イベント情報

『震災後のエスノグラフィ』刊行記念イベント ー震災の「語り」のまわりのはなし

日時:2023年9月16日(土)18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

『震災後のエスノグラフィ』刊行記念イベント ー震災の「語り」のまわりのはなし
日程:2023年9月16日(土)18:00-20:00
参加費:1,000円

1995年に起きた阪神・淡路大震災の体験手記を集め、手記集として出版してきた「阪神大震災を記録しつづける会」。この団体の活動を途中から引き継いだ著者の高森順子さんは、約15年にわたり続けてきた研究活動を『震災後のエスノグラフィ——「阪神大震災を記録しつづける会」のアクションリサーチ』として今年3月に出版しました。
今回のイベントでは、福島県浪江町出身で、東北を中心とした震災当時子どもだった語り手たちのコミュニティ発起人の清水葉月さん。
清水葉月さんとともに、震災のをめぐる「語り」について考えます。「震災の語り」といっても、内容や語り方だけではなく、語り出す前に悩んだり、語った後に納得できなかったりといった、これまであまり語られてこなかった「語り」の「まわり」の話を、来場者のみなさんとともにゆるやかに語らい、これからの「語り」を手探りしていければと思います。
みなさまのご参加、お待ちしております。

高森順子(たかもりじゅんこ)
1984年兵庫県神戸市生まれ。博士(人間科学)。災害体験の記録や表現をテーマに研究している。2010年より「阪神大震災を記録しつづける会」事務局長。愛知淑徳大学助教などを経て、現在、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]研究員。近著に『10年目の手記—震災体験を書く、よむ、編みなおす』(共著、生きのびるブックス、2022年)。今年3月に『震災後のエスノグラフィ—「阪神大震災を記録しつづける会」のアクションリサーチ』(明石書店、2023年)を出版。

清水葉月(しみずはづき)
1993年福島県浪江町生まれ。高校2年生の時に東日本大震災を経験し、関東へ避難。大学卒業後に宮城県女川町・石巻市で放課後の学習支援や子どもの声で運営する児童館職員など子ども支援の活動に携わる。現在は(一社)Smart Supply Visionにて、子ども若者の声を届ける”未来をつくる声を届けるプロジェクト”を行う。震災を語る若者たちのコミュニティ発起人。

高橋幸子さんの絵はがき販売 & こどもの本の古本バザール

日時:2023年7月29日(土)~9月10日(日)の間の土,日,月

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

まちの本棚が創刊からずっと応援している『石巻学』次号の8号(8月刊行予定)は、石巻出身で若くして太平洋戦争で亡くなった高橋英吉の特集です。その表紙を飾るのは、高橋英吉さんの長女、版画家の高橋幸子さんの版画。その高橋幸子さんの絵はがきや小冊子などを、まちの本棚に全点並べて販売します。また、夏休みということで、絵本や子ども向けの本のバザーも併催します。

石巻一箱古本市2023説明会

日時:2023年6月25日(日) 18:00-19:30

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

【石巻一箱古本市2023開催決定】
回を重ねるごとに盛り上がる「石巻一箱古本市」、東北中から個性的な一箱店主さんが集まり1日だけの大きな本屋さんをつくります。
2023年は10月7日(土)に開催することを決定しました。

開催に先立ち、石巻一箱古本市のあれこれを説明する説明会を6月25日(日)に開催します。
ゲストは「不忍ブックストリートの一箱古本市」発起人であり第1回の石巻一箱古本市から参加してくれているライターの南陀楼綾繁さんです。
一箱古本市から石巻まちの本棚でのこれからの活動など、一緒に考えましょう。
説明会へ参加されなくても一箱古本市に出店は可能です。気軽にご参加ください。

【石巻一箱古本市2023説明会】
日時:2023年6月25日(日) 18:00-19:30
場所:石巻まちの本棚
定員:25名 参加無料
申込:bookishinomaki@gmail.com あてに、下記の項目をお送りください。
・件名 : 石巻一箱古本市2023説明会申し込み ・氏名、参加人数

ゲスト:南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。「不忍ブックストリート」前代表。「石巻まちの本棚」の運営にも携わる。著書『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)、『古本マニア採集帖』(皓星社)、編著『中央線小説傑作選』(中公文庫)ほか。

開催終了→アーカイブ配信はこちらから (さらに…)

渋谷修治の仕事 北上町に生きた建築士

日時:2023年7月1日(土)〜7月23日(日)

