イベント情報

トークイベント「石巻学 地域誌の未来を探る」

日時:2025年6月28日(土) 18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

「石巻学」創刊10号記念トーク「石巻学 地域誌の未来を探る」を6月28日に開催します。
2014年誕生した『石巻学』は、今年の9月刊行予定の布施辰治特集で10号を迎えます。
これを記念し、『石巻学』を10号までつくることを目標にしてきたという発行人の大島幹雄さんと、石巻まちの本棚の発起人であり、全国各地本のある場所を訪ね歩いて昨年『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)を上梓した南陀楼綾繁さんが対談します。地域の中で『石巻学』のような雑誌をつくる意義、現在の出版状況の中での立ち位置、そしてその可能性などについて語り合いながら、地域誌の未来を探ります。

<フライヤーはこちらからダウンロードできます>

大島幹雄(おおしま・みきお)
1953 年宮城県石巻市生まれ。ノンフィクション作家、サーカス学会会長。石巻若宮丸漂流 民の会事務局長。2015 年に石巻学プロジェクトを結成し、石巻地区の歴史・文化の発掘、 さらには石巻地区の過去・現在・未来を繋ぐための地域誌『石巻学』を創刊。

南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)
1967 年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。「不忍ブックストリート」前代表。「石 巻まちの本棚」の立ち上げにも関わる。近著に『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出 版会)、『書庫をあるく アーカイブの隠れた魅力』(皓星社)など。

『石巻学』創刊 10 号記念トーク「地域誌の未来を探る」
日時:6 月 28 日(土)18:00-20:00
場所:石巻 まちの本棚(石巻市中央 2 丁目 3-16 たん書房ビル 1F)
参加費:1,500 円 定員:20 名(事前予約制)
主催:石巻 まちの本棚・石巻学プロジェクト・ISHINOMAKI2.0

お申し込み
下記URLの申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/ZL72rKKf7nWymnLC9

オンライン配信決定!
オンライン配信での参加を希望の方は石巻まちの本棚オンラインショップにてチケットをご購入ください。(参加費1,000円)
当日参加できなくても購入者には後日アーカイブ映像も視聴できるリンクをお送りします。

石巻まちの本棚オンラインショップ
https://bookishinomaki.stores.jp

森田具海 写真展「ここで眺める、水俣 そして能登」

日時:2025年5月3日(土)~5月25日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

2024年8月、九州・福岡を拠点とする出版社「弦書房」から、森田具海の初めてと なる写真集『ここで眺める水俣 あとから来る者たちの場所』が発売されました。本書 の刊行を記念し、「石巻 まちの本棚」と「book cafe 火星の庭」の2会場にて、森田具 海写真展「ここで眺める、水俣 そして能登」を開催します。 1994年、京都生まれの森田は、大学在学中から水俣に通い、東京藝術大学大学 院先端芸術表現専攻修了後、水俣に拠点を移しました。移住者として地域と関わりな がら、6年にわたって水俣で撮影した50カ所以上の写真と、石牟礼道子らの文章、そ して森田自身のエッセイが『ここで眺める水俣 あとから来る者たちの場所』にはおさ められています。 2024年9月、森田は、写真や映像記録を行うチームの一員として、能登半島地震の 傷跡が残る能登を訪れました。能登豪雨の発生は、それから一週間後のことです。本 展では、森田が撮影した水俣の写真とともに、能登の写真も展示されます。 石巻、仙台、そして水俣、能登。移住者や来訪者という「あとから来る者たち」にも向 けられた森田の写真を通じて、いっけん遠いように思われる場所の記憶がつながり、 出会い直すための機会となることを期待し、本展を企画します。
(本展企画者:小田原のどか)

森田具海(もりた・ともみ)
1994年京都生まれ。写真家。2019年、水俣に拠点を移して暮らしながら、水俣湾の埋立地や入江、岬の風景などの記録をつづけている。主な展覧会に、KYOTOGRAPHIE 2018 「Sanrizuka ‒ Then and Now‒」(堀川御池ギャラリー、京都 2018)、「琵琶湖と水俣湾 祈 りの光景」(湖北観光情報センター 旧四居家住宅、滋賀 2024)、「ここで眺める、水俣」(つ なぎ美術館、熊本 2024「) ここで眺める、水俣 そして能登」(Studio 04、東京 2025) などがある。

