イベント情報

石巻一箱古本市2024

日時:2024年10月5日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所


石巻一箱古本市2024を開催します。
第13回目となる2024年の開催日は10月5日(土)に決定しました。
市内外から店主さんたちが集まり、各自が段ボール箱ひとつ分の古本を販売する本のフリーマーケットです。 まちなかを歩きながら、本との出会いをお楽しみください!
「一箱店主」や一箱古本市を一緒につくっていく「助っ人」の募集もおこなっています。ぜひご参加ください。

チラシはコチラからダウンロードできます。

第13回 石巻一箱古本市
日時:10月5日(土)11:00-16:00
場所:石巻市中央商店街各所(会場は当日地図を配布)
 *雨天の場合は会場を限定し開催します。(荒天の場合は中止することもございます)
主催:石巻まちの本棚,ISHINOMAKI2.0
問い合わせ:bookishinomaki@gmail.com (石巻まちの本棚)

一箱店主募集!
誰でも一箱の本を持ち寄ることで、1日だけの本屋さんになることができます。
当日会場で各自の責任において店番・販売ができ、各自で搬入出のできる方。出品するものは基本的に「本」ですが、全体の5割程度が本であれば雑貨などの出品も可(飲食物不可)。古本は一箱(ダ ンボール箱、コンテナボックス、みかん箱、トランク、キャ リーバッグなど)に入れて販売していただきます。応募の方には後日出店マニュアルをお送りします。
【出店料】一般2,000円 / 店主が18歳以下の場合は500円 (当日お支払いいただきます) 
【申込方法】一箱店主の申し込み方法は以下の2通りです
1. 申し込みフォームから
下記の申し込みフォームから下記の項目を入力ください。
申し込みフォーム:https://forms.gle/xxqCxTxxWChj42tz5
■ 古本市での店名(屋号)
■ お店の品揃えや特徴などの PR 文(200 字以内)
■ 自分のサイトなど

助っ人募集!
古本市のお手伝いしてくださる助っ人さんを募集しています。
bookishinomaki@gmail.com あてにメール、もしくはスタッフに直接お問い合わせください。

第22回いしのまき本の教室「編集者のしごと」

日時:2024年7月28日(日) 14:00-16:00

場所:シアターキネマティカ(石巻市中央1丁目3−12)

第22回いしのまき本の教室は映画上映とトークをシアターキネマティカで開催します。
数々の作家を世に送り出した河出書房新社の元文藝編集長 長田洋一。退任後は長野県塩尻市図書館の「本の寺子屋」企画に携わっています。
一貫して本を愛する長田洋一の人生を追ったドキュメンタリー映画「editor.O」を本邦初上映します。
その後本作の川口ひろ子監督とトークイベントを実施します。

フライヤーはコチラからダウンロードできます。

川口ひろ子監督コメント
長田洋一は俵万智「サラダ記念日」、中上健次「千年の愉楽」、立松和平「遠雷」を世に送り出す一方、文芸誌「文藝」編集者としては、当時考えられないジャンルを超えてノンフィクションを 大切にしました。松下竜一の仕事を助け、「松本竜一 その仕事」全30巻等を生み出します。また優れた作品が管理費節約のため断裁されていくのを悼み、多くの個人著作集を作ります。 当時見えていた読者が見えなくなり始めた出版界は、大きく指針を経済に切り替えます。その中での長田洋一は経済と使命との狭間に戦い続けました。
幼少期の結核が元で17歳で片方の腎臓摘出した長田は、度重なる病により 2002 年退社。東京と安曇野を行き来しての治療生活に区切りをつけて、安曇野に居を移します。長野の 出版社の仕事に係る傍ら、「長田ゼミ」「哲学カフェ」を開催します。塩尻市立図書館創設の目玉企画「本の寺子屋」をプロデュース。中央から地方へ文化と出版の架け橋を作りながら、 地方から発信することを次の視野に持つことになります。
長田は 1944年生まれ、現在79歳。この映画は、ひとつの出版史としてみることもできます。同時代を生きた人には共感する部分が多いかもしれません。また、地方と中央を考えること の手がかりになるかもしれません。経済と心の豊かさの均衡が激しく問われている今、長田の姿が細やかな灯となってくれることを願っています。