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

石巻市北上町を中心に活動した建築士、故・渋谷修治さんの建築写真展。
少し急ぎ足の生涯で遺した、商業施設、企業施設、個人邸などの建築を写真で紹介します。
渋谷さんは2022年1月に急逝し、追分温泉「峠の湯」は彼の代表作で渋谷さんが愛した温泉でもあります。
本展はその追分温泉での展示のあと巡回し、石巻まちの本棚で開催されます。

建築写真展  渋谷修治の仕事
〜北上町に生きた建築士[まちなか展]
場所: 石巻まちの本棚 〒986-0822 石巻市中央2丁目3-16
会期: 7月1日(土)〜7月23日(日) 土・日・月曜開館 11:00〜18:00
観覧無料

【渋谷修治(しぶや・しゅうじ)】
二級建築士。
1957年(昭和33)桃生郡北上町(現石巻市)生まれ。
北上町をはじめ各地の商業施設や宿泊施設などを設計。
シンガーソングライターとしての顔も合わせ持つ。
2022年1月、大動脈乖離により65歳で永眠。

*本展の前には追分温泉でも展示が開催されます。
建築写真展 渋谷修治の仕事[峠の湯展]
場所:追分温泉 館内 〒986-0204  宮城県石巻市北上町女川大峯1
日時:5月27日(土)〜6月23日(金)10:00〜19:00(入浴時間に同じ)

フライヤーはコチラ
オモテ 
ウラ

第17回いしのまき本の教室「街の本屋さんで待つ」

日時:2023年3月18日(土) 18:00-20:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

広島県の人口約7000人の街の庄原市にある書店「ウィー東城店」の佐藤友則さんの話を夏葉社島田さんがまとめた書籍「本屋で待つ」には街の本屋さんの大きな可能性が詰まっています。老舗書店の長男だった佐藤さんは、街の人たちの相談ごとに応えることで赤字続きだった書店を立て直します。そして本屋さんが街の人たちにとって信頼をよせる特別なお店に変わっていくことがわかります。
前半はそんな佐藤さんと島田さんの話を通じてこれからの本屋さんを考えます。後半のワークショップでは、「石巻まちの本棚」の可能性を拡げる新たなアイデアを参加者とともに出し合い話し合います。
<チラシはこちら

第17回 いしのまき本の教室
「街の本屋さんで待つ」
広島の本屋さん[ウィー東城店]から 
街の本屋さんの可能性を考える
出演  佐藤友則(ウィー東城店)
    島田潤一郎(夏葉社)
参加費:1,500円
日時:2023年3月18日(土) 18時~20時(開場17時半)
定員:15名(事前予約制)
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
*定員に達したため締切させていただきます。
オンライン配信でご参加ください

件名「3/18本の教室」
②お名前
③人数
④連絡先(電話・メールアドレス)
を下記メールアドレスまでおしらせください。
メールアドレス bookishinomaki@gmail.com

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加費:1,000円 (購入者には当日参加できない場合でも後日アーカイブ映像をお送りします)
申し込み方法:オンラインショップよりご購入ください。
石巻まちの本棚オンラインショップ
https://bookishinomaki.stores.jp/

どうして私は「菌・パン・ビール」の人になったのか? タルマーリー渡邉格さんの お話を聞く会

日時:2023年1月6日(金) 19:00-21:00

場所:IRORI 石巻 (石巻市中央 2 丁目 10-2 新田屋ビル 1 階)

千葉→岡山→鳥取
菌に出会い、菌に翻弄され、菌に導かれ、菌にとって理想の環境を求めて15年、
「今ここで、タルマーリーにしかつくれないパンとビールを!」の言葉を胸に、
愉快に、楽しく、すこやかに、
パンとビールを作りつづける渡邉格さんのお話をうかがいます。

天然酵母のパンを作り、ビールを作り、自分の手で店を作り、井戸を掘り、人の流れを作り、いままでなかった経済を作り、周辺の農業環境まで作り……
誰もやったことがないから、可能性がある!
人が集まり、育ち、菌も金も人も循環するタルマーリーのあり方から、石巻の可能性を探る、脳ミソ沸騰まちがいなし、興奮の2時間!当日はタルマーリーのクラフトビールも飲めます!
ご参加お待ちしています!
チラシはこちら