森田具海 写真展「ここで眺める、水俣 そして能登」
2025年5月3日(土)~5月25日(日)

石巻会場
石巻 まちの本棚(石巻市中央2-3-16)
11:00-18:00 火・水・木・金曜休 入場無料 石巻駅から徒歩10分
主催:book cafe 火星の庭、石巻 まちの本棚
企画協力:小田原のどか

<トークイベント開催>
「石巻から考える水俣のこと、能登のこと」
2025年5月3日(土)18:00-19:30
*30分前開場
登壇者 森田具海、小田原のどか(彫刻家・評論家)
場所:石巻 まちの本棚
定員20名 要予約
参加費1500円[飲み物・水俣産の和紅茶付き]
申し込み:申し込みフォーム

仙台会場
book cafe 火星の庭(仙台市青葉区本町1-14-30-1F)
11:00-18:00 火・水曜休 入場無料
仙台駅から徒歩15分、地下鉄「勾当台公園駅」から徒歩10分

トークイベント
「仙台から考える水俣のこと、能登のこと」
2025年5月4日(日)18:00-19:30
*30分前開場
登壇者 森田具海、山内明美(歴史社会学) 司会 小田原のどか
定員30名 要予約 参加費1500円[飲み物付き]
場所:book cafe 火星の庭
申し込み:申し込みフォーム

茶話会
5月5日(月・祝)17:00-18:30

定員10名 要予約
場所:book cafe 火星の庭
参加費1000円[水俣産の和紅茶付き] *水俣の和紅茶をいただきながら、
作家を囲む茶話会スタイルのイベントです
申し込み:申し込みフォーム

本イベントのチラシはコチラからダウンロードください。

浅井元義まちかど展  -ポストカードサイズの作品を集めて-

日時:2025年4月5日(土)〜4月27日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


石巻出身で、洋画家で元美術教師だった浅井元義先生(1938〜2018)。石巻の美術界に大きな足跡を残し、市内にはたくさんのファンをお持ちです。元石巻女子高の美術部OGを中心に結成されたアサイ美術部のみなさんは、浅井先生の作品を広め、浅井先生の遺志「絵のあふれる街」を作るべく、精力的に活動されています。

今回は、浅井先生のポストカードサイズの小品を集め、まちの本棚で作品展を行うことになりました。最終日には展示作品販売(期間中ご予約も承ります)とワークショップも予定しています。

【浅井元義まちかど展  -ポストカードサイズの作品を集めて-】
日時:2025年4月5日(土)〜4月27日(日)
場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)
主催:アサイ美術部

【オイルパステルワークショップ】
日時:4月27日(日) 13:00〜
定員:6名
参加費:1500円
場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)
申し込み:090-2841-0580(アサイ美術部)

ヌックオフ、始めます

日時:2025年4月から毎月第一土曜日

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)




\ヌックオフ、始めます/
2025年4月から、本棚の本を抜くお手伝い「ヌックオフ」に参加してくれる方を【毎月】募集します!

「ヌックオフ」とは…
簡単に言うと、「月に1回、石巻まちの本棚の整理をお手伝い」するイベントです。
本棚にある貸本は、毎月お店番が本の入れ替えをするのですが、どの本を抜くか迷うこともしばしば。(特に絵本とかは難しい…)
そこで、皆さんの力をお借りしたいと考え、せっかくならイベントにしてしまおう!と考えました。
お手伝いのお礼と言ってはなんですが、抜いた本の中から1冊、格安でお譲りできればと思っています!(ちなみに、今回オマージュした「ブックオフ」さんの名前の由来は「本を安く売る」だそう)
※抜く本の基準等については、当日お店番からお伝えします。

参加方法
毎月第一土曜日にまちの本棚に来て、「ヌックオフに参加したい」とお店番に伝えて下さい。(先着順のため、参加できない場合もあります)