第22回 いしのまき本の教室
「編集者のしごと」

ドキュメンタリー映画「editor.O」を通じて本に係わる仕事、作家ととことん付き合う編集者のしごと、本を愛する活動を知る。

日時:2024年7月28日(日) 14:00-16:00 (開場:13:30)
場所:シアターキネマティカ(宮城県石巻市中央一丁目3-12)
参加費:1,000円
定員:30名
主催:石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0

第1部(14:00-15:20)ドキュメンタリー映画「editor.O」上映
第2部(15:30-16:00)トークイベント ゲスト:川口ひろ子監督 聞き手:勝邦義(石巻まちの本棚マネージャー)

*会場は石巻まちの本棚ではなくシアターキネマティカ(石巻市中央1丁目3−12)となりますのでご留意ください。

ゲスト
川口 ひろ子/映画「editor.O」監督
1951年生まれ。宮城県出身 30代で販売促進会社(株)ブックパワーに参加し、10年で退社 自主講座横浜文学学校参加。芥川賞受賞作家宮原昭夫の出版プロデュースをおこなう。 出版と現代アートのジャンルに係る。ヨコハマアパートメント、藤棚アパートメント経営。販売促進会社勤務中に知り合った河出書房新社元編集者長田洋一のドキュメンタリー映画を初監督、プロデュース。

【お申し込み方法】
申し込みフォームに以下の情報をご記入ください。
①お名前
②人数
③連絡先(電話・メールアドレス)

本イベントに関しての問い合わせは石巻まちの本棚Emailまでお願いします。
Email: bookishinomaki@gmail.com

【早川ユミちくちくワークショップ開催のお知らせ】

日時:2024年7月13日(土) 13:00-15:30

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


7月12日(金)より、石巻まちの本棚のとなりカンケイマルラボで開催される、高知県在住の布作家・早川ユミさんの展示に伴い、
早川ユミさんの「ちくちくワークショップ」を開催します。

2年ぶり5回目となる今回は「なべつかみ」を2枚作ります。ユミさんのワークショップは、暮らしに役立つものづくりを教わりながら、出版された本のこと、今考えていることなどのお話を聞いたり話したりする時間でもあります。
ワークショップのあとには、作ったものを見せ合う「ものみせ会」をやることになりました!
ご自身の作ったもの(なんでも大丈夫です)をお持ちください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

また、石巻まちの本棚では早川ユミさんの著書を集めたブックフェアを開催中です。
展示会でしか手にできないハンドメイド本も並んでいます。
この機会にぜひ足をお運びください。

早川ユミちくちくワークショップ「なべつかみをつくろう」
2024年7月13日(土) 13時〜 15時30分
場所:石巻まちの本棚
参加費:4,800円(材料費込み)
つくるもの:なべつかみ(2枚)
定員: 15名
持ち物:小バサミ、あればご自身で最近つくったもの
お申し込み:石巻まちの本棚の店頭または下記申込フォームから

申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeq0e-1k87CPlwJBuCTcxn6JtkWTkNuFBusvLtFvYXCIGODuQ/viewform?usp=sf_link

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展示会【早川ユミ展】
期間  2024年7月12日(金)~21日(日)
会場  カンケイマルラボ(宮城県石巻市中央2-8-1)
tel:0225-25-7081
http://kankeimaru.com/


早川ユミ
布作家。アジアの山岳民族みたいな土着の感覚で服つくり。
ちくちく、ごはん、ときどき旅をしながら、日本みつばちを飼いはちみつの自給自足。
ちいさな田んぼや畑や果樹園で、土を着るくらし。
たべるもののちいさな自給自足をするかたわら、ことばを紡ぐしごと。