渡邉格
1971年東京都東大和市出身。高校卒業後、パチプロ、バンドマンを経て23歳で政治学者の父とハンガリーに滞在。食と農に興味を持ち、26歳で千葉大学園芸学部に入学。農産物流通会社に就職した後、 32歳でパン修業に入る。2008年千葉県でタルマーリー開業。10代でパンクバンドに費やしたエネルギーが、起業後はDIY精神に発展。大工仕事を覚え、可能な限り自力で店の改装を行う。2011年に岡山県に移転。2015年鳥取県智頭町に移転し、ビール醸造を始める。著書に『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』(講談社)、「菌の声を聴け」(ミシマ社)。

どうして私は「菌・パン・ビール」の人になったのか?
タルマーリー渡邉格さんのお話を聞く会

日時 2023年1月6日(金)19時〜21時 (開場18:30)
会場 IRORI 石巻(石巻市中央2-10-2新田屋ビル1階)
ゲスト:渡邉格(タルマーリー)
聞き手 丹治史彦(信陽堂)
参加費 2,000円
主催:石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0

*1/6当日は石巻まちの本棚も臨時開店! 17時から19時のあいだ開店します。タルマーリー渡邉さんの書籍「菌の声を聴け」(ミシマ社 定価:1800円+税)も販売しています。
*会場には専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
*テイクアウトでのクラフトビールの販売は予定しておりませんのでご了承ください。

<お申し込み方法>
下記内容をメールで、bookishinomaki@gmail.comまでお送りください。
1件名「1/6 タルマーリーの会」、2お名前、3人数、4連絡先(電話・メールアドレス)

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、オンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加方法:オンラインストアからオンライン配信をご購入ください。
参加費:1,500円
オンラインストア:https://bookishinomaki.stores.jp

第 16 回 いしのまき本の教室 「街には本屋さんが必要です!」

日時:2022年12月9日(金) 19:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)

横浜東横線の小さな駅・妙蓮寺の駅前、昔ながらの小さな商店街にある「本屋・生活綴方」は
〈本を売る場所〉=新刊を扱う書店です
〈本を作る場所〉=リソグラフ印刷で ZINE(冊子)を発行しています
そして
〈人が集まる場所〉
人々の暮らしのそばで、これからのまちの本屋さんはどんな役割を果たせるのか、[生活綴方]を舞台にさまざまな実験を繰り返す中岡祐介さんに、その発想と実践をうかがいます。
後半のワークショップでは、この日のために用意されたオリジナルのリソグラフ冊子を作ります。
ご自身で用意する写真やテキストでオリジナルのリソグラフ冊子の制作も可能。まちを面白くするアイデアが詰まった「本の教室」です。ぜひご参加ください。

チラシはこちらからダウンロードしてください。

第 16 回 いしのまき本の教室 「街には本屋さんが必要です!」
横浜の[本屋・生活綴方]のあり方から 本のある場所の可能性をひらく

出 演 中岡祐介(編集者・三輪舎)
鈴木雅代(本屋・生活綴方店長)
聞き手 丹治史彦(編集者・信陽堂)
参加費:1,500 円
日時:2022年12月9日(金)19時~21時(開場18時半)定員:15名(事前予約制)
会場:石巻まちの本棚

<お申し込み方法>
下記内容をメールで、bookishinomaki@gmail.comまでお送りください。
1件名「12/9本の教室」
2お名前
3人数
4連絡先(電話・メールアドレス)

【オンライン配信決定!】
今回新型コロナの影響で、会場に人数制限を設けています。そのため多くの人に参加していただきたいと考え、前半トーク部分をオンライン配信することにしました。この機会に遠隔地からでもご参加できますので、ぜひとも気軽にご参加ください。
参加方法:オンラインストアからオンライン配信をご購入ください。
参加費:1,000円
オンラインストア:https://bookishinomaki.stores.jp/items/63871069cc22377128a2f7da

【出演者】
中岡祐介
1982 年、茨城県生まれ。「おそくて、よい本」を旗印にする出版社「三輪舎」を営みつつ、「本屋・生活綴方」 (横浜・妙蓮寺)を監修する。町のひとと本をつくるレーベル「生活綴方出版部」を主宰。編集した書籍に『本 を贈る』(若松英輔ほか)、『タゴール・ソングス』(佐々木美佳)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(安達 茉莉子)など。本づくりとは、誰かの歩みを緩めること。 本を売るとは、手をつなぐこと愛すること。