参加人数
入れ替える本の冊数上、【先着2名】までとさせていただきます。ご了承ください。

私は本屋さんに行くとつい、「本の並べ方」を見てしまいます。そこには本屋さんのこだわりや個性、魅力がとても表れていると感じるからです。
今後、皆さんに本棚の整理を手伝っていただくことで、まちの本棚が皆さんのこだわりが詰まった、より良い本棚になったらいいなと思っています。 

ぜひ、お手伝いに来ていただければ嬉しいです!お待ちしております。

第 23回 いしのまき本の教室
「ちいさく本をつくってみる」


日時:2025年3月8日(土) 18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

本や雑誌をつくること、やってみたいけどどうすれば最初の一歩が踏み出せるか判らない、という人たちの「入り口」となるような講座です。
ZINEづくりワークショップを各地でおこなう作家あまのさくやさんと一緒に、ZINEやフリーペーパーなど、個人による「ちいさな出版物」をつくるための最初の一歩を一緒に考えます。イベント「本と商店街」の運営や、紫波町図書館長としてなど、あまのさんの様々な本との関わりを聞きイメージを膨らませたあと、オリジナルZINEの作り方を学びます。

【あまのさくや】
作家。1985年生まれ。著書に『チェコに学ぶ「作る」の魔力』(かもがわ出版)、『32歳。いきなり介護がやってきた。』(佼成出版社)、『はんこ作家の岩手生活』(生活綴方出版部)がある。2021年3月より、岩手県・紫波町に移住。2024年10月から紫波町図書館長に着任した。 岩手県内や各所でZINE作りのワークショップを開催している。チェコ共和国への偏愛が高じてチェコ親善アンバサダーもつとめる。

*チラシはこちらからダウンロードできます。

第 23回 いしのまき本の教室
「ちいさく本をつくってみる」

ゲスト あまのさくや(作家)

参加費:1,500 円

日時:2025 年 3 月 8 日 (土) 18 時~20 時
(開場 17時半) 

定員:15 名 ( 事前予約制 )

会場:石巻まちの本棚
持ち物 / 自分の好きな雑誌、リトルプレス、フリーペーパーなど1冊。筆記具。

申し込み方法:
下記フォームより申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfj2255zeqOUg5LfULS-fHvGOqFBmp6aAJHtIGkl9GwCzq0uA/viewform

ビジョンボードワークショップin夜の本棚

日時:2025年1月29日(水) 19:00-22:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

毎月定期的に開催している「夜の本棚」でワークショップを開催します。
自分の好きな雑誌や写真、好きな言葉のコピーなどなど、コラージュして自分だけのマップをつくりましょう。
申込は不要。1時間もあれば完成すると思います。お好きな素材を持ってきてください!
「夜の本棚」も同時開催しています。ワークショップに参加しなくとも気軽にお立ち寄りください。

【ビジョンボードワークショップin夜の本棚】
1月29日(水)19:00-22:00
場所:石巻まちの本棚
材料費:300円(素材提供してくれる方は100円引き)
講師:野内杏花里
申込不要。所要時間40分〜1時間(夜の本棚中いつでも参加OK)
持ち物:自分の好きな雑誌・折り紙・チラシ・写真
印刷してきた行きたい国、好きな言葉、なぜか捨てられない梱包など。手ぶらでもOK


年末年始開館日のお知らせ 2024-25

日時:12月23日(月)11:00-17:00

石巻まちの本棚は年末年始は下記のようなスケジュールで開館いたします。
何卒ご了承ください。
本年も多くの皆様にご来館いただきまして心より御礼申し上げます。

年内最終開館日
12月23日(月)11:00-17:00(17時まで)

年始開館日
1月4日(土)11:00-18:00

10/5(土)石巻一箱古本市/イベント詳細

日時:2024年10月5日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所


10/5(土)に開催される石巻一箱古本市。
市内外から店主さんたちが集まり、各自が段ボール箱ひとつ分の古本を販売する本のフリーマーケットです。
今年もさまざまな連携イベントが同時開催されます。
まちなかを歩きながら、本との出会いをお楽しみください!