【著書】
『くらしがしごと 土着のフォークロア』(扶桑社)
『畑ごはんーちいさな種とつながる台所』(文化出版局)
『早川ユミのちくちく服つくり』『種まきノート』『種まきびとのものつくり』『種まきびとの台所』『旅する種まきびと』『野生のおくりもの』(すべてアノニマ・スタジオ)『種まきびとのちくちくしごと』(農文協)『みらいのからだのーと』『ちいさなくらしのたねレシピ』(自然食通信社)他多数。
ハンドメイド本に、「かぞくのかていか」「野生を生きるための12ジャケット」、新刊『土着する』がある。

第 21 回 いしのまき本の教室 わたしの研究 ~自分の中に楽しみを見つける~

日時:2024年4月25日(木) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

松山市で、自分のペースで文章を書き、絵を描いてきた神山恭昭さん。新刊『決定版 わしの 研究』(小学館)では身の回りのささやかな物事をマジメに考察しています。長年にわたり「ほ そぼそ芸術」を続けてきた神山さんに、自分の中に楽しみを見つける方法をお聞きします。 後半は、参加者のみなさんが、自身の周囲で見つけたテーマを 1 枚にまとめて、「わたしの研究」 として発表していただきます。何気なく見過ごしていたものの中に、新しい発見があるはずで す。お気軽にご参加ください。

神山恭昭(こうやま・やすあき)
1949 年、愛媛県生まれ。松山市在住。自称「絵日記作 家」。社会人として生活を続けながら、文筆、絵画、彫 刻など多岐にわたる活動を 40 年にわたり行う。著書『新 版 絵日記 丸山住宅ものがたり』『わしの新聞』『電 信柱と寂しい夜』(すべて創風社出版)など。2022 年、 ドキュメンタリー映画「ほそぼそ芸術 ささやかな天才、 神山恭昭」が公開された。

チラシはこちらからダウンロードできます。

翌日開催! 関連企画
シアターキネマティカで神山さんの映画が上映されます。4/26は神山さんによる朗読+トークliveも開催されます。
【映画】『ほそぼそ芸術 ささやかな天才、神山恭昭』 上映プログラム&朗読+トークlive
4/26(金) 18時~20時40分 
場所:シアターキネマティカ(石巻市中央1丁目3-12)
主催:石巻劇場芸術協会/シアターキネマティカ
詳しくはシアターキネマティカ

第 21 回 いしのまき本の教室
「わたしの研究~自分の中に楽しみを見つける」

参加費:1,500 円
ゲスト 神山恭昭(絵日記作家)
(開場 18時半) 聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
日時:2024 年 4 月 25 日 ( 木 ) 19 時~21 時
定員:15 名 ( 事前予約制 )
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
件名「4/25 本の教室」
2お名前
3人数
4連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

*オンライン配信も実施します。
前半トーク部分のみをオンライン配信いたします。石巻まちの本棚オンラインストアよりご購入ください。オンライン配信購入者には後日アーカイブ映像が視聴できるリンクをお送りします。

第20回 いしのまき本の教室 「自分で調べる方法、教えます」

日時:2024年3月9日(土)18時~20時

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


インターネットでとりあえずキーワードが得られる時代に、どうしたら、仕事や趣味できちんと納得のいく調べ物ができるか。
元国会図書館職員の小林さんに、すぐに実践できる方法をお聞きします。
後半は、参加者のみなさんが知りたいことを、石巻まちの本棚の蔵書を使って調べてみるワークショップです。
調べる楽しさを知ると、ますます本やネットが身近になるはず。
お気軽にご参加ください。

小林昌樹 (こばやし・まさき)
1967 年、東京生まれ。1992 年、国立国会図書館入館。 15年にわたりレファレンス業務に従事。2021 年に退官し、 慶應義塾大学でレファレンスサービス論を講じる。また、 近代出版研究所を設立し、『近代出版研究』を創刊。


小林昌樹 著『調べる技術』(皓星社) 定価 2,200 円(税込)