鈴木雅代
本屋・生活綴方店長。大型書店で勤務した経験を生かして本屋・生活綴方店長やむかいにある石堂書店の選書を担当している。

丹治史彦
1967年宮城県塩竈市生まれ。リブロポート、メディアファクトリーを経て、2003年10月、港区南青山にてアノニマ・スタジオを設立(2007年台東区蔵前に移転)。「ごはんとくらし」を軸にした出版とフードイベント、ワークショップなどを展開。2010年7月、井上美佳とともに信陽堂として活動を開始。

夜の石巻一箱古本市/石巻オープンナイトギャラリー

日時:2022年11月25日(金) 18:00-21:00

場所:石巻まちの本棚(石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F)、パナックけいてい(石巻市中央2-4-3)

【夜の石巻一箱古本市/石巻オープンナイトギャラリー】
11/25金、夜の石巻一箱古本市と石巻オープンナイトギャラリーを同時開催します!
大好評の石巻一箱古本市のスピンオフ企画。昼のヒトハコとは違うゆっくりとした空間で一箱店主たちとまったり本の話しをしませんか。
会場は「石巻まちの本棚」とまちのでんき屋さん「パナックけいてい」石巻から6箱ほどが出店します。
参加費はオープンナイトギャラリーと共通で500円。
またオープンナイトギャラリーでも各会場でギャラリストたちがセレクトした一箱本棚を出店します。
石巻のディープなカルチャーを体験するイベント週間「石巻ディープカルチャーストリート」では、同日はキネマレイトショー映画『彼女は夢で踊る』も開催されます。
本と映画とアートをめぐるカルチャーナイト。ぜひ11/25夜は石巻まちなかに足を運んでください。
ヒトハコ店主紹介はこちら

「11/25(金) 夜の石巻一箱古本市」
毎年秋に開催される石巻一箱古本市が夜に登場。店主たちとじっくり本の話ができる夜時間に本との出会いを楽しんでください。
日時:11月25日(金) 18:00- 21:00
場所:パナックけいてい(石巻市中央2-4-3)
石巻まちの本棚(石巻市中央2-3-16たん書房ビル1階)
参加費:500円 *石巻オープンナイトギャラリーと共通 
主催:石巻まちの本棚,パナックけいてい, ISHINOMAKI2.0

「11/25(金) 石巻オープンナイトギャラリー」
石巻のまちなかにある3つのギャラリーが特別に夜にオープン。昼間には見られない夜のアート鑑賞でまちをクルーズしましょう。それぞれのギャラリストによる一箱古本市も同時開催。オリジナルウェルカムドリンクも提供します。
日時:11月25日(金) 18:00- 21:00
場所:アートドラッグセンター/石巻のキワマリ荘/ THE ROOMERS’ GARDEN
参加費:500円  *夜の石巻一箱古本市と共通 
主催:アートドラッグセンター,石巻のキワマリ荘,THE ROOMERS’ GARDEN,ISHINOMAKI2.0

石巻一箱古本市2022 一箱店主紹介

日時:2022年10月15日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所

10/15に開催される石巻一箱古本市2022、今年も個性的な一箱店主が集まってくれました。
各地から集まった石巻一箱古本市の店主紹介です。お気に入りの本屋さんをぜひ見つけてください。
販売期間は11時から16時までです。
連動イベントはコチラをチェック。

第11回 石巻一箱古本市2022
日時:2022年10月15日(土) 11:00-16:00
場所:石巻中央商店街各所



マップのダウンロードはコチラ*当日各会場で配布します。

1 旧観慶丸商店
○「private books PAYANCA」(プライベートブックス パヤンカ)  
・コミック、小説ほか東北・宮城にちなんだ本も用意したいと思います。好評のマニアックな洋楽CDも少しご用意します。
Twitter @PPayanca

○「やませみ文庫」 (ヤマセミブンコ)
・山里にある古書店+ミニ図書館です。品揃えは、哲学、アート、植物関係、俳句、文学を中心に置いてあります。店主は長年、編集とライターをしていた夏谷隆治です。8月にやませみ文庫発行で「本を読む小屋」という冊子も出します。いろいろな方面の方に書いていただいています。
73歳と61歳の老年夫婦です。文庫のお客さんから一箱古本市のことを聞いて参加したいと思いました。よろしくお願いいたします。
https://www.instagram.com/yamasemikoubou/