マップはコチラからダウンロードできます。

【スタンプラリー開催 全6箇所】
全6箇所でスタンプを押すことができます。すべて押して絵柄を完成させてください。
全部集めた方にはプレゼントをお渡しします。*先着200名
プレゼント交換場所:石巻まちの本棚
スタンプ制作:あまのさくや(絵はんこ作家)


【石巻一箱古本市2024連携イベント】

Lovely Life Line
11:00-16:00
場所:IRORI石巻 (地図記号A)
石巻一箱古本市とマルシェイベントがコラボレーション。
10/5(土)に開催される石巻一箱古本市、IRORI石巻会場では様々な出店者さんが集まったマルシェイベント「Lovely Life Line」が同時開催されます。フードやドリンクやワークショップ、お気に入りの本を片手に、楽しくて美味しい体験にぜひご参加ください。。
【food】
・Cafe蓮・Omu蓮/焼き菓子、プリン、オムライス
・穀雨茶房もも/台湾風サンドイッチ、中華蒸しパン
・季節のおいしい食卓SONO/野菜たっぷり豚汁、自家製あんこのおやつ(お饅頭、大福)
・食堂しおり/スパイスカレー、フレンチトースト
・fuwariの秘密基地/クレープ
・亀印のはちみつ/蜂蜜量り売り
【drink】
IRORI石巻
【workshop】
・自然採集sowaka/鹿革しおりワークショップ 
・合同会社もものわ(moritoki)/エシカルコスメワークショップ
【goods】
・PIPPI/手作りバック、ポストカード…etc
・自然採集sowaka/海のかけらアクセサリー
・moritoki/杉プレートやハーブティー、ルームスプレー..etc



人・ZINE・ジン展mini!

11:00-17:00
場所:現在文学研究所/口笛書店ANNEX (地図記号B)
今年もまちのあの人、この人が、この日のために昨年好評だったZINE創りに挑戦。共通のテーマはあえて設けず、それぞれが自由に勝手にわがままに、自分らしさだけを詰め込んだZINEを今回はミニ展示・販売します。たぶんジンと来ますよ。

コケ丸 ハコ物館展
11:00-17:00

場所:現在文学研究所/口笛書店ANNEX (地図記号B)

野山で拾ったコケや種、海で見つけた漂着物、はたまた暮らしの中でゴミとして捨てられるモノたちを、ちいさな箱にタカラモノのように収蔵するちいさな博物館。古本も同時販売します。


ヒトコミ!-HITOKOMA Community Market!
10月5-6日 10:00-15:00

場所:いしのまきMANGA lab.ヒトコマ (地図記号C)、かわべい (地図記号D)
創作活動交流拠点『いしのまきMANGA lab.ヒトコマ』の1周年イベント。通常ワークショップはもちろん、特別ゲストによる教室、企業・アーティストによる出展も行われます。創作活動を楽しみながら、たくさんの人たちと繋がろう!
https://hito-koma.jp/?page_id=621

「高校生が石巻を盛り上げる!(石巻商業・水産・石巻工業・石巻北)ウッソー!?な文化祭 」
時間:12:00-15:00

場所:石巻かわまち交流広場 (地図記号D)
アヒージョ試食や笹かまの商品開発まで、地元高校生が創意工夫をこらします。



テンガロン古書店
11:00-16:00
場所:シアターキネマティカ(地図記号⑥)
軽トラックで、古本を販売している古書店。昭和の映画パンフレットや関連書籍も。

志賀理江子オープンスタジオ
12:00-17:00  
場所:志賀理江子スタジオ (地図記号E)
この春から写真家の志賀理江子さんのスタジオが石巻に…
スタジオでは小さな展示とライブラリーをご覧いただけます。

ゆずりは書房

11:00-17:00
場所:ゆずりは書房(地図記号F)
まちなか唯一の古書店で、通常は日・月(13:00-17:00)の営業ですが、古本市にあわせて臨時開店しています。

橋本照嵩写真展

11:00-17:00
場所:石巻まちの本棚(地図記号⑨)
石巻出身の写真家、橋本照嵩さんの写真集『北上川』より、ご実家のあった広小路界隈の写真を展示。

本田ゆうすけ スズキヒロミ 金工展
10:00-18:00

場所:カンケイマルラボ (地図記号⑦)

