展覧会やワークショップが全国各地でくりひろげられています。

石巻では２回目となるちくちくワークショップ。
今回は「縄文ポシェット」をつくります。

参加ご希望の方は、石巻まちの本棚へメールまたは店頭にてお申し込みください。
ご参加おまちしております！

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【早川ユミ　野生と生きるためのちくちくツアー〜縄文ポシェットを作る】

日時：7月29日(日)　15:00〜17:00
場所：石巻まちの本棚（石巻市中央2-3-16たん書房ビル１階）

・参加費　4300円
（材料費・本棚スタッフ特製ドリンク付き）
　　※当日お支払いください

・持ち物　糸切りばさみ
　　※床に座っての作業になります。座布団などご自由にお持ちください

・定員　15名

メール　→　bookishinomaki@gmail.com
（件名は「ちくちくワークショップ申し込み」とし、
氏名・ご連絡先・電話番号・参加人数をお知らせください。）

石巻まちの本棚　→　土・日・月　11:00～18:00
　　　　　　　　　　水　19:00～21:00

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【早川ユミ　プロフィール】

早川ユミ / 布作家
アジアの手紡ぎ、手織り布、藍、黒檀の実、
ラックなど草木染め、泥染めの布、山岳少数民族
の布、柿渋で染めた布、リトアニア麻布で
ちくちくちく手縫いして、衣服をつくり、
あちらこちらで展覧会をひらいている。
夫である、陶芸家の小野哲平の薪の窯たきを
手伝ったり、種まき、木を植える。

アジアの布を探して、家族で旅する。