イベント情報

石巻一箱古本市2022 一箱店主紹介

日時:2022年10月15日(土) 11:00-16:00

場所:石巻中央商店街各所

10/15に開催される石巻一箱古本市2022、今年も個性的な一箱店主が集まってくれました。
各地から集まった石巻一箱古本市の店主紹介です。お気に入りの本屋さんをぜひ見つけてください。
販売期間は11時から16時までです。
連動イベントはコチラをチェック。

第11回 石巻一箱古本市2022
日時:2022年10月15日(土) 11:00-16:00
場所:石巻中央商店街各所



マップのダウンロードはコチラ*当日各会場で配布します。

1 旧観慶丸商店
○「private books PAYANCA」(プライベートブックス パヤンカ)  
・コミック、小説ほか東北・宮城にちなんだ本も用意したいと思います。好評のマニアックな洋楽CDも少しご用意します。
Twitter @PPayanca

○「やませみ文庫」 (ヤマセミブンコ)
・山里にある古書店+ミニ図書館です。品揃えは、哲学、アート、植物関係、俳句、文学を中心に置いてあります。店主は長年、編集とライターをしていた夏谷隆治です。8月にやませみ文庫発行で「本を読む小屋」という冊子も出します。いろいろな方面の方に書いていただいています。
73歳と61歳の老年夫婦です。文庫のお客さんから一箱古本市のことを聞いて参加したいと思いました。よろしくお願いいたします。
https://www.instagram.com/yamasemikoubou/

○いまとこどもの本屋さん(イマトコドモノホンヤサン)
・絵本、こどもの本、手作りしおりや、紙製ブックカバー、手づくり本を販売します。小物もあります。手づくりコーナーもあるよ。遊びにきてね!いまとこども企画室のInstagramみてね!
Instagram @imatokodomo

○まちライブラリー@岩出山(マチライブラリーアットイワデヤマ)
・SNS読書メーターで読友さんと、やり取りした人気本を販売します。
廃線危機にある「JR陸羽東線」に本の巣箱を置く企画の一環として、一箱古本市に参加し
ます!
・まちライブラリー@岩出山 – リブライズ (librize.com)

○「ときどきいっぷく」(トキドキイップク)  
・文庫本や、写真集、レトロな商品を出品します。ここでしか私のお店には出会えませんので、是非おこしくださいませ!キラキラッとほしがかがやきました

○「流しの絵本よみやさん」(ナガシノエホンヨミヤサン)  
・古本の販売ではなく、「流しの絵本よみやさん」のパフォーマンスをさせていただきたくエントリーしました。(2016年石巻古本市に参加しています。)
パフォーマンス内容:投げ銭制で約20冊の絵本や詩集を車輪のついた可動式本棚で運びながら、お客様と会話をし、その方に似合う絵本、言葉を選び読み聞かせをします。お一人20分程度。会場内を動き回ることも固定の場所で行うことも可能です。よろしくお願いいたします。
Instagram @ehonyomi_kaori

2 IRORI石巻
○一坪書店文庫(ヒトツボショテンブンコ)
・絵本や児童書を中心に販売します。当店では懐かしい本に出会えるかもしれません。脳のためには、若い頃の事を思い出すことが良いそうです。子どもはもちろん、最近物忘れが気になる方にも子どもの本は、有効ですよ!
Twitter @hitotsubo_book

○一箱堂(ヒトハコドウ)
・ミステリー、歴史、泣ける、笑える、そして短編小説の文庫本多数。手芸などの実用本もご期待ください。

○「九月社」(クガツシャ)
・歴史、哲学、民俗学、社会学など人文系の書籍、小説や漫画などをお持ちします。
九月社オリジナルの本も制作・販売予定。
日本、ドイツ、ポーランドの各都市を歩いて自ら撮影した写真集『あの日ここで生きていた。 吉祥寺 ベルリン クラクフ』。
・他にも読み物系を鋭意制作準備中。
Twitter @kugatz

○清水屋(シミズヤ)
・人文、小説、マンガなどを売りたい一箱古本市店主です。今回、首都圏以外で初出店になります。
Twitter @shimizudabadab1

3 石巻商工信用組合軒下
○サーカス世界漫遊記(サーカスセカイマンユウキ)
・10月8日完結した「石巻かほく」掲載「サーカス世界漫遊記」の筆者が選んだサーカ
スと旅にまつわる本を販売します。購入していただいた方には、連載にも登場してきた画家岡部文明さんの道化師の絵葉書を贈呈します。
 http://deracine.fool.jp/

○「ゆずりは書房」(ユズリハショボウ)  
・3回目の参加です。前回に続き戦前の本を持っていきます。
 http://books-recycle.com/

○「22:22」(ヴァンドゥ ヴァンドゥ)
・2021年に続き、2回目の参加になります。
私たち[22:22](ヴァンドゥ ヴァンドゥ)は、宮城学院女子大学出身の3人が、卒業後に「誰かの居場所になる本屋」を作りたいという思いから立ち上げたユニットです。
毎月テーマを決めて、毎週金曜日の22:22にInstagramでテーマに沿った本を紹介しています。
絵本とフェミニズム関連書籍をメインに取り揃えております。ぜひお立ち寄りください!
Instagram @2222_books

