展示期間:2014年11月〜12月
中里和人(なかざと・かつひと)。1956年、三重県生まれ。写真家。東京造形大学教授。 風景の意味を問い直す「サイハテ学会」共同主宰。写真集に『小屋の肖像』(メディア ファクトリー)、『ULTRA』(日本カメラ社)など。
本の選定コンセプトは「夜、闇、月的光景」です。今まで夜や闇を感じた写真集、画集、絵本、小説、評論など、77冊の本を選びました。夜には深海に潜るような、未知のランドスケープが待ちうけています。今も夜や闇の撮影で、もう一つの知らない日本を発掘し続けています。
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龍宮
ナルシスの視点
野島康三とその周辺-日本近代写真と絵画
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二月
Yuki Onodera
日本の写真家〈21〉大辻清司
KATAN DOLL
BEYOND: Visions Of The Interplanetary Probes
Photographs(Wittliff Gallery Series)
Twilight:Photographs by Gregory Crewdson
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寺山修司劇場美術館
ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展
ニコ・ピロスマニ 1862-1918
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不熟 1970~2012 諸星大二郎・画集
日本怪奇幻想紀行〈4之巻〉芸能・見世物録
幻燈no.8 つげ忠男・うらたじゅん
幻燈no.11 つげ忠男・菅野修・うらたじゅん
ネコカッパ
河童の三平
スクラッチボード 画本 黙々譚
増補 無縁・公界・楽 日本中世の自由と平和
二笑亭奇譚-50年目の再訪記
地名の話
聞き書き 遠野物語
祈り―足利の絵馬と伝統の神仏たち
神々の古層④ 来訪する鬼 パーントゥ(宮古島)
九州をめぐる旅―ぬけ道、より道、山頭火
南方熊楠随筆集
夜這いの民俗学
日本の面影
濹東綺譚
庶民に愛された地獄信仰の謎
美術という見世物―油絵茶屋の時代
哀切と痛切
歌集 明日も迷鳥
カスパー・ハウザー
天体写真でひもとく宇宙のふしぎ
「闇学」入門
宮沢賢治 キーワード図鑑
図解「月夜」の楽しみかた24
胎児の世界―人類の生命記憶
赤外線男 他6編
メメント・モリ
夢蔵
夜の木
東京「夜」散歩
夜旅
逢魔が時
たくさんのふしぎ 2008年5月号
石巻 まちの本棚
本の選定コンセプトは「夜、闇、月的光景」です。今まで夜や闇を感じた写真集、画集、絵本、小説、評論など、77冊の本を選びました。夜には深海に潜るような、未知のランドスケープが待ちうけています。今も夜や闇の撮影で、もう一つの知らない日本を発掘し続けています。
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