フライヤーはこちら

第20回 いしのまき本の教室
「自分で調べる方法、教えます」

参加費:一般 1,000 円 学生 500 円
日 時:2024年3月9日(土)18時~20時
会 場:石巻 まちの本棚(石巻市中央 2-3-6 たん書房ビル1F)
定 員:15 名(事前予約制)
ゲスト:小林昌樹(図書館史研究者) 聞き手:南陀楼綾繁(ライター・編集者)
主 催:石巻 まちの本棚、一箱送り隊、ISHINOMAKI2.0
<お申し込み方法>
以下の情報をメールでお送りいただくか、スタッフに直接お申し込みください。
メールのお送り先:bookishinomaki@gmail.com
1件名「3/9 本の教室」
2お名前
3参加人数 4ご連絡先(電話・メールアドレス)

*オンライン配信も実施します。
前半トーク部分のみをオンライン配信いたします。石巻まちの本棚オンラインストアよりご購入ください。オンライン配信購入者には後日アーカイブ映像が視聴できるリンクをお送りします。

第 19 回 いしのまき本の教室 日常からものがたりをつくってみる

日時:2024年2月17日(土) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

震災、パンデミック、戦争、自然災害など我々を取り巻く語るべき状況は激しく 変化しています。
語ることや聞くことの重要性が大きく増すなか「声の地層 災禍 と痛みを語ること」の著者瀬尾夏美さんをむかえて本の教室を開催します。
聞き手は自身の被災体験から語りの活動を続ける清水葉月さん。「語る」ということや「聞く」ことの先にどのような変化が訪れるのか、一緒に考えていきます。
後半は聞くことからものがたりをつくるをテーマにワークショップを開催します。

瀬尾夏美(せお なつみ)
1988 年東京都生まれ。土地の人びとの言葉と風景の記録を考え ながら、絵や文章をつくっている。岩手県陸前高田市での対話の 場づくりや作品制作を経て、現在は東京を拠点に災禍の記録をリ サーチしながら、“語れなさ” をテーマに旅をし、物語を書いてい る。著書に『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』『声 の地層 災禍と痛みを語ること』など。

清水葉月(しみず はづき)
1993 年福島県浪江町生まれ。高校 2 年生の時に東日本大震災を経験 し、関東へ避難。大学卒業後に宮城県女川町・石巻市で放課後の学 習支援や子どもの声で運営する児童館職員など子ども支援の活動に 携わる。現在は ( 一社 )Smart Supply Vision にて、子ども若者の声 を届ける” 未来をつくる声を届けるプロジェクト” を行う。震災を 語る若者たちのコミュニティ発起人。

フライヤーはコチラ

第 19 回 いしのまき本の教室
「日常からものがたりをつくってみる」

参加費:1,000 円
日時:2024 年 2 月 17 日 ( 土 ) 19時~21時 (開場 18時半)
会場:石巻まちの本棚 定員:15 名 ( 事前予約制 )
ゲスト 瀬尾夏美(アーティスト) 聞き手 清水葉月(Smart Supply Vision)

<お申し込み方法>
件名「2/17 本の教室」
本文に②お名前 ③人数 ④連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

*オンライン配信も実施します。
前半トーク部分のみをオンライン配信いたします。石巻まちの本棚オンラインストアよりご購入ください。オンライン配信購入者には後日アーカイブ映像が視聴できるリンクをお送りします。

写真詩集 『New Habitations: from North to East 11 years after 3.11』 刊行記念:写真と詩の展示

日時:2023年12月9日(土)〜2024年1月29日(月)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

トヤマタクロウが撮る東日本大震災から 11 年目の風景と、瀬尾夏美が紡ぐ11 年の間に語られた土地の言葉。この先の「住む」を想像するアートプロジェクト「住むの風景 |Scenes of New Habitations」から生まれた、初の書籍です。書籍刊行に合わせてその写真と綴られた詩を石巻まちの本棚で展示します。