『一箱店主紹介』はこちらのページへ。

第13回 石巻一箱古本市
日時:10月5日(土)11:00-16:00
場所:石巻市中央商店街各所(会場は当日地図を配布)
 *雨天の場合は会場を限定し開催します。(荒天の場合は中止することもございます)
 *専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
主催:石巻まちの本棚,ISHINOMAKI2.0
問い合わせ:bookishinomaki@gmail.com (石巻まちの本棚)

10/5 石巻一箱古本市店主紹介

日時:2024年10月5日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所

【石巻一箱古本市店主紹介】
今年で13回目をむかえる石巻一箱古本市!
全国から素敵な店主さんたちが集まりました。
各会場ごとに店主さんたちをご紹介します。
本とまちとの素敵な出会いをお楽しみください

第13回石巻一箱古本市 10月5日(土)11:00-16:00
場所:石巻中央商店街各所
主催 : 石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0
*専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

【①旧観慶丸商店】
◯22:22 ヴァンドゥ・ヴァンドゥ
22:22は、価値観バラバラの女たちが本屋さん開店を目指し組んだユニットです。現在はインスタグラムでおすすめの本を紹介したり、イベントで本の販売を行っています。石巻一箱古本市は4回目の参加です。22:22の扉はいつでも開いています。いつ入ってもいつ出てもOK、外から覗くだけも大歓迎!人権・環境・動物の本、文学、絵本などを取り扱っています!
Instagramアカウント:@2222_books

◯読書会アパート3号室 ドクショカイアパートサンゴウシツ
仙台市内で月1回開催している読書会。本好きなメンバーが選んだ「とっておきの一冊」が並ぶ濃密な本棚。会のメンバーが寄稿する“特製ZINE”も当日限定で発売予定。ぜひお立ち寄りください!
https://lit.link/apt3

◯めーぷる メープル
ジャンル問わず赤ちゃんから大人まで楽しめる古本をたくさん詰め込んできました!そのほかかわいい雑貨などもありますので一人でも多くの方に手にとって喜んでもらいたいです!

◯1 pon tan アンポンタン
秋田からまいります、本とこけしの1 pon tanです。絵本と児童書を中心に、かたい本やわらかい本とり混ぜてお持ちします。どうぞお立ち寄りください。 @1pontan2 (X)

◯くものす洞 クモノスドウ
今年もおすすめの読了本、本の本、小沼丹、それから藤子F先生のSFと今年生誕100年の水木しげる先生の漫画など並べます。 @raizox (X)

◯こや書店 コヤショテン
2回目の出店です。今年も時代物やエッセイ、ミステリーなど古いものから最近のものまでちょろちょろとつまんで持っていきます。
安価設定ですので、立ち読みだけでもごゆっくりどうぞ。ほんのちょっぴり古着や小物も販売します。
日が近くなったらInstagramも更新いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!
Instagram▶︎@koyashoten

◯流しの絵本読みやさん ナガシノエホンヨミヤサン
各会場をぐるりとめぐり出会った方とおしゃべりしながらあなたに似合う絵本をあなただけに読みます。あなたと出会い、本と出会い、言葉と出会う時間を楽しみにしております。※投げ銭制「流しの絵本よみやさん」は、古本の販売をしておりません。
https://www.instagram.com/ehonyomi_kaori/#

◯喜庵 キアン
隣町の登米市で、一箱古本市開催しました。『喜庵(きあん)』は、江戸時代に登米市津山町に領地を持った『高屋喜庵』が由来です。北上地域は歴史深い場所。私も歴史好きなので、歴史物、時代物を中心にいろんなジャンルをご用意しました。
様々な方がキラキラした目で本を探す。そして欲しい本が見つかった時の喜びを共有する。
冊数は少ないですが、ぜひお手に取って紙の質感とともにお楽しみください。

◯ピンククローバー ピンククローバー
本好きのピンククローバーが、色々なジャンルの本を取り揃えました。絵本、教育書、文学、雑誌など幅広くあります。石巻に関わる本もあり、年代問わず楽しめます。手作り小物も有りますよ