○いまとこどもの本屋さん(イマトコドモノホンヤサン)
・絵本、こどもの本、手作りしおりや、紙製ブックカバー、手づくり本を販売します。小物もあります。手づくりコーナーもあるよ。遊びにきてね!いまとこども企画室のInstagramみてね!
Instagram @imatokodomo

○まちライブラリー@岩出山(マチライブラリーアットイワデヤマ)
・SNS読書メーターで読友さんと、やり取りした人気本を販売します。
廃線危機にある「JR陸羽東線」に本の巣箱を置く企画の一環として、一箱古本市に参加し
ます!
・まちライブラリー@岩出山 – リブライズ (librize.com)

○「ときどきいっぷく」(トキドキイップク)  
・文庫本や、写真集、レトロな商品を出品します。ここでしか私のお店には出会えませんので、是非おこしくださいませ!キラキラッとほしがかがやきました

○「流しの絵本よみやさん」(ナガシノエホンヨミヤサン)  
・古本の販売ではなく、「流しの絵本よみやさん」のパフォーマンスをさせていただきたくエントリーしました。(2016年石巻古本市に参加しています。)
パフォーマンス内容:投げ銭制で約20冊の絵本や詩集を車輪のついた可動式本棚で運びながら、お客様と会話をし、その方に似合う絵本、言葉を選び読み聞かせをします。お一人20分程度。会場内を動き回ることも固定の場所で行うことも可能です。よろしくお願いいたします。
Instagram @ehonyomi_kaori

2 IRORI石巻
○一坪書店文庫(ヒトツボショテンブンコ)
・絵本や児童書を中心に販売します。当店では懐かしい本に出会えるかもしれません。脳のためには、若い頃の事を思い出すことが良いそうです。子どもはもちろん、最近物忘れが気になる方にも子どもの本は、有効ですよ!
Twitter @hitotsubo_book

○一箱堂(ヒトハコドウ)
・ミステリー、歴史、泣ける、笑える、そして短編小説の文庫本多数。手芸などの実用本もご期待ください。

○「九月社」(クガツシャ)
・歴史、哲学、民俗学、社会学など人文系の書籍、小説や漫画などをお持ちします。
九月社オリジナルの本も制作・販売予定。
日本、ドイツ、ポーランドの各都市を歩いて自ら撮影した写真集『あの日ここで生きていた。 吉祥寺 ベルリン クラクフ』。
・他にも読み物系を鋭意制作準備中。
Twitter @kugatz

○清水屋(シミズヤ)
・人文、小説、マンガなどを売りたい一箱古本市店主です。今回、首都圏以外で初出店になります。
Twitter @shimizudabadab1

3 石巻商工信用組合軒下
○サーカス世界漫遊記(サーカスセカイマンユウキ)
・10月8日完結した「石巻かほく」掲載「サーカス世界漫遊記」の筆者が選んだサーカ
スと旅にまつわる本を販売します。購入していただいた方には、連載にも登場してきた画家岡部文明さんの道化師の絵葉書を贈呈します。
 http://deracine.fool.jp/

○「ゆずりは書房」(ユズリハショボウ)  
・3回目の参加です。前回に続き戦前の本を持っていきます。
 http://books-recycle.com/

○「22:22」(ヴァンドゥ ヴァンドゥ)
・2021年に続き、2回目の参加になります。
私たち[22:22](ヴァンドゥ ヴァンドゥ)は、宮城学院女子大学出身の3人が、卒業後に「誰かの居場所になる本屋」を作りたいという思いから立ち上げたユニットです。
毎月テーマを決めて、毎週金曜日の22:22にInstagramでテーマに沿った本を紹介しています。
絵本とフェミニズム関連書籍をメインに取り揃えております。ぜひお立ち寄りください!
Instagram @2222_books

○久平文庫(キュウヘイブンコ)
・幻想文学のほか、オカルトやサブカルチャーなどから幅広く出品します。手放すのが惜しい本ばかりですが、手に取りやすい価格を心がけます。
Twitter @euqitsatnaf

○「あかしや」(アカシヤ)  
・店主がちょっと気になった本で、なんとなく勧めたい本です。

4 デュオヒルズ石巻マークス前
○「 月と六ペンス」(ツキトロクペンス)  
・素敵な本をお持ちします。
https://moonand6pence.stores.jp/

○高平文庫(タカヒラブンコ)
・時代小説中心、並びにポスター又は文学賞等も中心に!