会期:2023年12月9日(土)〜2024年1月29日(月)のうちの土/日/月の開館日
場所:石巻まちの本棚

写真詩集
『New Habitations:
from North to East 11 years after 3.11』
写真:トヤマタクロウ 詩:瀬尾夏美
装丁:米山菜津子 編集:柴原聡子
YYY PRESS 刊 5,500 円+税

ブックカバーをつくるワークショップ

日時:2023年12月16日(土)、23日(土)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)


好きな本にあわせて、オリジナルのブックカバーを作りませんか。
石巻まちの本棚では本がもっと楽しくなる様々な企画を考えています。
本を外に持ち出したりカバンのなかにしまうのに役立つのがブックカバー。自分のお気に入りの生地で作ったブックカバーがあれば読書がより楽しくなります。
今回は裁縫のお仕事を本業にしているまちの本棚スタッフが丁寧にレクチャーします。
12月16日と23日の2回開催。2回でゆっくり仕上げても、1回のみでも大丈夫です。
材料はこちらで用意しますが、使いたい生地があれば持ち込み自由。
ぜひご参加ください。
※写真は例です。好きな生地を組み合わせで作ります。

【ブックカバーをつくるワークショップ】
◯日時 2023年12月16日(土)、23日(土)
   13時〜15時
◯持ち物 カバーを作りたい本
◯定員 各日5名
◯参加費 1回1,000円 2回1,500円
    (材料費込み 2枚目以降別途)
◯申し込み 件名「ブックカバーWS」とし「氏名、人数、連絡先、参加希望日」を明記の上、メールにてお申込みください
申し込み先メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

第 18 回 いしのまき本の教室 「まちの雑誌をつくる」 『本の教室はじめます』の実践から

日時:2023年12月8日(金) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

石巻まちの本棚では、10 周年を記念して『本の教室はじめます 「いしのまき本 の教室」の記録』を発行しました。2015 年から開催してきた「本の教室」の記 録を、これまで本づくりの経験のないスタッフがまとめたものです。今回は、冊 子の企画から執筆、編集までの過程をスタッフ3人が振り返るとともに、初回の 講師を務めた前野久美子さんにお話を伺います。 後半では、「まちの雑誌をつくる」と題して、参加者と一緒に、自分の住む町や 好きな町をテーマにした雑誌を考えていきます。

フライヤーはコチラからダウンロードできます。

第 18 回 いしのまき本の教室
「まちの雑誌をつくる」 『本の教室はじめます』の実践から
参加費:1,000 円
日時:2023 年 12 月 8 日 ( 金 ) 19時~21時
(開場 18時半)
定員:15 名 ( 事前予約制 ) 会場:石巻まちの本棚
出演 前野久美子(book cafe 火星の庭) 、阿部史枝、小槙葉子、吉田昌子(石巻まちの本棚) 聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者)

<お申し込み方法>
1.件名「12/8 本の教室」
2.お名前
3.人数
4.連絡先(電話・メールアドレス) を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン配信決定】
多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。
この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費:500円 (購入者には当日参加できない場合でも後日アーカイブ映像をお送りします)
申し込み方法:オンラインショップよりご購入ください。
石巻まちの本棚オンラインショップ
https://bookishinomaki.stores.jp/items/656199dde843870c8cf5f50c

石巻一箱古本市2023イベント詳細

日時:2023年10月7日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所

石巻一箱古本市2023イベント詳細
一箱古本市出店スポット(当日各スポットと石巻まちの本棚で、出店者の情報を掲載したマップを配布します)
○旧観慶丸商店○IRORI 石巻○ゆずりは書房○デュオヒルズ石巻マークス前○パナックけいてい○石巻商工信用組合○マンガラボとなり○カンケイマルラボ○田中サイクル○シアターキネマティカ○BAR 山小屋