◯オーイとんぼ オーイトンボ
「オーイとんぼ」を広めたい。

◯あさぎ書房 アサギショボウ
転勤で4月から仙台→関東在住となりましたが、石巻一箱古本市のために、ひさびさ宮城に帰ってきます!
古本やZINE、可愛い紙モノもいろいろご用意します。ぜひお越しください。 
https://x.com/asagi_books?s=21

◯新書と洋書屋 シンショトヨウショヤ
洋書や洋画好きな方には刺さる本があるかも、な品揃えです

【②尾張屋】
◯佐藤書店 サトウショテン
小説、エッセイ、コミック、zineなど雑多なラインナップで参加します。
100人のひとり暮らしの部屋の写真エッセイ集『ワンルームワンダーランド』も販売予定です!

◯月と六ペンス ツキトロクペンス
素敵な本をお持ちします。
https://www.instagram.com/moon.and.6pence_roasters/

◯りょくし堂 リョクシドウ
絵本と仮面ライダー関係の本を中心に雑多に持っていきます。
気軽にのぞいてみてください。
https://ryokusido.com/

◯ばったりたおれ屋 バッタリタオレヤ
アートブック、暮らし系、絵本、リトルプレス、石巻ではお初のEPレコードなど。手作りあみぐるみのおたまもあるよ。
X:@battaritaoreya

【③パナックけいてい】

◯ぱなけいブックす。 パナケイブックス。
色々な旅と冒険、ジャズの本、DVD等

◯ななみやたかちん ナナミヤタカチン
漱石や鴎外、荷風の本、昔々の岩波文庫や絶版文庫本、戦前戦後の詩集、雑誌『シナリオ』『ドラマ』などを持って馳せ参じます。石巻の一箱古本市で、みなさんとワイワイ古本談義ができることを楽しみにしています。

◯books195 ブックスイチキュウゴ
第1回以来、助っ人、あるいは、客として、ほぼ毎年参加してきましたが、今回店主としてデビューします!私が読み終えた本を、読んでくださる方に、言葉をそえて、お渡しできればと思います。

◯マルエー マルエー
店主発行のリトルプレスをメインに、手頃な価格の古本を出店します。

【④石巻商工信用組合】
◯ゆらゆら洞 ユラユラドウ
今回は平河出版社、工作舎などのニューエイジ、精神世界ものをはじめ、中沢新一などを。

◯エトピリカ エトピリカ
主に絵本を取り扱います。 エトピリカとは、アイヌ語で『美しいくちばし』を意味する鳥の名前です。オレンジ色のきれいなくちばしを持ち、空を飛び、海の深くまで潜水することもできます。絵本には、深い知識を得たり、想像の世界に飛び立つ力や美しさがあります。絵本が持つ魅力と、エトピリカの姿を重ね合わせたのが、私たちのお店の名前の由来です。 https://www.instagram.com/etupirkabooks/

◯やませみ文庫 ヤマセミブンコ
遠野の大出早池峰神社の近くで牛小屋をリフォームして土日だけ営業している古本屋+ミニ図書室です。11月になると冬眠しますので、その前におすすめ本をもって一箱古本市に参加します。よろしくお願いいたします。
https://www.instagram.com/yamasemikoubou/

◯まちライブラリー@岩出山 マチライブラリー
現在、鹿島台中学校・小学校の図書館に掛け持ちで仕事に行っています。昨年度、近畿大学の通信で司書資格を取得しました。
それまでは、司書教諭免許でした。教員をするつもりはないので、司書に専念します。
子どもたちとの関わりが多くなり、絵本の読み聞かせなどもやっているので、
今年は、絵本を中心とした出店を考えています。

◯山小屋 ヤマゴヤ
6回目です。これまでの「めめんと書房」改め、今年3月まで店主が経営していたバー店名を古本市の屋号としました(古物商221110002044号)。市内末広町に実店舗を構えて人文書、美術書、音楽書、CDなど雑多に取り揃えております。7月には山小屋ホールディングスのメディア部門として、一人出版社「パルプ舎」を立ち上げました。編集・出版のご用命もお待ち申します。 https://www.instagram.com/yamagoya986