○YIN YANG BOOKS (インヤンブックス)
・石巻まちの本棚に先々週に初めて訪問したときに、古本市の情報を知り、ビビッと漠然と本屋をしたい!参加したい!と思いメールさせて頂きました。商品となるのはうちにある蔵書がメインです。絵本、文庫、漫画、実用、ジャンルの幅は広いかと思います。こういうイベントに出たことはないのですが、子どもと参加したいと思ってるので、勉強させて頂きたいと思います。明るく楽しく少しうるさい本屋になりそうですが、よろしくお願いします。

5 パナックけいてい
○パナけいブックす。(パナケイブックス)
今年のメニュウ  今だから大江健三郎 現代思想書 写真集少々 映画のDVD 少々

○草笛書店(H&H BOOKS)
・文庫本(小説多し/美品です)を中心に、子どもの本少々。

○「ろぼうの書房」(ロボウノショボウ)
・初めまして。ノンフィクション、文学、SFなど、店主の趣味に偏った本を持っていきます。お気軽にお立ち寄りくださいませ。
Twitter @robou_books

6 観慶丸本店
○観慶丸本の店(カンケイマルホンノミセ)
・石巻の陶器店、観慶丸本店が、人文、建築、文学中心のセレクトで一箱古本市に出店します。本の間に古道具なども並べますのでよかったら覗いてみてください。
kankeimaru.com

○「書局やさぐれ」(ショキョクヤサグレ) 
・昨年はお休みしましたが、今年は参加いたします。中華圏の本や小説に新作のzineに
加え、台湾雑貨もちょっと持っていきます。秋の石巻でお会いしましょう。
Twitter @bs_yasagure

石巻まちの本棚(事務局)
○あがた森魚さんの箱(箱のみ)
・自伝「愛は愛とて何になる」&CD販売 
http://www.agatamorio.com

7 カンケイマルラボ
○ばったりたおれ屋(バッタリタオレヤ) 
・アートブック、旅・食・暮らし系、絵本、リトルプレスなど。手作りあみぐるみのおたまもあるよ。
Twitter: @battaritaoreya

○ちんじゅうや(チンジュウヤ)
この春、くりでんミュージアムにて「栗鉄 移動文庫」なるものを発見!革製箱型カバンに本を詰めて、沿線の国鉄職員や乗客に貸していたそうだ。今年は、我らも革製箱型カバンに、この頃読んだ本、昔読んだ本、エッセイ、詩集、雑誌、絵本、あれこれ入れて‥。旅のお供にいかがでしょう。

8 シアターキネマティカ
○「りょくし堂」(リョクシドウ) 
・絵本を中心に雑多にいろいろ持っていきます。お気軽にのぞいてみてください。
https://ryokusido.com/

○浦書店 (ウラショテン)
・名前は知ってるけど、読んだことはない。せっかくだし、買って読んでみるか、そんなきっかけになるように、ゆるりとしたラインナップです。

○くものす洞(クモノスドウ)
今年で11回目の連続出店です!いつもの通りの「本の本」をはじめとしたこの1年で読了したおすすめ本、生きもの系中心の特選絵本、そして今年は串田孫一を多めに並べます。
Twitter @raizox

※ 山小屋
○めめんと書房(メメントショボウ)
・4回目です。今年も「山小屋」前で出店します。カフェ営業の傍ら雑多な本を販売します(アイスコーヒーをサービスします)。白い紙でサンプル製本した束見本はどれでも1冊100円。また今回はウクライナ料理店「Borsch」も同じ場所で営業します。古本を手にコーヒーを飲みボルシチを食べ、平和を想う一日に。
Instagram @yamagoya986

※ comiかめ
○七兵衛書店(シチベエショテン)
・70年代の雑誌が主流です。
Facebook 古美 亀

※ setsu
○setsu(セツ)
「この街のアートな人」
石巻には特に若い世代を中心にアーティストやアートに詳しい人が多い、そしてどんどん増えてきていると感じています。それぞれがいろんな知識を持っていて、いろんな活動をしているというのは素晴らしいことだし、もっと街の内外に向けてアピールしていくべきことかもしれません。ということで今年の一箱古本市ではSetsuという一室を一箱に見立てて、そんな彼・彼女たちが影響を受けてきたアートブックを展示販売します。

第11回 石巻一箱古本市 イベント詳細

日時:2022年10月15日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所

一箱古本市出店スポット(当日各スポットと石巻まちの本棚で、出店者の情報を掲載したマップを配布します)
○旧観慶丸商店○IRORI 石巻○デュオヒルズ石巻マークス前○パナックけいてい○石巻商工信用組合○観慶丸本店 ○カンケイマルラボ○シアターキネマティカ○comiかめ○BAR 山小屋
店主紹介はこちら

ーーーー関連イベント紹介ーーーーー
《一箱古本市各会場》
☆あがた森魚 流しの弾き語り
10/15(土) 11:30-15:30 の随時
あがた森魚さんが、弾き語りをしながら一箱古本市の会場を神出鬼没で巡ります!