○久平文庫(キュウヘイブンコ)
・幻想文学のほか、オカルトやサブカルチャーなどから幅広く出品します。手放すのが惜しい本ばかりですが、手に取りやすい価格を心がけます。
Twitter @euqitsatnaf

○「あかしや」(アカシヤ)  
・店主がちょっと気になった本で、なんとなく勧めたい本です。

4 デュオヒルズ石巻マークス前
○「 月と六ペンス」(ツキトロクペンス)  
・素敵な本をお持ちします。
https://moonand6pence.stores.jp/

○高平文庫(タカヒラブンコ)
・時代小説中心、並びにポスター又は文学賞等も中心に!

○YIN YANG BOOKS (インヤンブックス)
・石巻まちの本棚に先々週に初めて訪問したときに、古本市の情報を知り、ビビッと漠然と本屋をしたい!参加したい!と思いメールさせて頂きました。商品となるのはうちにある蔵書がメインです。絵本、文庫、漫画、実用、ジャンルの幅は広いかと思います。こういうイベントに出たことはないのですが、子どもと参加したいと思ってるので、勉強させて頂きたいと思います。明るく楽しく少しうるさい本屋になりそうですが、よろしくお願いします。

5 パナックけいてい
○パナけいブックす。(パナケイブックス)
今年のメニュウ  今だから大江健三郎 現代思想書 写真集少々 映画のDVD 少々

○草笛書店(H&H BOOKS)
・文庫本(小説多し/美品です)を中心に、子どもの本少々。

○「ろぼうの書房」(ロボウノショボウ)
・初めまして。ノンフィクション、文学、SFなど、店主の趣味に偏った本を持っていきます。お気軽にお立ち寄りくださいませ。
Twitter @robou_books

6 観慶丸本店
○観慶丸本の店(カンケイマルホンノミセ)
・石巻の陶器店、観慶丸本店が、人文、建築、文学中心のセレクトで一箱古本市に出店します。本の間に古道具なども並べますのでよかったら覗いてみてください。
kankeimaru.com

○「書局やさぐれ」(ショキョクヤサグレ) 
・昨年はお休みしましたが、今年は参加いたします。中華圏の本や小説に新作のzineに
加え、台湾雑貨もちょっと持っていきます。秋の石巻でお会いしましょう。
Twitter @bs_yasagure

石巻まちの本棚(事務局)
○あがた森魚さんの箱(箱のみ)
・自伝「愛は愛とて何になる」&CD販売 
http://www.agatamorio.com

7 カンケイマルラボ
○ばったりたおれ屋(バッタリタオレヤ) 
・アートブック、旅・食・暮らし系、絵本、リトルプレスなど。手作りあみぐるみのおたまもあるよ。
Twitter: @battaritaoreya

○ちんじゅうや(チンジュウヤ)
この春、くりでんミュージアムにて「栗鉄 移動文庫」なるものを発見!革製箱型カバンに本を詰めて、沿線の国鉄職員や乗客に貸していたそうだ。今年は、我らも革製箱型カバンに、この頃読んだ本、昔読んだ本、エッセイ、詩集、雑誌、絵本、あれこれ入れて‥。旅のお供にいかがでしょう。

8 シアターキネマティカ
○「りょくし堂」(リョクシドウ) 
・絵本を中心に雑多にいろいろ持っていきます。お気軽にのぞいてみてください。
https://ryokusido.com/

○浦書店 (ウラショテン)
・名前は知ってるけど、読んだことはない。せっかくだし、買って読んでみるか、そんなきっかけになるように、ゆるりとしたラインナップです。

○くものす洞(クモノスドウ)
今年で11回目の連続出店です!いつもの通りの「本の本」をはじめとしたこの1年で読了したおすすめ本、生きもの系中心の特選絵本、そして今年は串田孫一を多めに並べます。
Twitter @raizox

※ 山小屋
○めめんと書房(メメントショボウ)
・4回目です。今年も「山小屋」前で出店します。カフェ営業の傍ら雑多な本を販売します(アイスコーヒーをサービスします)。白い紙でサンプル製本した束見本はどれでも1冊100円。また今回はウクライナ料理店「Borsch」も同じ場所で営業します。古本を手にコーヒーを飲みボルシチを食べ、平和を想う一日に。
Instagram @yamagoya986

※ comiかめ
○七兵衛書店(シチベエショテン)
・70年代の雑誌が主流です。
Facebook 古美 亀

※ setsu
○setsu(セツ)
「この街のアートな人」
石巻には特に若い世代を中心にアーティストやアートに詳しい人が多い、そしてどんどん増えてきていると感じています。それぞれがいろんな知識を持っていて、いろんな活動をしているというのは素晴らしいことだし、もっと街の内外に向けてアピールしていくべきことかもしれません。ということで今年の一箱古本市ではSetsuという一室を一箱に見立てて、そんな彼・彼女たちが影響を受けてきたアートブックを展示販売します。

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