MAPはコチラ

一箱店主紹介はコチラ

ほかにも様々なイベントがもりだくさん
【スポット⑨ 石巻まちの本棚 】
『続・三春タイムズ』原画展

福島県三春町での暮らしを立春から大寒まで二十四節気の暦にのせて描くエッセイ『続・三春タイムズ』(信陽堂)の発売を記念して、素描家shunshunさんが描いた原画を展示。
石巻まちの本棚10周年記念グッズ販売

【スポット⑨ ギャラリーSetsu 】
人・ZINE・ジン展

居酒屋店主にペインター、編集者もいれば学生、そして子どもまで!まちのあの人、この人が、この日のためにZINE創りに挑戦。共通のテーマはあえて設けず、それぞれが自由に勝手にわがままに、自分らしさだけを詰め込んだZINEを展示・販売します。たぶんジンと来ますよ。

【スポット① 旧観慶丸商店 】
毎年恒例「つれづれ団」によるワークショップ

詳しくはコチラ

ーーーー飲食ブース紹介ーーーーー
今回はじめて設置する飲食ブース。それぞれおやつや軽食にぴったりのメニューを用意してくださいました。
一箱めぐりの合間に、休憩にぜひお立ち寄りください。

【スポット⑦ マンガラボヒトコマとなり(旧橋通りCOMMON)】
☆海街カフェカナイ ☆大衆酒場もぐもぐ  
季節や旬の、目に見える食材を使ったごはん屋さん今回は、大衆酒場もぐもぐと共に橋通りに出店いたします。もぐもぐは『もつ煮』と『玉こん』で参戦。
あかま農園さんの新米や旬のお野菜を使った、キーマカレーのセットお弁当などをご用意する予定です。
当日は、料理本やプチガレージセールもしています。
楽しんでいってください。」

☆fuwari 
「もちもち生地に手作りの具材を詰め込んだクレープです。やきいもラテが人気メニューです。」
普段は、キッチンカーでかき氷とクレープのお店をされているというfuwariさん。東京から駆けつけてくださいます!
ご実家が石巻という店主さんが、まちの本棚に立ち寄った際、探していた夏葉社さんの「レコードと暮らし」(著/田口史人 )を発見したことから今回の出店につながりました。👏

☆かめカフェ
「キッチンカーで、珈琲、フルーツドリンク、chez settaのモンブラン、焼き菓子販売します。」

☆otete 
「できるだけシンプルな素材を使用した、焼き菓子を作っています。今回は、国産小麦と米油と季節の野菜などを使ったふんわりマフィンを販売いたします。」

☆季節のおいしい食卓 SONO
「石巻は海・山・畑・田んぼ、 どこを見ても春 夏秋冬が分かる食材が溢れている町。 新鮮なお野菜や海産物、 山菜、果物、 お肉や お米でお惣菜とアスリート食を作っていきます。」

【スポット⑨石巻まちの本棚】
☆&coffee 
「石巻女川インターチェンジから5分、住宅街にある小さなカフェ
今年5周年をまもなく迎える&COFFEEです。」

ほかにもまちなかでは様々なイベントが同時開催中
mado-beya企画展「ZINE+」vol.3
場所:石巻のキワマリ荘 11時〜18時 入場無料 

「石巻まちんなか文化祭2023」
場所:マンガラボ ヒトコマ・かわまち交流広場・かわべい 11時〜16時

『震災前の石巻』2003-2011 竹内敏恭 写真展
場所:人とアーカイブの「交差点」  14時〜17時 入場無料

毛利コレクション特集展「みんなが選んだ推しの根付展」
浅井元義スケッチ展 門脇・旧魚市場の風景

場所:旧観慶丸商店 2F 9時〜17時 入場無料

第 12 回 石巻一箱古本市2023
日時:2023年10月7日(土)11:00-16:00
場所 : 石巻中央商店街各所(会場は当日地図を配布)
雨天の場合は会場を限定し開催します。(荒天の場合は中止することもございます)
主催 : 石巻まちの本棚(石巻市中央2丁目 3-16 たん書房ビル1階)


*この事業は「赤い羽根共同募金」の助成を一部受けて実施しています。

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