あがた森魚 プロフィール
1948 年北海道生まれ、74 歳。1965 年にボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」と出会い、歌手を目指す。 1972 年 4 月 25 日「赤色エレジー」でベルウッドレコードからデビュー。一躍時代の寵児となる。当時のバックバンドは鈴木慶一(現 ムーンライダーズ)らの「蜂蜜パイ(はちみつぱい)」。20 世紀の大衆文化を彷彿とさせるノスタルジックで叙情的な独自の世界 観を表現した音楽・映像作品は、長年多くのファンを魅了している。映画監督、俳優、文筆家としても活躍。

《石巻まちの本棚》 中央 2-3-16 たん書房ビル1階
☆武藤良子個展「百椿図」巡回展 現在開催中~10/17(月)まで 11:00~18:00・土日月開館
☆あがた森魚さんの一箱 10/15(土) 11:00-18:00
9/22 発売・あがた森魚自伝『愛は愛とて何になる』(小学館)+ あがた森魚関連刊行物、CD 等を販売。

《setsu》 中央 2-3-16 たん書房ビル 2 階
☆「この街のアートな人」 10/15(土) 11:00-18:00 石巻には特に若い世代を中心にアーティストやアートに詳しい人が多い、そしてどんどん増えてきていると感じていま す。それぞれがいろんな知識を持っていて、いろんな活動をしているというのは素晴らしいことだし、もっと街の内外 に向けてアピールしていくべきことかもしれません。ということで今年の一箱古本市では setsu という一室を一箱に見 立てて、そんな彼・彼女たちが影響を受けてきたアートブックを展示販売します。

《シアターキネマティカ》 中央 1-3-12(カフェ営業有) ☆毎年恒例「つれづれ団」によるワークショップ 10/15(土) 11:00-16:00

つれづれ団企画「ブックインテリアをつくろうかな」
毎年開催される一箱古本市 in 石巻。今年のつれづれ団は会場を今年の夏にオープンした劇場型複合エンタメ施設シアターキネマティカに移しワークショップを実施します。今回は、木材の端材を使ってブックエンド、本棚、額縁など本の周りにある小さなインテリアを自由につくれます。その他、団員がセレクトした古本やオリジナルグッズも合わせて販売します。ぜひ会場へ足をお運びください。
参加費:無料
※何時からでもご参加いただけます。
※工具等は準備します。怪我のないようにお気をつけください。

《ラ・ストラーダ》 立町 2-5-2 2階
☆『僕は天使ぢゃないよ』映画上映会 + あがた森魚ライブ
10/15(土)開場 18:30 開演 19:00 定員 20 名
入場料 予約 2,500 円 当日 3,000 円(ドリンク販売あり)
☆音楽映画を上映するラ・ストラーダの映画室「おはよう座(ンパノ)」第 26 回 『僕は天使ぢゃないよ』映画上映会
10/16(日) 1開場 13:45 開演 14:00 2開場 18:45 開演 19:00 映画鑑賞料 1,000 円(ドリンク販売あり)
※予約・問い合わせ : ラ・ストラーダ 0225-94-9002 / info@la-strada.jp

《カンケイマルラボ》 中央 2-3-14 (カフェ営業有)
☆亀山英児 陶展
10/14 日(金)~10/23 日(日)10:00~18:00 火休

《comi かめ》中央 2-9-11
10/15(土)のほか 10 月末まで不定期オープン。かめ七呉服店店主の 1970 年代からの貴重な雑誌コレクションを、自由にご覧いただけます。

出店者追加募集!
一箱出店者を若干名追加募集します!一箱の本があれば誰でも参加できる一箱古本市にこの機会に参加しませんか!半分以上本であれば本以外のものも販売できます。手作りZINEやクラフト品も可能です。*食品不可
詳しくはコチラ

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