一箱古本市2014が7月26日に開催されました。
天候にも恵まれ、地図を持って歩く人達がまちなかにあふれ、多くの人が本を通じた静かな交流を楽しんでいました。
今年は28箱の一箱店主が集まりました、古本バザーや出張出版社(羽鳥書店、ミシマ社)も出店。本を通じたワークショップもつれづれ団により企画されました。
ブックカフェ(Archiship Library&Cafe)や地元石巻のはまぐり堂からパンの出張販売もあったりして大変賑やかなものになったと思います。
初回の年から出店している店主もいれば、今回はじめて参加した店主もいました。年に1度の同窓会のような集まりとして楽しみにしている店主さんも、一箱古本市を毎年楽しみにしているお客さんもいます。個人的には背伸びしてムリににぎやかにせず、静かながらも活気があるところが一箱古本市の心地よいところだと思っています。ご協力いただきました方々 、どうもありがとうございました。
