◯あまのさくや アマノサクヤ
絵はんこ作家・エッセイストのあまのさくやです。東京から岩手への移住について、若年性認知症の父について、チェコ共和国の魔力について、それぞれ綴ったエッセイ本と、新作のカレンダーを販売します。本づくりの話やイベント「本と商店街」の話など、石巻のかたといろいろなお話できたらうれしいです。
https://www.instagram.com/sakuhanjyo/

【⑤マンガラボヒトコマ隣】
◯こもごも コモゴモ
実用書や写真集、マンガなどジャンルはまとまりなく色々です。

◯くろうんも クロウンモ
漫画や雑誌、小説など店主の趣味で集めた本を中心に持っていきます。普段は趣味でイラストを描いているので、オリジナルの雑貨も販売します! Instagram : @96unmo

◯まったり ねこのて堂 マッタリ ネコノテドウ
コミック:青年コミック多め 漫画奇想天外、ガロ、吾妻ひでお等マニア向けもあります。文庫や新書:生物・歴史物がメインです。
少量ですが雑貨や食玩等出品予定です。初めてですがよろしくお願いします。

◯KO・まん屋 コマンヤ
初めての参加です。古いまんが本(石ノ森章太郎も有り)を持ってきました。よろしくお願いします。

◯熊猫屋 パンダヤ
自分が好きで集めていた70年代の少女マンガから最近のマンガ、水曜どうでしょうや特撮関連、雑貨など、次の持ち主さんを探しているサブカル雑多なお店です。 https://www.instagram.com/ruika_sendai.jp

【⑥シアターキネマティカ】
◯かんのストア カンノストア
ファミリーで参加します。今回で3回目です。販売するよりも購入する金額のほうが多くて毎回帰りが大変ですが、今回もたくさん買おうと思います!

◯マト文庫 マトブンコ
誰もが知っている名作や、あなたの知らないニッチな本を取り揃えております。ノンフィクションが多めです。読書系ポッドキャスト「積ん読ざんまい」も配信しています。
Xアカウント:@tsum301(積ん読ざんまい)

◯裂け目 サケメ
オンラインで古本を売っています。主に取り扱っているジャンルは、デザイン・アート系の図録や作品集、雑誌などが中心ですが、文芸や人文なども比較的手に取りやすいものを中心に出品します。
https://sakeme.shop/

◯書局やさぐれ ショキョクヤサグレ
読んだ本や自作のZINE、台湾のグッズなどいつもながらのラインナップです。初秋の石巻のムードを味わいながら楽しく参加したいです。 @bs_yasagure

◯ろぼうの書房 ロボウノショボウ
三度目の出店です。店主が自分の趣味に偏った本を持っていきます。

◯古本けものみち フルホンケモノミチ
一箱古本市が生まれた「不忍ブックストリート」からこんにちは。ライター・編集者の南陀楼綾繁の自宅の床に積み重なった本や
雑誌の山から発掘されたものを販売します。文字通りの掘り出し物です。石巻ではずっとスタッフだったので、じつは今回初出店です。
https://twitter.com/kawasusu

◯陽の庭文芸堂 ヒノニワブンゲイドウ
読書会がきっかけで知り合ったユニットでの2回目の出店です。
昨年好評いただいたブラインド販売本、「えんむすBOOKS」企画も再来予定です。
小説、哲学、エッセイを中心に並べます。普段は短歌や日記ZINEを作成しておりますので、お気軽にお声がけください。(ゆかこ)
自然観察用の図鑑、植物の本、人文書、哲学書、実用書、エッセイを中心に並べる予定です。お話しだけでも大歓迎。(cohal)
https://www.instagram.com/hinoniwa_bungeido

◯ちんじゅう チンジュウ
野良猫的生活に憧れる方におすすめの「謎の品揃え」を心がけお待ちしております。

【⑦観慶丸本店】
◯観慶丸本の店 カンケイマルホンノミセ
石巻の陶器店、観慶丸本店が一日だけ「本の店」として出店します。箱の中身は人文、建築、文学系が中心。箱の外には古道具、コーヒーなどお飲み物もご用意します。

◯本と雑貨 コピルアク ホントザッカ コピルアク
石巻に コピルアクの薫る季節となりました。当店は絵本多めです ネコ系強めです。ディスプレイ業で使用したキレイな雑貨アレコレも並びます ポストカードはどうぞ
お気に入りを掘り出して下さい。あなたの♡にズキューーン!なステキな出逢いがありますように

◯古本屋ぷーんとう フルホンヤプーントゥ
ジャンルはバラバラ、石巻初参加です。どうぞよろしくお願いします。

【⑧kyuu】
◯北村書店 キタムラショテン
障がいのある方の手しごと品のお店と日中の居場所【kyuu(きゅう)】を石巻まちなかで営んでいる、北村笑店の2人(夫婦)です。夫は、期せずして、この仕事に影響を与えることになった小説を出品します。妻は、13年間勤めた幼稚園教諭の経験のなかで思い入れのある絵本を出品します。本の数は少ないですが、どれも思い入れのある選書です。お気軽にお声がけください。楽しく語り合いましょう。どうぞ、お楽しみくださいませ。
https://www.instagram.com/_k.y.u.u._/

【⑨石巻まちの本棚】
スタンプラリー景品交換所

【連携企画ももりだくさん】
イベント詳細はこちらからご覧ください

高橋美香 写真展&トークイベント 「それでもパレスチナに木を植える」

日時:2024年11月2日(土)~11月24日(日)の間の土,日,月

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

高橋美香 写真展&トークイベント開催。
写真家・高橋美香さんはパレスチナに20年以上通い、近年は難民キャンプにある親しい家族の家で居候をして暮らしをともにしながら、そこにある一人一人の日常をこまやかに伝えてこられました。
この度の写真展では『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』、『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』、
2023年12月から2024年2月までパレスチナ (ヨルダン川西岸地区)に滞在した際の作品を中心に三会場で展示いたします。それぞれ別内容の展示で、高橋さんが撮影したパレスチナの写真を一挙にご覧いただく機会になります。 合わせて仙台、石巻でのトークもおこないます。この機会にぜひパレスチナで生きる人たちに会いにいらしてください。

フライヤーはこちらからダウンロードできます。


高橋美香 写真展&トークイベント
「それでもパレスチナに木を植える」

<写真展>
開催日程:2024年11月2日(土)から11月24日(日)
仙台会場:book cafe 火星の庭、エマオ+エッサイの木
石巻会場:石巻まちの本棚
*三会場それぞれで展示内容は違います。
主催:「それでもパレスチナに木を植える」実行委員会 共催:パレスチナ・オリーブ、book cafe 火星の庭、エッサイの木、石巻まちの本棚 協力:東北教区センター エマオ、ISHINOMAKI2.0
連絡先:パレスチナ・オリーブ https://www.paleoli.org

<トークイベント>
パレスチナの暮らしを知っていますか? vol.6
高橋美香スライドトーク「それでもパレスチナに木を植える」

日時:11月2日(土)14:00~16:00(13:30開場)
会場:東北教区センターエマオ3F大会議室 参加費:1,200円 定員:80名
申し込み:こちらの申し込みフォームからお申し込みください。(要予約)
※エレベーター、バリアフリートイレあり

高橋美香ギャラリートーク
「パレスチナのちいさな いとなみ」

日時:11月4日(月・祝)14:00~16:00(13:30開場)
会場:石巻 まちの本棚 参加費:1,200円(オリーブオイル試食付き) 定員:15名
聞き手:皆川万葉(パレスチナ・オリーブ)
申し込み:こちらの申し込みフォームからお申し込みください。(要予約)
連絡先:bookishinomaki@gmail.com(石巻まちの本棚)

高橋美香(写真家)
広島県府中市生まれ。世界の国々を歩き、その地に生きる人びとの「いとなみ」をテーマに撮影、作品を発表。著作に『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』(パレスチナ・オリーブ代表・皆川万葉さんとの共著、かもがわ出版)、『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)、写真集に『Bokra 明日、パレスチナで』(ビーナイス)がある。 最新刊は『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(第 29 回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞・かもがわ出版)。

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